お世話になります。
日本酒市場では、22byの新酒、生酒がいっぱい出てますね。
確かに美味しいですね。
今日はあえて生生ではなく、少し寝かせた生詰めのお酒をご紹介します。
まずは兵庫県の竹泉(chikusen)
兵庫産の雄町を使った純米吟醸です。
19byですから3年熟成になりますね。
たっぷり旨さが載ってますよ。
続いては山形県は羽前白梅(uzenshiraume)
こちらは1年熟成の山廃タイプ。
若干の酸味が味を引き締めます。
今宵もこのお酒から始めませんか?
ではでは~~~
ノギャルってご存知?
シブヤ米って話しは聞いたことがあったのですが、この娘達がお酒を造るとは思っていませんでした。
先日行ってきた「阿桜(azakura)」さんで醸されたお酒です。
みなさんに聞いたら「よい娘さんだ!」と、口をそろえておっしゃってました。
そのひい坊が携わったお酒が届きました。
まずは飲んでみてください。
ではでは~~~
火入れです
お世話になります。
この季節は新酒がいっぱい出てきますね。
「生」酒が増えてますね。
フレッシュ感たっぷりの新酒も良いですが、今一つ春になり切れない少し寒い日には
落ち着いた「火入れ」のお酒はいかがでしょうか?
そこで・・・
島根の扶桑鶴(husouzuru)
決して重過ぎないですが、味わいはしっかりとあります。
お燗にしたら飲みすぎるのが大変なところかも・・・
続いて・・・
おなじみ富山の勝駒(kachikoma)です。
新酒が出てきて品切れがなくなったかもしれませんが、火入れはまだ出てきていません。
21byの純米です。
こちらも心地よい美味さが後を引きます。
どちらも大変なお酒たちです。
いかがでしょうか?
ではでは~~~
昨年の2月は・・・
陽射しはあるものの、体感温度が低い札幌です。
どうやら真冬日らしいです、寒いはずだ・・・
昨年の2月は新潟県にお邪魔しておりました。
皆様お世話になりました。
糸魚川からも新酒が届いてまいりました。
はい、根知男山(nechiotokoyama)です。
今回は自家栽培米、一等米の五百万石の純米吟醸原酒です。
新酒らしくフレッシュでしかも根知らしい旨味を持っております。
土造り、米造り、そして酒造り。
全て一貫して醸されたお酒です。
今年の出来栄えをお楽しみください。
それともう一つ・・・
もちろん自家栽培米の特等五百万石の純米吟醸2005です。
前回は常温でのご提供をしてみましたが、あえて今回は冷蔵しております。
常温でも冷でも美味しいお酒、素敵です。
どうぞお楽しみくださいませ~~~
ではでは~~~