この情報は、姉妹店「隠口」のご案内です。
これ食べたほうが良いですよ~
今週はバレンタインデーと言うことで・・・
「ラブラブな1週間!」と称したメニューです。
ラム肉を使ったお料理を二品ほど・・・
「ラム肉のラフティー」写真手前
いろんな秘密があるお料理です。
詳細は食べてみてからに・・・
もう一つ・・・
「ラム肉とじゃが芋の変わりコロッケ」写真奥
ラム肉とインカのめざめ(芋の品種)の小角に切ったものを、北あかり(芋の品種)のマッシュポテトと
合わせてまとめて、コロッケにしてみました。
これ、絶品です!!!!
こちらにも秘密君を入れておきました!
箸でコロッケを割ると・・・
このソースがとろけてきます。
こんなお料理を食べてみませんか?
いろんなコモリクのお料理。
お酒を進ませるのが得意なコモリクでした。
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2月も半ばが過ぎました。
日本酒、飲んでますか?
そう言えば、今日との北野天満宮では、梅花祭りが確か2月だと思いましたが・・・
今年の札幌は、とても梅を想像することは今のところ出来ない状況です。
ただ、お酒を飲むことは出来ると思います・・・が・・・
日本全国、日本酒日和!
楽しまずにはいられない・・・
ではでは~~~
隠口の今週の限定メニュー
ドドーンと、旨酒の登場!
今日もまた、寒気が日本列島を襲っている 日本酒日和 ですね。
そんな日本酒を楽しみたいあなたに、お届けしましょう~~~
日本酒プラスαワ-ルド!
最近「きもと」と言えば・・・
広島は 竹鶴 が出てきますね!
おなじみの熟成です。
旨味+αの楽しみを実感できますよ。
さらに福岡は 独楽蔵 の2007。
こちらも負けじと熟成の+αを堪能できます。
今日は+αの一部をご紹介です。
これらの銘柄以外にもたくさんのご用意があります。
自分らしいプラスα、見つけませんか?
雄町しております。
ではでは~~~
きょうは「きもと」
青空が広がる 日本酒日和 の札幌です。
これから天気が崩れるのかな・・・・
真冬日に戻った札幌ですが、陽が差すと、とても嬉しく感じます。
ただ風が冷たいですね~
さてそんな冬型の 日本酒日和 のお勧めは・・・
「き・も・と」
茨城は 郷乃譽 純米吟醸 きもと
昨年開催された純米燗酒の時に改めて美味しさを実感させられたお酒です。
何度となく、探しておりましたが・・・
何故か見つからず・・・
待望の入荷です!
「冷でよし」ですが、お燗で美味さ爆発です!!
ぜひご賞味ください。
続いて・・・
京都の 京の春 特別純米 きもと
地元の米「祝」100%のきもとです。
お蔵元の向井さんが起こしになられて、皆さんにご紹介しようと思いながら月日が流れておりました。
こちらは生産高を全量純米酒に向けた取り組みをされているお蔵様です。
今回はしかも地元米使用酒。
道産米に興味を持つ担当者としては、気になるお酒なんです。
今日は 「き・も・と」 でスタートしましょう!
