お酒のご案内

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三重県の天遊琳と神奈川の丹沢山。
どちらも冷蔵庫熟成です。
軽く熟成しております、はい。
いかが~

店内

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本州では桜のニュウスが流れておりますね。
北海道はあと一月ですね。
店内はボケの花が満開です。
見事な枝のボケです。
何となく心が落ち着きますよ。

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本日のお勧めは、宮城の銘酒「伯楽星」。
純米大吟醸 おりがらみ 本生
ここのお酒は軽やかなのど越しと余韻の心地よさが人気の要因です。
その伯楽星の生生の旨さがプラスされました。
若干の微発泡感がたまりません。
よろしければいかがですか?

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最近人気の「楯の川」です。
山形のお酒らしく、華やかな香りが特徴ですが、このタイプは
華やか過ぎず優しい香りを持っているお酒です。
大吟醸の一年熟成。
旨味もプラスされました。
納得の一本ですね。

お知らせ

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出ました「The森喜酒造の20by」!
「るみ子の酒」「妙の華」のフレッシュシリーズ!!
「無濾過」「生原酒」「あらばしり」「すっぴん」「山廃」「阿波山田」
「6号酵母」「純米大吟醸」「9号酵母」・・・
三種類のラベルに書いてある言葉を羅列してみました。
どの言葉がどのお酒に当てはまるか・・・
と言いながら、全て生原酒!
ピチピチのフレッシュフレッシュフレッシュ~~
この機会は見逃してはいけませんよ!
20年前、私にお酒を教えてくれた方のお一人の言葉から始まりました・・・
「この蔵は、今にものすごい蔵になる」
私は忘れてはおりません。
ものすごい蔵です!!
今後も永くお付き合いして欲しいと思っております。
火入れはいつでも飲めるので、この時期の出来立てほやほやを楽しみませんか?

お酒のご案内

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それでは、三重県シリーズです。
「瀧自慢」
少数精鋭の方々で造られている、地元の米を使った酒造りの蔵です(一部地元以外の米もありますが)。
個人的には昔からここのお酒を軽くお燗することが好きだった私です。
優しい味わいとふくらみが飲み飽きしないのです。
今日はここの斗瓶取をお勧めします。
まずは一杯・・・
「作(ざく)」
広い敷地を見るからに、昔は相当の石高を醸していた蔵でしょうね。
今はその広い敷地の中でゆったりと優しい味わいのお酒を醸しているのでしょう。
この辺りの蔵ではほとんどが甑倒しを終えている中、6月7月頃まで造りを続けるとか。
確かに設備は整っているので、可能なんでしょうね。
さてこちらも今日のご用意は「滴取り」。
滑らかですよ~~

日替わりのお勧めメニュー

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三重県で取れた温州みかんの果汁搾りたてのジュウスです。
みかんそのままを飲んでいる感じです。
いかが~

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岐阜県は瑞浪の「小左衛門」。
今回で3回目の訪問です。
初めてお邪魔したのが何年前になるのかな・・・
確か8年位前だったと思います。
その後3年前。
見事に変化をし続けているお蔵ですね。
昔使われていなかったトコロにもいろいろな設備ができている。
「あれ~」の連続でした。
山廃そしてキモト、直汲み・・・
素敵なチャレンジですね。
今回はその一部をご紹介。
五百万石を使った純米。
しかも直汲み(詳しい説明はお店で)。
しっかりとした骨組みの中に優しさと蔵の方々の意気込みを感じるお酒です。
さらにキモト。
今回は特別に搾ったいやいや汲んだヴァージョン。
今回あるだけで終了です。
そして19byの6号酵母で仕込んだ火入れ。
どれもこれも個性的。
まだまだ変化?特徴ある造りを目指す酒蔵様です。
この変化の証人になりませんか?
お勧めです。