お世話になります。
「冬」です、札幌。
春、遠いです。
では今日のお勧めを・・・
山形県(福島県) 磐城壽
宮城県 寒紅梅
どちらのお蔵も震災の事が先に書かれます。
私が知ってほしいのは、両お蔵の味わい「酸」の旨味なんです。
続く・・・
ほぼ定番の新政!
お世話になります。
3月20日の水曜日、もろはく、コモリク、営業いたします。
温かくなったり、やはり寒かったりと、繰り返していくうちに春が来ますね。
もう少しで春です!!
待ち遠しいですね~~~
さて今日はこのお酒です。
ハイ、新政は ヤマユ です!
「秋田酒こまち」を使ったヤマユです。
例年ですと、4種類のリリースですよね・・・
今年はわずか1種類しか、まだ出ておりません。
今年もいろんな取り組みをしております。
アルコール度数がなんと14度!
見事です。
私もいつも探しております「口に入れた途端に味わいが深いもので、さらにアルコール度数が15度から16度のもの」。
アルコ-ルによる旨味は確かに美味しいんですよ。
ただ個人的にアフターの軽さ、切れの良さが欲しくなっているんですよ。
このお酒、14度、しかも味がある。
とんでもないものを出してきました。
しかしながら、まだ他の3種類は出てきません・・・
かなり難しい挑戦をしているのだと思います。
ですからあるうちに飲んでください、このヤマユ。
市場ではそろそろ無くなってきている頃でしょう。
はい、もろはくの出番です。
「やまゆ」ご用意あり〼。
ではでは~~~
山形県のお酒
おはようございます。
ただ今、WBCの準決勝が始まりました。
勝ってもらいたいです!!
さて今日は山形県のお酒のご紹介です。
まずはこちら・・・
くどき上手 亀仙人
名前の通り「亀の尾」使用のお酒です。
くどき上手ならではの「華やかさ」に米の旨味がアクセントになっております。
いろいろなお蔵さんに行かせていただいておりますが、同じように造って、醪の香りが違う時があります。
お聞きすると、米の旨味で香りが違っているとか・・・
くどき上手のファンの方は、毎回この違いを楽しみにしております。
また亀の尾のファンの方も、くどきさんの味わいをも楽しんでみてください。
もう一つ!!
はい、山形正宗 雄町使用の純米吟醸の生です。
水戸部さんのお酒ですね。
上品な味わい、それこそ水戸部さんのお人柄の象徴のような気がします。
そこに雄町の旨味・・・
それこそ造り手さんによって雄町らしさの出し方が違いますね。
個人的に軟質米の雄町が好きなんですが、上品な雄町を堪能できるのがこのお酒だと思います。
水戸部さんの会を参醸倶楽部で開催していただいたのがもう2年以上も前になりますね。
また何かの機会がありましたら、ぜひ札幌のお越しいただきたいものですね。
今日は山形県のお酒で勝利の美酒を・・・
ではでは~~~
久しぶりに
二年寝かせました。
えみしき
このお酒、知ってますか?
滋賀県は 笑四季(emishiki) です。
以前は「貴醸酒」のご紹介ですが、今日は純米吟醸です!
私も初めて聞くこのお米、滋賀県産「越神楽」を使い、さらに・・・
「京都酵母1NF」京都市産業技術研究所に所蔵されていた酵母を使っております。
実に50年余り眠っていた酵母らしいです。
新政で発見された6号酵母を独自に選抜していたこの酵母、あえて使ってきた意気込みを感じられます。
文章で書くとややこしいですが、まずは飲んでみてください。
6号っぽい?新政とは一味違う?感じも楽しめるのでは・・・
今日はこのお酒から始めましょう~~~
ではでは~~~
きました!
金滴 山廃 純米 生原酒
到着いたしました。