お酒のご案内

今週は、キモト、山廃シリーズにお付き合いいただき、ありがとうございました。
いろんな山廃、キモトがありますね。
と言うより、ご用意の中に、いろんな山廃、キモトがありました・・・・
ありがとうございます。
締めくくりはこの銘柄・・・
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井上兄弟が醸す・・・
と言うより、弟さんに初めて?お会いしたような気がします・・・
んで・・・
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美田 です。
冷たくして飲んで乳酸たっぷり感じます。
遠慮なくお燗しますと・・・
うちのピザが食べたくなります・・・
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今回登場は無濾過生のタイプ・・・
乳酸好きの方、雄町 しておりますよ。
このほかにも・・・
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菊姫 鶴の里
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天の戸 夏田冬蔵
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定番!! 不老泉 
が、ございま~~~~す。
今週もありがとうございました。
ではでは~~~

etc

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今現在、こぶし、咲き始めました。
楽しみ、楽しみ〜^_^

お酒のご案内

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神奈川県は、海老名の いづみ橋
地元産の亀の尾使用の山廃。
いづみ橋さんのホームペ-ジには『酒造りは米作りから』と書かれた言葉から始まっております。
酒造りは米作りからの信念をかかげるドメーヌ泉橋酒造・・・
私はこの姿勢、好きです。
地元の海老名市をはじめ近隣地区で酒米作りに自ら取り組んでいます。
さらに・・・
泉橋酒造は「酒造りは米作りから」の信念のもと、酒米作りから精米・醸造まで一貫して行う栽培醸造蔵です。
とあります。
伺ったのはもう10年近くも前になるのでしょうか?
海老名の駅を降りると、発展した街並みが目に入ってきました。
しかしながら反対側、北側の山側に出てみると、まだ田圃が残っておりました。
お蔵の周りにも、いっぱい田圃があったのを覚えております。
今もあのままなのかは・・・
ですが、米作りはますますエスカレートしていると思います。
自分たちの酒を目指すには、良質の米が必要、そして酒を醸す・・・
日本酒が代々引き継がれてきた、今までの日本酒の世界ですよね~
これが全てとも思いませんが、お酒の飲む一つのストーリーとして魅力を感じます。
今週は、昔ながらの製法「山廃」「きもと」のお酒を紹介してきました。
早いもので今週も終わります。
週末、昔ながらの製法のお酒を、ゆっくり楽しんでみませんか?
今週もお疲れ様でした。
雄町しております。
ではでは~~~
PS いづみ橋さんは、全量純米のお蔵です。

etc

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お世話になります。
今週のお花です。
おそらく、明日、咲くでしょう。
こぶしですよ。
今日は、枝です^_^

お酒のご案内

山廃、キモト、山廃ときましたので今日はキモトです。
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梅津のキモトです。
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23byの60%精米の生原酒です。
あえて生原酒、エリアjです。
個人的に思うんですが、梅津さんのお酒の酸って、冷やさない方が美味しいと思うんですよ。
ですからうちのお店では、常温での保管にしました。
日本酒度も+9、酸度が2.8と、立派な数字です。
しかしながら熱を加えると・・・
さらに旨味が増してきます。
今年の2月にお蔵にお邪魔しました。
蒸米があがると、事務員さんも含めて、全員でへらを持ち、放冷します。
見事でした、いろいろお手伝いをしましたが、これは初めてでした。
放冷された米は、もと場、麹室に移されます。
皆で大事に大事に酒を醸している、行かないと見えない場面でした。
そんな皆さんのお酒、お勧めします。
ぜひお試しください!
雄町しております。
ではでは~~~
取り急ぎ・・・

お酒のご案内

お世話になります。
今週のお酒のご紹介が、山廃、キモトときましたので、今日は山廃です。
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奥鹿
大阪は、秋鹿さんの三年熟成バージョンが この奥鹿です。
21by 山廃純米 山田錦60% 7号酵母 Alc.17~18% 
日本酒度+6 酸度1.7 アミノ酸度1.1
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もうご存知でしょうが、注目はアミノ酸度。
この日本酒度と酸度の数字からすれば、驚異的に少ない数字のアミノ酸度なのです。
こう言うところばかり言うからマニアックと思われるのかもしれませんが、実際のところなんです。
お酒の事が好きになればなるほど、お酒を知れば知るほど、自分が飲むお酒に興味出てくるのは必須。
現代的な流行?(語弊があるかもしれませんが)の今多く出て切るタイプとは、少々違います。
飲んでいただければわかると思いますが、味はインパクトのある、骨太の感じです。
味はあるんだけど、切れていく・・・
アルコールもしっかりありますので、存在感、アルコールの旨味も堪能できます。
その後、気が付くと盃は空になっているんです。
ついつい飲んでしまう、飲み飽きのしない、さらに何か食べたくなるようなお酒、それが秋鹿です。
その三年熟成で、角が取れ、旨味が膨らんでいるこの酒、飲まずにはいられないでしょうね。
長々と書きましたが「百聞は一口にしかず」飲んでみてください。
雄町しております!!
ではでは~~~
PS
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秋鹿さんは、上方日本酒ワールド2014に「渋谷 高太郎」さんと参加します。
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秋鹿さんは、札幌純米燗にも登場します!
昨年のお手伝いは、こもりくの森谷店長でした。

