特派員レポート

交流戦が始まっておりますが、写真が届きました!
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今は最下位。
もう下はない!
上がるだけで翔!!
頑張れファイターズ!!
Oさん、いつもありがとう~

お知らせ

お世話になります。
詳細は未定らしいのですが・・・
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「若手の夜明け」らしい・・・
「若手」が気になる・・・
ただ多くのお蔵元さんが札幌に来てくれるらしい。
ありがたい限りですね。
皆さん、雄町しております。
ではでは~~~

お酒のご案内

お世話になります。
お花見にぴったりの 日本酒日和 の札幌です。
札幌のお花見はジンギスカン。
円山公園地区の皆さん、明日までが辛抱のときですね。
さて今日は、この酒を・・・
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旭菊 大地
大地ラベルは、無農薬米を使ったタイプです。
昨日ご案内の秋鹿へのへのも無農薬です。
無農薬で味わいがどれくらい変化するのか・・・
感じる事が出来るのか・・・
とても難しい事ですが、造る側の意見を聞くと、明らかに麹や酵母等の微生物の働き等が違うんだそうです。
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旭菊さん、こちらでも何度も書いておりますが、残念なことに火災にあわれました。
その後、蔵の再建が進みました。
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不幸中の幸いで、お蔵の設備も変わりました。
さらに一歩進んだ旭菊の今後が楽しみでなりません。
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さあ、無農薬シリーズで週末しませんか?
そして楽しみな純米燗を迎えましょうね。
それでは・・・・

お知らせ

お世話になります。
「発酵と日本酒セミナー」なるタイトルの企画があります。
今回のご案内は、飲食業や生産者、食に関する仕事をしている方のみのセミナーです。
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講師には広島県は竹鶴酒造の石川杜氏をお招きします。
日 時 6月23日(日)
時 間 セミナー 16時から
    懇親会  18時から
会 費 7000円(セミナー、懇親会のコース料理とお酒は銘酒「竹鶴」込)
会 場 茶月斎 様 南3条西8丁目 大洋ビル2階
チケット制になります。
当方にもチケットが届く予定です(まだ来ていませんが・・・)。
石川杜氏を以前から北海道にお招きしたいと思っていながら、なかなかお招きする事が出来ていませんでした。
今回は 発酵ラリアートさん のおかげで石川杜氏にお会いできそうです。
ご興味のある方は、発酵ラリアートさん、もしくはもろはくまでお問い合わせくださいませ。
なお、一般の日本酒愛好家のための企画が21日(金)と22日(土)二もあるみたいです。
21日の詳細が届きましたら、またこちらでもご案内いたします。
22日は  こちらまで  お問い合わせください。
石川杜氏、雄町しております。
ではでは~~~~
 

ちょっと一息

5月も半ばを迎えております。
と言うことは・・・
お祭りがありました。
南1条の三吉神社さん。
私もご縁のある神社さんです。
今年のお天気も今一つでしたね。
来月の神宮際は晴れるのかな・・・
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写真は神社のすぐお隣にあります  蕎麦とお野菜 おもてなし花桐さん の高橋さんが送ってくれました。
縁起物ですよ!
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さあ、週末、張り切ってまいりましょう~~
ではでは~~~

お酒のご案内

お世話になります。
暖かさが恋しい札幌です。
今日は見事な晴れ模様。
日本酒日和ですね!!
さて札幌純米燗が来週に迫ってまいりました。
チケットの申し込みは今週までとなっております。
はい、純米燗、予習ですよ。
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大阪は 秋鹿 です。
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お邪魔したのが今から5年前の平成20年。
あの時の大阪も?寒かったですね。
秋鹿さんのある能勢は内陸にあり、大阪の北海道みたいなところで、雪がありました。
今日ご用意の秋鹿は、お邪魔した翌年の21byです。
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しかも自営田の無農薬の山田錦を使った原酒です。
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秋鹿さんは、山廃もきもともされていますが・・・
あえてこのへのへのもへじは、速醸です。
しかしながら、このへのへの、酸度はなんと、3.0のもろはく仕様です。
普通なら酸度がこんなに高いとアミノ酸度も高くなるのですが、こちらはほとんど基準値の1.2.
ここのバランスが秋鹿さんなんですよね。
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酸の厚みで旨味を引出、そして切れていくぅ~~~
見事です。
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その秘密の一役が自営田みたいです。
米を作る時から、酒質を考えていらっしゃる。
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田圃を作り、米を作る。
その米から日本酒を醸す・・・
まさに 一貫造り ですね。
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そんな秋鹿、私は好きです。
さあ週末、秋鹿飲んで、今週も締めくくりましょう。
無農薬山田錦ですが・・・
雄町しております。
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お酒のご案内

