お世話になります。
いよいよ雪だるまでしょうか~
お待たせしました、休み明け、20日のお勧めです。
而今(jikon) 純米吟醸 愛山 火入れ
兵庫県産愛山 50%精米 アルコール度数16度 使用酵母 自社9号 日本酒度±0 酸度1.6 アミノ酸度1.3
データで考えると、而今らしいスペック。
旨みを残して、ほのかな酸味で味を〆る。
アミノ酸は旨みだから、愛山の分だけ味があるかな~
如何せん注目の大西さんの醸す愛山。
個人的にも興味津々です。
多くのお問い合わせがありました。
お待たせいたしました。
而今ワールド、お楽しみくださいませ。
ではでは~~~
愛山しております。
来週の月曜日は・・・
お世話になります。
本日11月17日(土)は、もちろん営業いたします。
明日明後日18日(日)19日(月)は、今月のお休みです。
来週の23日の金曜日も、もちろん営業いたします。
どうぞ、よろしくお願いいたします。
お燗の季節です
お世話になります。
寒くなってきましたね。
札幌も寒いですが、本州の各地も寒いみたいですね。
この季節ですと、京都辺りは紅葉のお客様で賑わいが激しいでしょうね。
気温が下がると、紅葉の色つきも見事になるのでしょうね~
先日、お誕生日だったパンチさんも色ついているのかな~~
お元気でしょうかね~~
そんな寒い時はお燗にしましょう!
多治米さんのお酒です、竹泉です。
20byの純米吟醸 雫取り
私の大好きな雄町、竹泉さんは兵庫のお酒です。
ですから地元の山田錦を使うのが多いと思います。
しかしながら、独特の旨味がグッと出てくる雄町です。
しかも熟成~
カナリ、イケてますよ~~~
世の中があわただしくなってきました。
こう言う時こそお燗酒で、落ち着いてみませんか?
雄町しております。
ではでは~~~
お酒がいっぱいある季節・・・
こんにちは。
今日の陽射しは、柔らかくて気持ちよいですね~
日本酒日和 そのものですね。
これからの季節は 「日本酒がいっぱい」 の季節になります。
まずは23by、すなわち昨年のお米で醸されたお酒たちが、しっかり2回火入れされ、熟成され出荷されてきます。
最近は品薄で早出し物のモノもありますが、お蔵元さんが大事に大事に寝かせた、味を乗せたお酒たちが出てきます。
もちろん、冷卸もまだ市場にあります(コレは飲み時期を上手く見つけると大きく化けますよ~)。
そしてそして、24by(出来れば今年の米が嬉しいですが)のいわゆる新酒(この定義が難しい)が出てきます。
実はうちにも、もう到着しているのですが・・・
今週末に雪マークの天気予報が出てきましたので、そろそろ解禁にします!
銘柄は・・・
午後から発表いたしますね~~~(今年は東北から・・・)
ではでは~~~
秋鹿です!
お世話になります。
気温の変化、激しいですね。
風邪ひいてませんか?
さて今日は、こちらのお蔵のお酒をご紹介いたします。
大阪は秋鹿酒造。
こちらのお蔵にお邪魔したのは、何年前の事でしょうか?
個人的に感じた事は、大阪の最北部なのでしょうか?
お邪魔した時は雪がありました。
市内から車で1時間半、山を幾つも越した山郷に秋鹿酒造があったような気がします。
もちろん、周りには田圃も広がります。
20年以上前から良質な酒米を求め、蔵元自ら山田錦を栽培されておりました。
さらに無農薬栽培にも取り組まれています。
土つくり(減農薬)から始まる、こだわりの酒米は酒質にも大きく反映されます。
以前質問をした時に答えていただいたことを覚えております。
Q:どうして秋鹿さんのお酒は酸度が高い割に、アミノ酸度が低いのでしょうか?
A:特別な事はしてませんが、米も作っているので、その時から酒質を考えて、米を作っております。
とありました。
自分たちの理想とする酒を造る為に、田を造り、米を作る。
なかなかできる事ではありませんね。
私はこういう造り手さんに惹かれるんですよ~
ついつい力が入りますね。
では今日のおすすめを・・・
秋鹿 純米吟醸 槽掛吊搾 無濾過生原酒 「へのへのもへじ」 斗瓶取り
使用米は、もちろん自営田無農薬の山田錦100%
米造りから酒造りまでの一貫造りで醸されたお酒です。
もう一つ!
奥鹿 速醸 参年熟成 火入加水 19by
こちらは鳥取県の田中農場産山田錦70%精米の純米です。
田中農場さんは、農薬や化学肥料の使用を極力控え、堆肥等の有機物を使用した特栽米を栽培し、独自のルートで全国各地へ販売している農場です。
最近ではこちらの山田錦が注目を浴びています。
アルコール度数は、15~16度と比較的軽めに仕上がっておりますが、 日本酒度+10 酸度1.9 アミノ酸度1.0 と言ったこのバランスでお燗をつけると、ついつい飲み過ぎます。
自作米とこだわり米。
どちらも個性たっぷりの旨酒です。
雄町しております。
ではでは~~~