気がつくと2月最終日曜日。
本日は午後2時からスタート!
「昼もろ」からお願いいたします。
前回、このお酒のご紹介は昨年末からでしたね。
あっと言う間に・・・
お待たせしました。
山田錦ver 生
お待たせいたしました。
山田錦の第二弾です。
まずは・・・
お蔵のホームページより
当蔵のビジョン「産土」
日本酒のテロワールを表す「産土ubusuna」は花の香酒造の酒づくりのビジョンです。
「産土」は日本の古語であり、産まれた土地、土地の神々を意味します。
私たちはそこに生命科学から農業、醸造技術、森羅万象への祈りの心が融合した新しい解釈を加え、多くの人々の味覚感性と調和する日本酒づくりへの探求を続けています。
私たちが定義する「産土」は2つの要素から構成されています。
産まれた土地(和水町地方)独自の天候や地質、水質だけでなく、この土地にしかない微生物群ネットワークが酒の品質や個性に影響を与える「微生物エコシステム」。
そして人を「産土」の大地に育った米から、独自の個性をもった日本酒が自ら生まれ出る力を導きだす「導き手」としてとらえた「醸し kamoshi」の思想です。
私たちの願いは世界中のみなさんに日本酒を、自然に触発されたアートとして、また私たちの先祖から受け継いできた、手仕事による伝統工芸に近いものとして感じていただくことです。
「産土」の取り組みはまだ始まったばかりであり、常に進化中ですが、現在の酒づくりにおいて、いくつかの産土の要素が日本酒の味覚に美しい個性やニュアンスの違いを生み出していることをみなさんと共有するためにご紹介します。
とありました。
詳細は、ホームページをご覧くださいませ。
元々、歴史的にも米作りが重要な産業であった熊本県。
さらにお蔵のあるエリアは、地元ならではの土地の利を生かされた
米作り、そして酒造りをされておりました。
花の香さん、今その原点に戻り、そして発展されようとしております。
まずは飲んでみてください。
そして感じてみてください。
その後に、お蔵について、もう少し追及してみてください。
ワクワクしてきますよ~~
お楽しみに!
サンデーもろはく、よろしくお願いいたします。
ではでは~~~