参醸倶楽部で竹鶴を・・・
今日は姉妹店のお話しです。
先日、姉妹店「参醸倶楽部」の小森店長と広島は竹原の竹鶴様にお邪魔してまいりました。
以前よりお誘いを受けていたのですが、日程があわず泣く泣く断念しておりました。
実は蔵に行くのは2回目でした。
8年ほど前に、お邪魔しております。
石川杜氏と同じ歳と言う事もあり、親近感は増すばかりです。
造りたてのお酒を猪口いっぱいに入れてくれて、もったいなくて残すことなく飲み干した記憶があります。
あれから長い月日が経っていたのですね。
蔵の中は、整然としていて、掃除が行き届いているのが伝わってきました。
これは変わってなかったですね。
平成16年から生モト造りが始まってます。
初めの年は、酵母添加と無添加であったと記憶しています。
翌17年の造りは、酵母無添加だったかな・・・
そして18年には、純米吟醸が誕生しました。
今年始めてリリースです。
基本的には1年の熟成期間を経て、蔵から出荷されます。
ゆっくりと寝かせられたお酒は、フレッシュ感は減りますが
お酒の強さをしっかりと残したままでの出荷です。
そんなお酒たちを、ご紹介いたします。
今回はまず、参醸倶楽部でのご紹介です。
もろはくでは、また後ほどのご提供となります。
参醸倶楽部のお酒のあてで気になるものがいくつかあります。
まずは「アラの昆布〆」昆布の美味さがお酒にどれだけ影響してくるのでしょうか・・・
さらに「具沢山の茶碗蒸し、フカひれあんかけ」。
タマゴやチーズの相性も良さそうですよ。
「伊達の黄金豚のグリル、本山葵のせ」しっかりとした酒質に美味しい豚の特徴の脂身の美味さをあわせてみませんか?
お酒もお肉も負けないマッチングが・・・
今更なんですが、私は切込みが大好きなんですよ~
参醸のサメガレイの切り込みは絶品ですよ!
いろいろ書きましたが、今回は参醸倶楽部でのお勧めです。
いかがでしょうか・・・
あなたは何を食べて竹鶴をより楽しみますか?