お世話になります。
ウ~~~ン、晴れませんねぇ~~~
こんなに気温も上がらず、日照不足になると田植えの時期が遅れますね・・・
心配です。
さて、今日のお勧めを・・・
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埼玉県は 鏡山 純米吟醸 おりがらみ 生 原酒 「美山錦」
もともと華やか系の鏡山。
その感じにオリが絡み、旨さの幅を増しております。
本来、香と供に甘みもかなり強調されておりました。
それ鏡山の旨さでもあるのですが、今回は旨味があっても甘すぎない・・・
発酵期間を長めにとって、旨味の抽出にポイント置いたみたいです。
「旨味があるのにキレがある」
どこかで聞いたことのあるフレーズですが、まさしく本来の日本酒用語でしょうね。
ニゴリストのみなさん、お待たせしたしました。
今日は鏡山からスタートです。
雄町しております。
ではでは~~~

日本酒日和な・・・

お世話になります。
5月の私の休みは、肝臓耐久レースになってきました。
しかしながら肝臓も燗ばって?くれています。
お陰様で、色々な方にお会いでき、いろいろな事を知る機会にも
つながっております。
先日は、ものの見事にショッキングな休日でした。
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酒本商店様企画の札幌のフレンチの飲食店「かんぱーにゅ」さんとの
コラボイベントに参加させていただきました。
私にとってのフレンチ・・・
考えさせられる一日でした。
最終的には、酔っぱらいオヤジになっておりましたが、
会のお料理が出終わるまでは、ほのかな緊張感があり
変に酔いが回らなく、かえって良かったと思います。
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酒本氏秘蔵の日本酒達、低温での熟成で、変に老ねる事もなく
適度に、いやいや見事に熟しておりました。
杜氏さん達の間違いのない造りの賜物で、それらの日本酒は、
時を経て味わいの深さを堪能できるものへと変化しておりました。
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そこへ五十嵐シェフのお料理が登場、そして見事に調和、いやいや
日本酒自体もより美味しく、お料理自体もより一層美味しく、見事なマリアージュで
テーブルの上を楽しい世界へ導いてくれました。
私以外にもいろんな事を考える方、思う方がいると思います・・・
「日本酒とフレンチ」の組み合わせ。
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何を使うからフレンチ、と言ったモノではなく、常に美味しいもの
旨みの抽出、演出がフレンチなんだと感じる時間でした。
詳しくはお店でお話ししたいと思いますが、日本料理の方法、技法
は、間違いなく世界では注目されていて、さらに進化していると感じます。
だからこそ、三ツ星レストランで日本酒が飲まれているのでしょうね。
そう思うと、日本酒の将来は楽しいものになりますが、楽しい日本酒
正しい日本酒、世界に広がって欲しいものですね。
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話しは大きくなりましたが、日本酒の世界は、間違いなく日本だけの
モノでなくなっていると感じる一日でした。
酒本さん、五十嵐さん、ありがとうございました。
また別の機会で、濃いお話をさせてください。
御馳走様でした。
会には、見たことのある方々のお顔がたくさんありました。
キチンとご挨拶できなかったことをお詫びいたします。
また、いつもお世話になっている 純米燗の仕掛け人の一人、
マルカ商店の田名部さんもいらっしゃいました(と言うよりも隣におりました)。
 マルカさんのブログ にも紹介されていました。
酒本商店様、かんぱーにゅ様のホームページも、どうぞご覧下さいませ。
 酒本商店 様 
 かんぱーにゅ 様 
ありがとうございました。
ではでは~~~