お盆でございます。
今日の札幌、やはり気温は高めみたいですが、風は秋の様相ですね~
日本酒日和
感じます。
7月の上旬に大阪に行ってまいりました。
なぜかと言うと・・・
テーマは「木桶」
昔たくさん使われてきた「木桶」。
それがステンレスに代わる時代がやってきて、今の時代にまたこの「木桶」に注目が集まってきている。
甦る ─ 木桶と見た夢の続き―
主催『山中酒の店」 協力「あまから手帖」
「藤井製桶所」上芝雄史さんによる木桶がたりと、木桶の酒を呑む会
第1 部( 講演):木桶というタイムカプセル(25 分)
第2 部(講演):木桶が醸す味わい(25 分)
第3 部(試飲):木桶の酒を呑む(30 分)
こう言う内容の講演会でした。
いろいろ勉強になりましたが、私にとって「木桶」は、もっともっと勉強しなければと感じる講演会でした。
さて今日はその木桶仕込のお酒を紹介します。
島根県は 開春
お酒をしぼった後、上槽後、木桶で1年間貯蔵したので、他の木桶仕込のお酒よりも、樽からくる木の香りがかなり強いです。
お世話になっています、大阪のやまなか酒の店の山中社長と開春の山口竜馬杜氏の男のロマンを感じます。
米は山田錦100%、精米歩合が65%です。
2013年10月のブログ にも載っております。
こちらもご覧くださいませ~