福岡県のお酒を2銘柄、ご紹介いたします。
まずは・・・
山の壽 yamanokotobuki
前回登場した大吟醸よりも、個人的には今回の純米吟醸のバランスが見事だと思います!
花の露 hananotsuyu
今回は見事なもろはく仕様?
きもとの無濾過生原酒・・・
とにかく面白い味わいです!
今回はタイプの全く違う福酒2銘柄です。
お楽しみに・・・
ではでは~~~
道外で・・・
こんばんは。
寒いですね、こんな日は・・・
もちろん、日本酒!
いかがでしょうか?
私が道外のお蔵様で、初めて訪問したのが石川県は 福光屋様 でした。
いろんな取り組みにも一早く、取り掛かるお蔵様です。
酒米の契約栽培は1960年からで、50周年も迎られたみたいですね。
さらに今は全量純米蔵。
2001年から生産全てを純米酒宣言されたお蔵様です。
今日はその蔵のお酒を2種類ご案内いたします。
まずは・・・
加賀鳶(kagatobi)
お蔵様のホームページでは・・・
コンセプトワードは「粋」。
そのために最も大切にしていることは、キレです。
単に辛いだ けでなく、日本酒の生命線である旨みを大切にしながらのキレる辛口。
純米造りの技術を徹底的に追求することで、旨さの領域を広げた「加賀鳶」。
まさに酒造りの妙技を味わえるブランドです。
とあります。
今日はその中でも、春に出たしぼりたての生原酒のお勧めです。
ぜひその味わいをお確かめくださいませ。
もう一銘柄・・・
黒帯(kuro-obi)
こちらもホームページでは・・・
酒を酒として楽しむことができる堂々とした日本酒です。
金沢の老舗料亭をはじめ、数々の食の職人に鍛え、育てられた黒帯は、現在多くの食通、酒通の方々からその味わいを認めていただいています。
味わいの理想は、旨くて、軽いこと。酒米に山田錦と金紋錦を使用し、ブレンドではなく、独立した味わいの酒をバッティングさせることで得 られる「コク」「ふくらみ」「キレ」「品」の絶妙なバランス。
さらに、時間をかけてじっくりと熟成することで「まろやかさ」を加えた味わいは、肴の旨さを引き出しながら、自らの旨さをも深めていきます。
最終的には「ただのさけ」を目指しているとの事・・・
このコメント、面白いですね。
このお酒、エリアJでご用意しておきますね。
皆さん、寒さに負けず楽しい冬を日本酒とともにいかがでしょうか?
ではでは~~~
隠口のお勧め・・・
雪が降っちゃいました~~
本日のこもりくのお勧めですよ!
「歯舞刺網船団」のお魚が届きました。
今回は「青そい」「ばば鰈」「さめ鰈」の白身のお魚三点です。
この白身のお魚三点の食べ比べをご用意してみました。
まずはお造り・・・
それぞれのお魚の味を楽しんでください!!
そして、隠口の得意な??スモークの香りを付けた
スモーク造り、こちらは塩ワサビでどうぞ・・・
最近の隠口では「何がベストマッチか?」
という課題があります。
スモークの香りを付けて
一番美味しいお魚はどれか?
そんなお話が出来ても楽しいですね??
さらに、キモを裏ごしして、この白身に和えた「キモ和えの食べ比べ」
ここのお魚の鮮度がとてもよく、キモがプリプリ。
このキモがとっても美味しいんです。
先ずはこの食べ比べをお試し下さい!
今日はこれと、熱燗?かな~?
と言う、伊藤料理長のコメントでした。
ではでは~~~
旅に行ってきました・・・
お世話になっております。
ブログ更新が滞っておりました。
月曜日、お休みを頂きました。
留守電にはたくさんの着信があり、お問い合わせ有難うございました。
昨日から元気に営業しております。
このご時勢ですので「ついに、もろはくが・・・」
と言った、ご心配、ありがとうございます。
「まだやっております・・・」
さて、最近は原点を見直すことも大事と思い、いろんな活動をしております。
その一つとして、私が日本酒に出会った頃の地域の確認をしたいと思い、と言いながら新しい出会いを求めて・・・
旅に出てみました。
多くの日本酒を愛するお蔵様、酒屋様、飲食店様・・・
とても素敵な出会いがあり、大変、大変、勉強になりました。
エリアは、以前にあの地域はこれからがもっと面白いと言う「たれこみ」にもとずき調査を進めていた場所です。
その名も九州は〇〇県でした。
もちろん、野球を見に行ったわけでもなく・・・
もちろん、大相撲を見に行ったわけでもなく・・・
あんぱんは食べてきました!
今までに行った事のない〇〇県の場所に行ってきました。
そのお蔵のお酒の搾り方は・・・
「はね木」
そうです、おなじみの不老泉さんでは「てんびん」と言われるものと、似ている搾り方をしているお蔵です。
地元を愛し、思いを込めてお酒を醸すお蔵にお邪魔してきました。
行ってよかった!
合えてよかった!!
お話しできて、もっとよかった!!!
そんな思い、北海道に、札幌にもってきたいです。
やはり・・
ここで・・・
続くぅ~~
秋田のお酒です。
こんにちは。
今日は、私が日本酒を飲み始めたころからの人気酒をご紹介いたします。
まずは・・・
まんさくの花(mansakunohana)
当時から人気の高いお酒です。
まんさくと言えば、美瑛の土井商店様でしたね。
年に何回か買いに行きましたね。
時代の移り変わりで若干の仕様変更はあるかと思いますが、相変わらず美味しいですね。
今日は、私が当時から好きだった大吟醸をご用意いたしました。
ぜひぜひ飲んでみてください。
続いて・・・
刈穂(kariho)
辛口旨口の代名詞のように言われておりますが、今日のご用意は地元産の秋田酒こまちを40%精米の純米大吟醸「銀千樹」をメニューに入れてみました。
秋田らしい、独特の優しさ、そして丸み・・・
刈穂のイメージが変わる??かもしれない程の美味しさです。
過去に何度も入れてきましたが、いつもすぐになくなってしまいます。
無くなる前に、いかでしょうか?
今日の札幌は暖かく、なんとなくどよ~~んとした雰囲気ですが、午後4時前にして日が暮れてまいりました。
そろそろ日本酒時間のスタートです。
日本酒で楽しい週末をお過ごしください。
ではでは~~~