お知らせ

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お世話になります。
大変お世話になっております、 あぶりやさん からご案内いただきました。
二十年なんですね…
来週は、あぶりやさんに直行ですね!
山口さん、おめでとうございます。
これからも、ご指導よろしくお願いします。

お知らせ

お世話になります。
昨日の地下鉄において、本州から来たお隣の方の会話で「もう少し涼しいと思った」とありました。
その通りです。
普通はもう少し、いやいやしっかり秋を感じる気温だと思います。
ただこの札幌の暑さは、18日がピークみたいです。
一週刊後には、例年並みの様相になるみたいです。
今日ご紹介する、このお酒の産地は残暑がまだまだきびいでしょうね~

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京都です!
蒼空です!!
愛山です!!!
今回は火入れでの登場です。
冷おろしではありませんが、もちろん生よりも落ちつていて、それでいて旨味が乗っているような気がします。
売り切れる前にいかがでしょうか~
雄町しておりま~~~す。
ではでは~~~

お酒のご案内

こんにちは。
メチャクチャ暑いです。
風が無かったら、大変な暑さです。

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今日は青森の 六根(rokkon) をおすすめします。
元々は松緑さんのお酒です。
前回、ご紹介の時も「あっ」と言う間に無くなりました。
地元米「華想い」を使った無濾過生原酒です。
冷おろしの季節ではありますが、あえて生原酒、お勧めします。
生のままで冷蔵庫熟成の一夏越えの旨さ、楽しんでください。
ps 今日テレビを見ていたら、なんと昔の店長が出ておりました。
   
   とても元気そうで、活躍さえておりました。
   なんとなく当時を懐かしく思いだしました。
ではでは~~~

お酒のご案内

お世話になります。
見事に暑い・・・
蒸し暑い!!
でも、16日の日曜日、営業いたします、コモリクも!
実は7月に滋賀県に行ってきました。
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もう一月半が過ぎてしまいました。
お邪魔したお蔵は・・・
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そうです、七本鎗様です。
京都13時発 木ノ本着14:26
湖西線に乗ることが多い私ですが、今回は対岸へと向かいました。
いつもは車窓の右側に琵琶湖が見えますが、今回は左側に見えました。
一通り、富田様にご案内いただき、どう言う立地条件、さらに仕込みの段取り、工程をお聞きしながら蔵の中を見学させていただきました。
夏のお蔵は静かです。
23BYの仕込みの疲れをいやすかのように、落ち着いております。
今年の6月かな、札幌にお越しいただき、さらには当店にもお立ち寄りを頂き、この日が実現しました。
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何かと「イケメン蔵元」と、紹介されることが多いのですが、確かにイケメンです。
それ以上に熱いものを感じる方ですね。
この辺りは、冨田様だけはなく、歴史を存分に感じる風景です。その中、駅からお蔵まで歩いて、10分足らず。
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ありました。
この辺りは琵琶湖の湖北部分にあたると言う事で、冬には馴染みのある「雪」も降る所と聞きました。
冨田酒造の歴史は古く、創業460年以上、冨田さんで15代目という老舗だ。
この日は、滋賀にしてはあまり暑すぎない日でしたが、寒冷地仕様の私達には・・・
同行の一人は、相変わらず「暑い、暑い」の連呼でした。
後に感じるのは「熱い、熱い」へと変わると思います。
早速お蔵の内を拝見することに。
歴史を感じる土蔵、先人の知恵にはいつも驚かされます。
やはり中は、夏は涼しい場所なのですね。
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造りがないので、活気はもちろんありません。
今年の造りを静かに待っている感じがします。
傾斜地に蔵は建っており、時折、床が段差が出ております。
正直、コンパクトな中にいろんな作業場あります。
動線自体は、あまり良くないと冨田さんもおっしゃっておりました。
今後は変えて行かれるのでしょうね。
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古いものも大事に使われ、さらに新しモノも導入していく。
槽とヤブタ、大事な関係でしょう。
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さらに大事なお水、ここではふんだんに出ていましたね。
いろいろ見学させていただきましたが、ここのお蔵の感想は「地元に根付いたお蔵」。
夏暑く、冬雪も多いこの地方。
寒暖の差も大きいこの土地で、自然に恵まれ、水に恵まれ、そして土に恵まれ、熱い志の方々のもとで、こだわる米が出来、それが酒になる。
少し、はしょっちゃいましたが、それが私の感じた事なのです。
ここの土地の全てを表す酒、それが七本鎗なのだと思います。
よろしければ今日はこの2アイテムを紹介します。
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滋賀渡船を使った、純米大吟醸です。
やはり西日本のお酒、酸のしっかりとしたボディです。
この渡船は滋賀県では力の入った品種ですね。
記述には・・・
『滋賀渡船6号』は明治28(1895)年に県農事試験場で誕生。
しかしその後栽培の難しさなどから途絶えていました。
2004年、幻の酒米となっていた渡船の種籾が県農事試験場で見つかり増産に成功。
山田錦の親系統にあたる渡船を滋賀ブランドにしようという動きが進んでいます。
今後はどうなるかはわかりませんが、昔からある米の品種、それを現代の酒造りで醸す。
もちろん旨味はありますよ~
飲んでみてください。
もう一つ
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こちらは玉栄を使った純米にごり酒です。
玉栄、タマサカエと読みます。
この辺り一帯はもちろん、山陰も大きな産地です。
少し専門的な説明ですが、「玉栄」は、カリウムが多く発酵が速いと言われています。
そのお米の旨みをしっかりと引き出しバランス良く仕上っていると思いますよ。
今日はあえて、滋賀県産の特長のあるお米を使ったお酒のご用意してみました。
決して派手ではないですが、しっかり旨いお酒達です。
熱心な方にお会いすると、元気を頂戴できます。
特に生産者の方々には、熱心な方が多いです。
お酒の生産者も熱い方が多いですね。
ですからお蔵に行って、雰囲気のあるお蔵に入り、そして熱心な方のお話しをお聞きする。
すると私はすっかり元気になります。
私にとって熱心な方のお蔵は、まさに、パワースポットなのかもしれません。
だから・・・
引き寄せられて、元気をいただいて帰ってきます。
いつもお店で言いますが「お酒を飲むと、ホッとするでしょう」って。
お酒は皆さんに元気をくれる大事なものだと私は思っております。
夏場の関西、寒冷地仕様の私達には、もちろん「暑い、暑い」体験でしたが、
素敵な人達に出会い「熱い、熱い」思いをいただいて、さらに皆様にもお酒とともに伝えて行きたいです。
よろしければ・・・
そんな熱い思いの日本酒、いかがでしょうか~
ではでは~~~
PS 冨田酒造のこだわりは、もちろん、ここの記述だけでは伝え切れません。
   よろしければ 冨田酒造様 こちらをご覧ください。
   さらに こちらの You Tube をご覧ください。

