お世話になります。
今年も開催されます!
「北海道 純米燗 in 札幌 2016」
日時:5月22日(日) 17時30分受付開始/17時45分開場
詳しくは→ 晴れる屋さん
ぜひぜひ、まずは、ご覧下さいませ~~~
ではでは~~~
「北海道 純米燗 in 札幌 2016」
田酒です
お世話になります。
週の真ん中、水曜日。
日本酒する日ですね~
今日は開店以来の定番酒のご紹介です。
青森県は 田酒 denshu
純米吟醸 辨慶(弁慶 べんけい)です。
その昔、兵庫県が開発して、現在は栽培されていない酒米なんだそうです。
今回の仕込みが2年目だと思います。
仕込み本数も少ないので、昨年の11月に発売され、あっと言う間になくなった様な気がします。
少し置いて、そろそろ出してみようと思いました。
ぜひ飲んでみてください。
もう一品~
古くからのファンが多い田酒。
そんな中で「田酒 特別純米」の生酒が登場しました。
いつもは火入れのみのお酒ですよね。
生酒は、今までも何かしら地元で限定販売されていたような気がする西田酒造さん。
今回は、生酒としてのバランスが非常に良く、このまま全国に出荷されたとの事です。
どちらも限定品ですが、ぜひ、この機会にお召し上がりくださいませ。
雄町しております。
ではでは~~~
23日、にゅうさんです。
お世話になります。
春がもうすぐと思っておりましたが・・・
まだまだ雪が降りますね~
最低気温もマイナス5度を下回りそうな今週の天気予報です。
こんにちは。
風邪、引いてませんか?
気が付くと今月も、はや終盤。
早いですね~
そう、今日は23日。
「日本全国乳酸の日」
です。
お酒造りに欠かせない「乳酸」の力。
乳酸の力でお酒造りの過程で、雑菌の繁殖を防ぐんですよね。
そんな乳酸を大事に大事にして醸す、昔ながらの製法のお酒を紹介いたしましょう。
菩提もと
奈良県で醸されてた方法です。
そしてこの銘柄・・・
はい 鷹長 takacho
鷹長 菩提もと 純米酒 無濾過生原酒
はい、この裏ラベルに書かれていることが全てです。
醸造用乳酸もない、最新の設備のない中での酒造り・・・
先人の知恵はスゴイですね。
そんなことを思わせるお酒ですね。
ヒノヒカリなる食米を用いているのも特徴ですね。
ボリューム感あるデータ。
そのまま味に出ています。
ボリュームはたっぷりですが、嫌味ではない味わい。
癖になりそう~
ですです。
今日は乳酸の力を感じる日本酒デーにしましょうね!
ではでは~~~
新政です。
あたたかいですね~
こんにちは、もろはくです。
春を思わせる空気感の札幌の土曜日です。
皆様のところは、いかがでしょうか?
昨日の「鍋島きたしずく」・・・
こちらを見ていただき、ありがとうございました。
ものすごい感じで・・・・
はい、それでは、本日はこちらから…
2016、新定番の新政です。
今日はこちらを・・・
天鷲絨 -Viridian- 「ヴィリジアン」。
美郷錦(麹米:40%精米、掛米50%精米)のお酒です。
もちろん原酒、でもアルコール度数は15度。
これは変わらないスタイルですね~
山田錦と美山錦を親に持つ、秋田の高級酒米「美郷錦」使用酒。
お蔵のホームペジでは
「天鷲絨は、Colorsラインナップ中、もっとも厚みと余韻がある力強い仕立てとなっている。」
と、あります。
力強い・・・
新政の中での力強さ・・・
もともと繊細な味わいの新政。
みなさん、感じてみてください。
もう一つ
瑠璃 -Lapis Lazuli-「ラピス」。
原料米 秋田県産 美山錦
精米歩合 麹)40% 掛)50%
日本酒度 ±0 酸度 1.8
度数 15度(原酒)
蔵元 新政酒造 (秋田県)
もともと長野を代表する酒米「美山錦」を使われています。
この美山錦、今では長野よりも秋田県、山形県の方が人気が高まっていますね。
蔵元コメントは・・・
「ラピス」は、新政の基本的な味わいを表現する「定点観測」的な作品である。
とあります。
良い意味で定番的なニュアンスな味わい。
ここから新政をスタートするのも良いでしょうね~
今日はラピスの中でも、キモト、木桶仕込のタイプの登場です。
お楽しみに~~~
きたしずく、鍋島です。
お世話になります。
2月も後半ですね、しかも今日は金曜日・・・
早いですね~~~本当に~~~
さて今日は北海道のお米「きたしずく」を使った道外のお酒をご紹介です。
鍋島・・・
ここ数年、多くの話題を提供してくださり、大人気の銘柄です。
佐賀のお酒らしく、お酒に旨味がたっぷり詰まっています。
その鍋島に北海道のお米が入りました。
「きたしずく」
雄町と一般食用米の「ほしのゆめ」を掛け合わせ、その後に吟風を掛けた品種です。
吟風よりも対冷適応も良く、期待のお米です。
それ以上に、山田錦、雄町、五百万石と本州で普通に作られている酒造好適米が取れない大地の北海道。
そこに「雄町」の系譜のお米が誕生したのですね。
道民にとって夢のようなタッグチームができましたね。
今回は、お蔵的には試作品の仕込み見たいです。
もちろん、入荷は少ないです。
来年以降も造ってほしいですね・・・
きたしずく40%精米 アルコール度数16度 日本酒度+2
興味のある方は、お早目に・・・
メニューには載せておりませんのであしからず~~~
それでは楽しい週末を~~~日本酒で~~~
ではでは~~~