こんにちは。
札幌市内は雨ですが、皆様のところはいかがでしょうか?
雨で落ち着いた感じはありますが、少し肌寒いですね。
さて本日のお勧めは、島根県の十字旭日です。
19byの生原酒のご用意です。
2年ほどの冷蔵庫での熟成を経て、味わいの幅を増してまいりました。
もう一つ・・・
山形県の三十六人衆、純米大吟醸あらばしりです。
もともとの商品名は「菊勇」です。
銘柄の「三十六人衆」とは、自由都市「酒田」を繁栄を支え、実際に町政を担当していた武士達から銘々されたとの事。
こちらは新酒です。
今日はこの銘柄で乾杯しませんか?
ではでは~~~
今日のお勧めは・・・
続々入荷中です
ドメイヌ・ソガ ミヤマニシキ 無濾過生原酒
◎造り手様より
Domaine Soggaとは、ソガ農場の意味。
長野県「真澄」発祥の7号酵母を使ったお酒。
地元の農家さんの力を借りて、栽培した自社田のお米を使う。
収量を抑えた贅沢な栽培を行う。
酒米は、 自社農場産 美山錦100%使用
精米歩合 59%
日本酒度 +4
水 小布施蔵から採取される無加工水
酸度 1.9前後
酵母 協会7号酵母 (今後は蔵付き酵母の比率を高めていきます。)
アルコール度数17~18度
ワインメーカーが趣味的に少量造り上げる「採算を無視した酒」が小布施蔵です。
現在的な高精白を避けて、米のうまみを表現する酒をつくります。
小布施蔵は長野県 美山錦のみをストイックに追求するブルゴーニュワイン的発想の蔵。
日本最小の蔵に属します。
この酒は決して欧州文化に迎合する酒を造りたいのではなく、ワインと文化比較しながら、アイデンテイティを持ち合わせた私たちのあるべき姿を模索していくための材料としていきます。
フレッシュで爽やかな初々しい香り、含むとまだピチピチとした微炭酸を感じるが、きれいな酸が全体を包み、活き活きした旨味とやわらかな米の甘みが広がる。
何とも心地よい味わいで、今年も抜群の仕上がりと思います。
とのコメントでした。
私が説明するよりは、見事にポリシーを説明してくれております。
ようやく入荷になりました。
お待たせいたしました。
ではでは~~~
実は先月・・・
秋田県に行ってきました。
以前から気になっているお蔵を訪問、勉強させていただきにお邪魔しました。
その中の一蔵・・・
「山本合名会社」様
そうです「白瀑(しらたき)」「山本」を造られているお蔵です。
社長を始め、山本さんのお人柄、そして皆さんのチームワークの結晶のお酒です。
まずは飲んでみてください。
八峰町にそびえる裏山の湧水を使い(これが実に軟らかい)、自らも田を耕し、そして醸す・・・
今日はその中の二銘柄をご紹介いたします。
山本です。
純米吟醸 生原酒
山本さんが作ったお米を使い、大事に醸したお酒です。
ど・ぴんくです。
赤色清酒酵母を使い造ったお酒です。
いつもながら、口で説明するよりも、一度口にしてみてください。
山本さんの優しい、そして熱いハートが伝わってきます~
ではでは~~~
今日は栃木県から・・・
今日は栃木県の話題のお酒をご紹介いたします。
ただ今辻善兵衛をご紹介しておりますが、あっと言う間になくなってしまいそうです。
そこで・・・
まずは仙禽。
今回は栃木県産の「ひとごこち」を使った純米大吟醸をご紹介いたします。
純米大吟醸と言っても、こちらは力強いタイプのお酒を醸されます。
当店では人気の高いパターン、日本酒度がマイナスで酸度が高めの逃げ切りパターンです。
旨みたっぷり、余韻も心地良く~
そんなお酒ですよ~~~
続いては「松の寿」。
今回は雄町を使った純米吟醸の新酒です。
新酒ならではのフレッシュさと、これから旨みが乗って来る雄町の組み合わせのお酒です。
おそらくこのお酒も「あっ」と言う間になくなりそうです。
お早めにど・う・ぞ~~~
ではでは~~~