お酒のご案内

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もうご存知の方も多いはず。
新潟県は「越後で候」です。
そうです、八海山さんのしぼりたて生原酒です。
原酒ならではの旨味と力強さ、そして全体のまとまり感。
さすがです。
この時期ならではの味わいです。
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石川県の「五凛」です。
こちらは車多酒造さん、はい「天狗舞」さんです。
今までのお酒とのタイプとは違い、純米酒ならではの「酸」を抑えた造りのような気がします。
以下はHPより抜粋・・・
蔵元、杜氏、酒販店、飲食店、お客様の五者が常に凛とした関係であり、凛として酒を楽しんで頂けるように思いを込め五凛〔GoRIN〕と名付けました。
と言うことなんですよ。
字こそ違いますが、時期はオリンピック開催中。
五凛を飲んで、五輪の選手達にエールを送りましょう!!!
ではでは。

定休日

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今度の日曜日の21日から23日まで、もろはく、こもりく、参醸倶楽部ともにお休みをいただきます
24日の水曜日から平常営業に戻ります。
よろしくお願いいたします。

お酒のご案内

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昨年のうちに入ってきていた黒龍の垂れ口。
少し落ち着かせておりました。
美味くこなれましたよ~
私も見るのが初めてでしょう・・・
蓬莱泉 純米大吟醸 生・・・
これがこなれて「空」になります。
今は中味がいっぱい入りすぎているのかな・・・???
いずれにせよ、素晴らしいですよ~
その他、リクエストにお応えして、田酒の純米吟醸。
磯自慢の10年寝かせたもの等など・・・
ここにご紹介しきれていないものが・・・
ではでは・・・

お酒のご案内

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今年のタンク番号は何番になるのでしょうか・・・
と、思いきや・・・
番号がありません・・・
久保田の万寿の無濾過生原酒で、4年前から
「二五五號」
「二一八號」
「一一七號」
「一五八號」
と毎年タンクの番号が表記されてきたお酒です。
萬寿の素晴らしさに加え、無濾過で生原酒ですのでフレッシュ感も加わり味わい深いお酒に仕上がってます。
本日お披露目です!
一月に発売された「久保田生原酒」と飲み比べるのも面白いかと思います。
ではでは~。

お酒のご案内

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15by
うすにごり
亀の尾
 ・
 ・
 ・
凄いです~~~

お知らせ

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に行ってきました。
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「きびだんご」の看板を超えるとすぐです。
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2年ぶりの訪問です。
杜氏も脇田さんから南さんに引き継がれておりました。
相変わらず歴史と趣を感じる建物です。
前回との大きな変更は、杜氏の交代と、全量道産米への転換、そして出麹の作業です。
寒冷な地でもあり、麹の出来はお酒の醸造に大きな影響があります。
より良い麹を作るために、色々とチャレンジをされている光景が新鮮に写り、そして嬉しく感じました。
モロミも拝見させていただきました。
普段より長めのモロミ日数とも聞きました。
出来上がりが楽しみです。
見学の後は錦水庵さんで、蕎麦&お酒を頂戴してまいりました。
ちょっと飲みすぎたかな???
小林さん、南さん、お蔵の方々、そして同行の皆様、ありがとうございました。

お酒のご案内

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もう既に経験済みの方もいらっしゃるとは思いますが、あえてのご紹介です。
おとなしいタイプもありますが、過激的なものもあります。
実は昨日到着済みの商品を、涼しい場所においてあったのですが・・・
「ピシュッ、ゴボガボ・・・」
何のことはないです・・・
ニゴリ成分で服は見事にベタベタ・・・ドロドロ・・・
やられました。
いろんなタイプがあります。
もろはくのお勧めは・・・
「燗」です。
ではでは・・・

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秋田県のお酒、続編です。
「純米吟醸 やまユ 改良信交」です。
通称:ピンクヤマユ
使用米は幻の米「改良信交」、酒造好適米です。
新政のお酒なんです。
甘味と酸味が一体化したお酒です。
若干のピチピチとしたフレッシュ感が心地よいです。
使用酵母は新政伝統の6号酵母。
現在6号酵母は公式の酵母としては最古です。
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そしてもう一つ・・・
「飛良泉 山廃純米酒 長享」
昔から山廃仕込みにこだわる飛良泉。
酒造好適米「山田錦」をあえて磨きすぎずに、山廃本来の野性味ある酸、旨みを存分に引き出して醸したお酒です。
骨太のしっかりとした飲みごたえのあるタイプです。
酒銘は創業年「長享元年・1487年」にちなんだそうです。
なんて言ったって・・・
日本酒度+4
酸度 2.4
そうです、2.4です。
いかがでしょうか~
ではでは~~