頑張ろう北海道!

こんにちは。
お世話になります。
8丁目の大通りには、北海道の美味しいものが集結しております。
その中でいつもお世話になっている「本別町」の皆さんもいらしてます。
「本別町 黒豆味噌ラーメン 」
暑い中、皆さん頑張っていらっしゃいます。
さっそく、わたしも食べに行かなくちゃ~~~
7丁目には大通7丁目BARがあり、道産酒がいっぱいあります。
みなさん、9月の札幌を楽しんでくださいね~~~
ではでは~~~

定休日

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こんにちは。
今日も暑い札幌です。
7月に三重県に行きましたが、その時の暑さはこんなものでもなかったですね。
それでも現地の方は「まだ良い方」と言ってましたが・・・
「暑さ、寒さも彼岸まで」
先人の方たちは上手な事を言いますね。
しかしながら北海道において、暑さも彼岸まで・・・
昔は暑かったのでしょうか・・・
本州の方たちの言葉なのでしょうね。
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さてさて、暑いからと言うわけでもなく・・・
オータムフェストが開幕中と言うわけでもなく・・・
ファイターズの連勝を願ってと言うわでも・・・
ないのですが、
明日の16日の日曜日は営業いたします
皆さん何かと忙しいとは思いますが、日本酒いかがでしょうか?
もちろん、隠口も営業いたしております。
今年は素晴らしいお天気の元、札幌の9月をご堪能くださいませ。
ではでは~~~
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お酒のご案内

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お待たせいたしました。
こちらもお問い合わせの多いお酒です。
新潟県の 村祐(murayu) です。
今年の1月の出荷の無濾過生原酒の亀口取りです。
こちらのファンも多いですね(^.^)b
御町しております。

お酒のご案内

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お世話になります。
オータムフェストが始まった札幌です。
この時期にしては、暑い札幌です。
オータムフェストを開催にあわせて大吟醸、開けちゃいます!
まずは、秋田県 阿櫻(azakura) 大吟醸 袋吊り 無濾過 原酒 山田錦 斗瓶囲い
長い長いタイトルですが、いわゆる、出品用のお酒です。
力強さと繊細さのバランスの良いお酒です。
若干若目ですが、やはり美味しいです。
最高の日本酒日和、あなたの至福の一時を日本酒で乾杯(^^)/▽☆▽\(^^)
いかがでしょうか。
ではでは〜