お世話になります。
新聞の折り込みに、暖房機器のチラシが入るようなって久しい
8月26日の水曜日です。
今日は、そのチラシを横目に予想最高気温が30度を超えそうです。
暑さも今週が最後かな~
と思う今日この頃です。
もろはく、初登場、また来ましたよ。
純米吟醸 中生新千本 無濾過生原酒
数年前、市内の棒百貨店様の催事にお越しいただいていたのを覚えております。
しかしながら、当店のメニューには、登場しておりませんでした。
飲食店仲間のご紹介があり、オンメニューへと進んでまいりました。
他の飲食店でも多く見かける銘柄になっていますね。
今日ご紹介は、無濾過生原酒。
そしてお米は・・・
「中生新千本(なかてしんせんぼん)」
読み方、間違ってました。
正しく知ることができ、良かったです(笑)
さらに正しく知ることができたことがあります。
このお米、瀬戸内のお蔵元様が良く使われているお米と記憶してました。
ですので、元々、そちらのお米と思っておりました。
調べてみると・・・
愛知県農事試験場で「農林22号」「隼」の交配により作出との事。
(この親株も知りません~~)
しかも私より先輩の1950年の命名とか・・・
(余談ですが、愛知県、いろんなお米を誕生させていたのですね。
玉栄、日本晴、秋津穂などそうみたいです・・・)
昔は、愛知県で栽培されていたとの事。
その種籾をもとに勲碧さんが地元の江南市で復活栽培されたみたいです。
今回初醸造のお米です。
もろはく初登場、そして、お蔵様も初使用のお米。
面白いですね。
このコロナ渦ではありますが、新しい出会い、しかも新しい試みのお酒に出会えました。
まだまだ知らない事、いっぱいありますね。
よろしければ、お付き合いくださいませ。
お米ファンの皆様、よろしければ、よろしければ~~
ではでは~~~