今日は
垂直落下式・・・
いかにも島根県にいる道産子蔵人が喜びそうな文字ですね~~
と言うわけで・・・
佐賀県は 古伊万里 前(koimari saki) です。
毎年この時期に出る限定品。
今年は、より香りが鮮烈になったような気がするのは私だけでしょうか?
味がしっかりあるんだけど、飲めちゃう系だと思います。
いつもどおりの限定品、しっかり数は抑えましたが、売り切れ時はご容赦を~~~
今日は金曜日、お酒を飲む日です。
雄町しております。
ではでは~~~~
PS 前と書いてSAKIと読む・・・
コンサの前君、今週出れたらがんばって欲しいです!!
やはり、日本酒がキテル
おはようございます。
写真は、女性誌に掲載されている酒蔵の話題です。
竹原の竹鶴さんと宝寿、龍勢の藤井さんのお蔵が出ています。
女性にも話題の日本酒!!
これからが益々楽しみですね〜
石川さん、お元気かな~~~~
酒本地酒祭です。
三月になったばかりですが、4月のご案内です。
当店がお世話になっております、室蘭の酒本商店様の恒例のお酒の会がります。
◎4月5日(土)於 洞爺観光ホテル「洞爺湖温泉銘酒祭」(主催:洞爺湖銘酒倶楽部 )
開場18:00 開宴18:15
(宿泊)13,000円 (日帰り)8,000円
◎4月6日(日)於 ライフォート札幌「第60回さけもと銘酒祭」
受付開始16:00 開場16:45 開宴17:00
昨年の秋の会から開始時間が17時になりました!!
6,000円
もろはくでは、札幌会場のチケットをお預かりしております。
枚数に限りはありますが、明日、六日から受付いたします。
ご希望の方は、お店までご連絡ください(チケットは現金との交換でお願いいたします)。
詳しくは⇒ こちら まで。
追伸 会場は、昨年、もろはくのイベントでお世話になった、ライフォートさんです。
山陰東郷
鳥取のお酒です。
今年の仕込みはすべてキモト・・・
今日は21byです。
しっかりメーターは切れてます。
+10
鳥取県らしく玉栄を使っております。
醸しているのは・・・
蔵元兼杜氏の福羅隆元氏
こだわりの酒を醸してます。
個人的には熱めの感が良いと思います。
さらに熟成したキモトは、喉越しがとてもなめらか、ついつい飲みすぎてしまうタイプが多いですね。
福羅さんの情熱がこもった、山陰東郷、もちろん、インパクトがあります。
お人柄を象徴するような、軽快でかつ余韻が優しい喉越しです。
そんな福羅さんのお酒、飲んでみませんか?
私は出会えてよかったです。
追伸 先日お会いした時は、札幌の純米燗の時に「お客様で来札するかも」とおっしゃっていました。
ぜひとも、再会したいですね~~~
皆さんも、お会いしたいですね~
老舗の味わい
今日は3月4日、昨日は桃の節句でしたね。
桜餅、食べました。
札幌の老舗の三八さんの桜餅です。
口当たり、餡の甘さ、絶妙なバランスです。
コンビニも良いですが、老舗の季節を感じる味わい、嬉しいですね~~
日本酒も米を使います。
なんとなく親近感あるなぁ~~~
ではでは~~~
ごちそう様でした。
今再び
このお酒を、また紹介いたします。
夏田冬蔵 さんです。
前回の紹介は、12月でした。
「きもとだ、きもとだ、わーい、わーい、続編」と言うことで紹介しておりましたね。
秋田県は「天の戸」のお酒なんです。
白麹は「新政の亜麻猫」「残草蓬莱」など、当店では人気の商品軍になってきております。
この夏田冬蔵は、普段はできない?試作を含めた、手法と自分のこだわりを追求する限定酒なるとの事す。
杜氏の森谷さん(コモリク森谷店長のお父様ではありません)は、かねてから「きもとは造らない」と言っていたそうですが、昨年、突如として出てきたのが「夏田冬蔵きもと」でした。
ミルキーなイメージが強かったのですが、きもとらしいシルキーさもあったように思えておりました。
(ここで言うシルキーとは、シルクのような舌触りのことを言っております。)
このきもとの秘密は「白麹」でした。
天の戸さんには、焼酎に使われる黒麹を使ったお酒もありました。
さらに白麹を使ったお酒もあります。
小布施ワイナリーのソガペールエフィスのキモトに出会い、日本酒を醸す杜氏として、乳酸を添加しない「生もと」を造られました。
お酒を造った事の無い私にもなかなか難しい行程ですが、酒母造りに高温糖化の手法を取り入れた中温糖化ともいうべき、雑菌に冒されにくい手法で、米と麹と水で醸造用乳酸菌に頼らず、乳酸発酵をさせたきもと造りなんだそうです。
花巴さんでも聞きましたが、いかにして醸造用乳酸を用いずしてお酒が出来る環境を造りだすかがポイントみたいです。
「何でもそれには理由がある」どんな業界でもこの言葉は当てはまりますが、昔ながらの酒造方法を現代的に復元させる今の酒造業界。
今後が増々楽しみです。
一本だけ取っておいたものをご案内いたします。
秋田の名人、森谷杜氏のきもと、ぜひ、ご賞味ください。
一度お会いして、お話を聞いてみたいですね~
ではでは~~~
宮城県のお酒をお勧めいたします。
お世話になります。
雪がちらちらしている札幌です。
積もるまではいかないと思いますが、気温は低めですね。
寒暖差が大きく、風邪には要注意ですね。
さて今日は、このお酒をお勧めいたします。
日輪田 です。
個人的に個性的な味わいを、ついつい、お勧めしたくなるものですから、雄町使用のお酒を勧める事が多いです。
こちらのお酒もそうでした、雄町の純米吟醸をよく出しておりました。
今回は山田錦使用の19byです。
「良くも悪くも山田錦」と、造りの現場からはよく聞かされます。
今の現代の酒造りも山田錦を中心に考えられていると思います。
ですから、そこのお蔵の山田錦のお酒を飲むと、その蔵の方針、造りが見えてくるのではと思っております。
宮城県、お米の生産地では欠かせない県です。
最近では、地元までの酒造りも盛んですが、それでも山田錦が主流になっています。
日輪田の山田使用酒、ぜひ飲んでみてください。
しかも19by、楽しくなりますよ!
今日は、宮城のお酒で乾杯です!!
PS 何に乾杯かと言うと・・・
それはコンサドーレの勝利のためにです!!
開幕戦、勝利おめでとう!!
やす無き後のコンサですが、今年は前ブラザースを応援していきます!!!