ではでは~~~
夕張郡栗山町
小林酒造様にお邪魔してきました。
今年で三年連続でしょうか。
年々、変化、進化しているのですよね。
お蔵の中も、お酒の設計図も・・・
私はお酒を造ったことがないので、その辺りに注意して見学させて頂こうと思っております。
もちろん、これからも毎年伺いたいと思っております。
今年の訪問テーマは、お米の特徴を知りたくで、蒸と出麹に注目してみました。
朝早い仕事なので・・・
午前8時30分 お蔵着・・・
途中、アクシデントで30分遅れる・・・
お蔵によって、その米や造りによって蒸しも変わりますよね。
特に道産米の特徴でその蒸しがどう変わるのかに興味がありました。
今回は無理を言って、昨年新調された麹室に入れていただきました。
他のお蔵よりは、少し湿度が高めです。
メガネのレンズが見事に曇りました。
湿度が40%以上あると言う事ですね。
さらに出麹を見せていただきました。
破精こんでいました。
一昼夜かけて米を冷まし、さらに水分を抜いていきます。
麹菌が米の中心部へと進んでいきます。
そんな風に麹ができていきます。
米の種類や状況によって、このれらの作業は変わっていくのでしょうね。
北海道には「吟風」と「彗星」と言う、主力の米があります。
出来上がったお酒の味わいは、どこのお蔵も見事に違います。
米自体を比べてみると彗星の方が心白が大きいように見えます。
と言う事は、このお米はそんなに削らなくても素敵なお酒ができるのでは・・・
たまたまですが、九州のお酒を口にすることが多い今日この頃です。
精米歩合が高いタイプも多いですね。
(あえて高精白していない)
酒造米の王様の山田錦もたくさんとれる地方でもありますので、そう言った理由も有るのかも知れませんね。
道産米ですが、どう言う特徴があるのかが興味津々なわけですよ。
単純に米だけを見ても素人には解りません・・・
米だけで発酵する訳でもないですし・・・
興味は尽きないわけですよ。
今までの経験では「吟風」は過熟的に味が乗るような気がします。
「彗星」は、さらりとしたタイプが多いですね。
インパクトがあるのは「吟風」、飲み続けるのは「彗星」の方が楽に感じる時もあります。
聞いた話では、今年の米の出来は見事に良いとか。
お米の等級は大きさや重量が注目されます。
今年は、すごい大きい米が取れたとか。
すごい事ですね。
小林さんのところのお酒ですが、今年の出来は昨年より数段、完成度が高く感じました。
お米の出来は良いみたいで、強調されておりましたが、それ以上の努力を感じます。
年々楽しみが増していく感じです。
ただどこのお蔵さんも同じ事を言いますが、現状には満足はしていないみたいです。
生で出すお酒も多いですが、これから火入れをしてさらに熟成して、秋にはどんなお酒になっていくのでしょう。
お蔵に行くと、この辺りも気になってきますね。
今の状態が良ければ、その状態も皆さんにお伝えしたいのが飲食店ですね。
飲んでみたいのがお客様、もしくは消費者ですね。
さらに今後が楽しみであれば、今の状況も知っておいてもらい、さらに記憶の中の勝負ですが、秋にまた飲んでもらいたいですね。
だんだんと予測ができて行ければ面白いですね。
そんなに上手くは行かないと思っておりますが・・・
こういう楽しみもまた乙ですよね。
お蔵に行って、発見も多いですし、勉強になります。
今回も忙しいところありがとうございました。
秋の味の乗りが楽しみです。
まずは今年の北の錦 大吟醸 あらばしり 生 をご賞味くださいませ。
小林専務、南杜氏、ありがとうございました。
ではでは~~~
私これ、好き、なんです
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こんにちは。
雪祭り開催中です。
が、地元の方々は何処へ行ってしまったのでしょうか?
皆さん、直帰で、自宅で 日本酒日和 されているのでしょうか?
まあ、それはそれで楽しいですよね、日本酒ライフ!
さて今日は隠口のメニューの紹介です。
「自家製イカ一夜干し」
隠口の移転目的の中に「炭火」がありました。
これって、ガスには出ない味わいなんですよね。
もちろん、お酒が進むお料理です。
自家製は、自分の好みで干せるところが旨味に繋がります。
干しすぎず、干さなすぎず・・・
そして、イカのゴロの部分も干して一緒に炭で炙ってみました。
食べた事、ありますか?
これがまた、旨い!
焼いたイカの身に付けて食べても美味しいですよ!
隠口のイカの一夜干、今日はこれで決まりです。
隠口のお料理は、お酒が進むのが特徴です。
悪しからず・・
ではでは~~~~
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