こんにちは。
寒さが・・・
来る予定でしたが、延期になったみたいです・・・
さて来月、千歳でお酒の会があります。
その名も「酒縁の会」!
主催:さいとう酒店
※お問合わせ&チケット取扱い
さいとう酒店 0123-23-2026
Cafe Music Wave 0123-27-2552
ANAクラウンプラザホテル 0123-22-2311
当日は、北海道のお酒「北の錦」の小林酒造様、そしてお馴染みの宮城県は「伯楽星」「愛宕の松」の新澤酒造様が参加される予定です。
千歳のお酒のファンの皆様、お待たせいたしました。
モチロン札幌からも多くの参加者がいらっしゃると思います。
食欲の秋、日本酒の秋、そして矢〇亜紀・・・
秋を満喫しましょう!!
ではでは~~~
千歳でお酒の会があります。
若山象風先生と・・・
今年も、当店ではすっかりお馴染みの 若山象風先生と教室の皆様の社中展 が開催されます。
日時は10月26日から11月1日です。
時間は11時から18時30分まで(最終日は違います)
場所は 中央区南4条西4丁目
すすきのラフィラ8階
です。
詳しくは先生の ホームページ をご覧くださいませ。
今年もたくさんのパワーと笑顔を頂戴しましょう。
なお東京では先生の個展とライヴが開催されます。
12月1日から4日までです。
こちらの詳細も、ホームページでご確認くださいませ。
ではでは~~~
蔵元を囲む会
寒くなりましたね、風邪ひいてませんか?
さて昨日は、ルネッサンスホテルで「蔵元を囲む会」が開催されました。
多くの方の参加を頂き、盛り上がりましたね。
大勢の蔵元様が起こしになられ、札幌の寒さにびっくりされておりましたが、良くぞ札幌に起こし頂きました。
ありがとうございます。
札幌の日本酒人気は、ジリジリと上昇中でございます。
北海道自体から目を話せなくなってきておりますよ!
これからも北海道をよろしくお願いいたします。
私自身は寝不足と立ちながらの飲みかげんにまんまとやられて、早々に会場を後にしました。
しっかりご挨拶もせずに失礼しました。
今年は19回目、来年は節目の20回目ですね。
どうぞよろしくお願いいたします。
有難うございました。
後記
毎年の事ですが、多くのお蔵元様とご挨拶と思っていても、お蔵元様とお蔵元様のの距離が近すぎて、多くのお話が出来ずに残念です、きちんとご挨拶が出来なくて大変失礼しました。
雑賀さん、スルーしたわけではないですから・・・
それ以上に、今年の雄町の冷おろしのスペックの事を聞けずに残念でした・・・
決してスルーしておりませんので~~~~
ではでは~~~
Japanese Sake Bar
お明日は10月1日、日本酒の日です。
日本全国いろんなイベントがるみたいですね。
もろはくは一年中「日本酒の日」です。
さて、その日本酒の日を前に、新しく日本酒のお店が登場しました。
その名も・・・
Japanese Sake Bar OWL(アウル)
新しくできた日本酒バーです。
成田さんのお店です。
成田さんは、腰の低い、しかも優しい口調で日本酒の魅力を語ってくれる方です。
OWLさんらしい日本酒の提案があるはずです。
札幌の新しいJapanese Sake Barに、ぜひお立ちより下さいませ。
札幌の日本酒環境がますます楽しくなります!
成田さん、オープンおめでとう!!
今日も楽しい 日本酒日和 をお過ごしくださいませ。
ではでは~~~
おめでとうございます
先日、室蘭にて当店のお取引様であります「酒本商店 100周年をお祝いする会」が開催されました。
モチロン参加させていただきました。
100年・・・
すごいですよね!
北海道で100年って、そんなにある事ではないですよね。
私が酒本商店様の社長様であります「酒本久也」様にお会いしたのは、平成の始まりの年でした。
こちらでも書いておりますように、もともと日本酒が得意でなかった私に皮肉にも「お酒にこだわりなさい」と言う業務命令がおりました。
当時まだ、うぶな私・・・
24歳でした。
私にお酒を教えてくださった方が、御二人いらっしゃいます。
御一方は、札幌の銘酒の裕多加様の熊田社長。
そしてもう御一方は酒本社長でした。
そんな私に酒本氏は熱心にお酒の事を教えてくださいました。
時には、土曜日のお仕事が終わった後に、小瓶に詰めた日本酒をわざわざ札幌までお持ちいただき、一緒に飲んでいただき、レクチャーを受けたことも覚えております。
私の気持ちもどんどん日本酒に傾いて行き、こちらからも年に6~7回位室蘭に通うこともありました。
奥様の、のぶ子様にも大変お世話になりました、ありがとうございます。
100周年のお話を聞き、いろんなことが思い出されました。
「配達のこと」「一晩中のお祈りのこと」「歌」「露天風呂のこと」「気がつけば手伝っている事」・・・
いろんな事、楽しい思い出です。
酒本さんは100周年、私とは23年・・・
23/100です。
約?私の人生の半分です。
札幌には、今日本酒に興味を持ってくださる私より若い方が増えてまいりました。
あえて私は「仲間」と言っております。
私もお酒の情報は、皆さんに提供させてもらうつもりですが、酒本さんには私同様以上にいろいろご指導をお願いしたいと思っております。
またご指導を受けたいと思っている人間がたくさんおります。
今日本酒は、私にとっては商売の大事なパートナでもありますが、私自身のライフワークになっております。
日本酒は人と人を結びつける不思議な力があります。
おかげさまで、私には日本酒を通して知り合えた人が多くなりました。
その人たちに支えられて今日があります。
ありがたいです。
私は日本酒に感謝しております。
そして酒本様に感謝しております。
あらためて、お礼と感謝申し上げます。
100周年、おめでとうございます。
これからもご指導よろしくお願い申し上げます。
ありがとうございます。
浜口恭行
追伸 酒本さんの100周年記念の「地酒&ワイン祭」が11月に開催されます。
期日がせまってまいりましたら、ご案内申し上げますね~
ではでは~~~
先日の京都で見つけたもの・・・
先日、京都に行って今宵堂さんの器で引かれたものがありました。
それは・・・
形はハート型で、そこがベク盃になっているのです。
そうです、置けないんですね~
これをみたのが7月10日でして、ここではお伝えできなかったのです。
素敵な企画での依頼品だったのです。
もうそのイベントが終了しましたので、お伝えします。
詳しくは、こちらで・・・★
素敵な企画・・・
全員で可盃を使うという前代未聞のお酒の会。
使いにくい盃にも関わらず、みなさん愉快に楽しんでくださり、
お酒も大いに進んだようです。「可盃」の効果も証明されましたね。
また、片口を使ってお互いに「お酌」をするという行為も、
「日本酒」を通じて「心を酌み合う」ひとときになりました。
とありました。
すごいです。
ではでは~~~