ご来店の際のお願い

こんにちは。
何度かこちらで、もろはくの営業スタイルをお伝えしております。
本当に最近、日本酒人気の高まりを感じます。
と言うか、ものすごい勢いも感じます。
初めていらっしゃる方も増えてきております。
改めて、ご案内いたしますね。
おかげさまで20周年を迎えれました。
もろはく、今年も元気に営業しております。
毎年少しずつ変化してる場面もございます。
改めて営業のご案内です。
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お店のご案内
日本酒のショットバー もろはく
(カクテルは、しておりません)
【電話】
011-232-0689
【住所】
札幌市中央区南3条西6丁目 インフィニ桂和22ビル 6F
(狸3・5パーキングさんの西向かいです)
【営業時間】
18:00~26:00(ラストオーダー25:30)
*25時でノーゲストの場合、早終いする時もあります。 
【定休日】
日曜日
※日・月連休時は日曜日営業、月曜日休みです。
※定休日として、日曜日の他に毎月1日不定休を頂いております。
※詳しくは左欄カテゴリ(PC画面)の「定休日」をご確認くださいませ。
【席数】
カウンターは 11席
テーブル 4名掛が3卓、2名掛けが2卓
(ですから、5名以上が入れるのは一か所しかございません。大勢の方の入店は、少し難しいです。お電話にてご確認、お願いいたします。)
【クレジットカード】
ご利用になれます。
VISA MASTER UC DinersClub
AmericanExpress JCB NICOS
【チャージ】
1000円(全てのお客様にお願いしております)
【駐車場】
ご用意ございません。
【お子様】
お子様をお連れでの来店は、ご遠慮願います。
【ご用意のお飲物】
・日本全国からの日本酒(日替わりでご提案させていただいております)
・その他のお飲物は、開店以来のヱビス瓶生、若干の本格焼酎です。
・昔大変お世話になったワインは、現在、お取り扱いはありません。
 (姉妹店の隠口では、お取り扱いがあります)
【ご予約】
お客様にゆっくり日本酒を楽しんでいただくために、入店21時までのみ、お受けしております。
それ以降のご来店は、お電話にて確認をしていただけたら嬉しいです。
【お持込】
全てのお食事、お飲み物、お断りしております。 ご理解お願いいたします。
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改めてのご案内です。
どうぞよろしくお願いいたします。
ではでは~~~
PS 日本酒を扱う北海道の飲食店、リンクはりました。
   
   PCの画面で左側に、はってます。
   どうぞこちらもご覧くださいませ。
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お酒のご案内

お世話になります。
今日は花曇り・・・
暖かいですが、陽射しがありません・・・雨になるのかな・・・
今年も出してもらいました。
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兵庫県は 竹泉 です。
昨年、お蔵に伺った時に、キモト、特別栽培米使用、と言うことで出してもらいました。
今年も出してくれましたね。
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キモト、昨年が初リリースなのか、それとももろはく初登場だったのか・・・
確か初リリースだったような気がします。
キモトをやることで、お酒造りの行程の確認を一つ一つでき、なぜこの作業をするのかと言うことをみんなが理解できた、と田治米さんが言っていたのを覚えております。
このエリアはもともと山田錦の名産地です。
その中で、こだわり米の動きがあります。
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「再びこの地にコウノトリが舞うように」
そういった願いが込められて作られた米で、昔ながらの手法「きもと」で醸したお酒なんです。
キモト、味の乗りに少し時間がかかります。
ですから出来立ての味を、今後どのように熟成していくかをニヤニヤしながら、このお酒を飲んでみてください。
もしよろしければ、熱めのお燗で飲んでみてください。
冷の時とは違う田治米ワールドを体験できます。
今日は4月15日、4月も後半戦に入ります。
ここで一息、いかがですか?
雄町しております!!
ではでは~~~