お世話になります。
本日、お休みをいただいております。
姉妹店和食屋隠口もお休みいただいています。
先日飲んだ、生酒と1回火入れの飲み比べです。
勉強になりました。
生酒は生酒の輪郭のはっきりした良さが光ります。
1回火入れ、私が最も注目するキーワードです。
2回火入れよりも断然旨味の幅が違います。
元気な感じと旨みの調和が素敵です。
このタイプ、これからもっと増えるような気がしております。
先日食べた酒米です。
今、酒米も大変な状況下にあります。
このお料理、ストーリーはもちろん、美味しさの表現をしっかり感じました。
一味違ったニュアンスのリゾットです。
ご馳走様でした。
担当者、ワインも好きです。
ワインのおかげで、日本酒の事がより一層分かるような気がします。
日本酒とワイン、どちらも美味しい、嬉しい飲み物ですね。
月曜日、軽く?いやいやたっぷり、楽しんでください。
日本酒&ワインで~~
ではまた明日!
19日お休みいたします。
笑四季ファンの皆様、お待たせしました
お世話になります。
4月17日、雨予報の土曜日を迎えております。
しっとりサタデー、日本酒にぴったり・・・
では参りましょう!
笑四季劇場 恋するネオンサイン
いつもながらに目を引くラベルデザインですね。
さらに飲んでみると・・・
これまた、楽しい味わいが待っております!
旨味、甘み、酸味・・・
どれも心地良い・・・
しかもそのバランスが気持ちよい!
衝撃的な味わいです。
この味わいに慣れてきた方も、毎回楽しめる、そんな感じです。
滋賀県産山田錦50%精米。
使用酵母は「花酵母さくら」。
今年の札幌の桜は、少し早そうですね。
このお酒飲んで、桜の開花を待ってみませんか?
ではでは~~~
18日19日お休みいたします。
姉妹店和食屋隠口もお休みいたします。
姉妹店和食屋隠口のコマーシャルです!
こう言うメニューも作ってみました。
はいこちら→ 和食屋隠口です
天花 純米大吟醸 無濾過生原酒 亀の尾
お世話になります。
4月も半分終わりました。
皆さん、日本酒してますか?
明日は土曜日・・・
と言う事は・・・
日本酒フライデーですよ!
ゆっくり日本酒できる日なのですね~~~
では、この酒をお勧めいたします。
純米大吟醸 無濾過 生原酒 亀の尾
田中社長、稲上副社長のコンビになって3造り目のこちらのお蔵です。
老朽化した設備等を一つずつ一新し、変化をし続けているお蔵です。
そして今年は「亀の尾」を、お蔵としては、初めて使用しました。
そのお酒がこのお酒です。
あらためて「亀の尾」。
明治26年(1893年)年に篤農家「阿部亀治氏」により発見・研究・育成との事。
コシヒカリ、ササニシキ、あきたこまち、ひとめぼれ、つや姫等々、
現在の主流の人気米の元になっているのが、この「亀の尾」です。
一時は幻の米と化し、今から40年ほど前に復活へのスタートをきり
そして今、話題の米として、活躍しております。
リスタートしたお蔵での復活米使用酒。
気になる事ばかりです。
もろみ日数もかなり長かったとの事です。
大事にそして丁寧にお酒になりました。
昨年は話題独占の酒蔵!
今年の出来栄えにも期待してまいりましょう!!
今日は日本酒フライデー!
アナタはどんな銘柄と日本酒されますか~~~
ではでは~~~
定番酒 今日のいづみ橋
4月14日の水曜日です。
今日も日本酒しましょう!
今日の札幌、雨はないものの、気温も上がりきらない感じですね。
ある意味、落ち着いた日本酒日和となりそうです。
お仕事終わりにでも、軽く日本酒が似合いそうな水曜日ですね。
のっけから、失礼いたします。
今日は定番酒のご紹介です。
神奈川県 いづみ橋 Izumibashi
・桃色黒とんぼ 純米 きもと 神力 2016by
・茜 純米 山廃 亀の尾 2014by
本日お勧めは、2種類で、共に熟成が入っております。
きもとと山廃。
今のいづみ橋さんは、きもとと速醸の造りが中心です。
山廃仕込みは2015年で終了しております。
ある意味、懐かしい味わいをも感じます。
使用米は、神力と亀の尾。
どちらも昔ながらのお米をあえ使用されております。
いづみ橋さんですから、自家栽培米です。
田んぼの特性を知り、お米の生育を知り、そしてお酒になる。
いづみ橋さんの酒造りです。
もろはく定番の銘柄の味わい、今日は熟成した味わいをお楽しみください。
半分づつの飲み比べも楽しいですよ~~~
お仕事終わりにでも、軽く日本酒が似合いそうな水曜日ですね。
今日も一日、張り切ってまいりましょう!
ではでは~~~
男山 純米 きもと 生原酒
お世話になります。
4月13日の火曜日です。
気温は高めですが、午後からは、雨予報ですね。
雪の予報じゃなくて「雨」の季節になりますね。
これも春なのでしょうね。
それでは本日の勧めです。
北海道 旭川市 男山 otokoyama 純米 きもと 生原酒
2019年に伺っておりました、北村杜氏のもとに。
最近は伺えておりません・・・
見事な造りでした。
それは今も変わりがないと思います。
「より丁寧に」を感じるお蔵です。
今回は、酒蔵限定での販売のお酒です。
このお酒は、特別純米酒「きもと純米」の3月5日の搾りのお酒です。
特筆するのは、仕込み番号が「44号」と言う事です。
このあたりで仕込みの本数がまだ44本・・・
そしてこのタイプのお酒、お蔵での販売は、3月9日でストップしております。
例年の3分の1以下なのではと・・・
味わいは、さすがなものですよ。
生原酒ですが、ある意味、角も強く感じなく
旨味を感じながらスムーズに飲めるような仕上がり具合です。
今は「諸事情」なるお酒も継続的に販売されております。
ある意味、一般の方々も買えますので、お手頃に購入もでき
男山をよく知る機会なのかもしれませんね。
男山、どこかで見かけたらトライしてくださいね!
本日は、道産酒で参りましょう!!
ではでは~~~