お世話になります。
今日も暑くなりそうな札幌です!
いいですね~~~
少し風が強いですね~
こんにちは、もろはくです。
さあ、最近気になっていた銘柄の第二弾、ご紹介いたします!
佐賀県は 基峰鶴 kihoutsuru
今日は 大吟醸 山田錦
前回初登場は純米吟醸、そして今日は大吟醸。
地元は筑紫平野で取れた山田錦を使用。
昨年のIWC、世界最大級のワイン品評会であるインターナショナル・ワイン・チャレンジに、初参加、初出展で大吟醸が「GOLD」を獲得されていました。
ずっと気になっていた銘柄です。
ただでさえ、九州のお酒の世界の動きが気になって仕方がない担当者です。
まだ北海道にも入ってきていない銘柄なのでしょうか?
もしかすると別ブランドで上陸しているかもしれませんね。
何もはともあれ、もろはくにとっては、期待の新銘柄の第二弾です。
これから、ますます期待九州の蔵のお酒です。
今のうちからしっかりと飲んでいきましょうね~~
ではでは~~~
喜峰鶴
きましたかね~~
お世話になります。
車の温度計ですが、市内中心部は、かなり、暑いですね。
日曜日に東京に行ってまいりましたが「暑さ」をお土産に戻ってきた感じですね。
さあ、夏です、日本酒の夏です!
と言うわけで・・・
佐賀県 東一 azumaichi
純米大吟醸 うすにごり です。
1月出荷のタイプです。
おそらく新酒のガス感も落ち着き、旨味が前面に出てくる頃と思います。
お蔵のある地元に行くとよくわかるのですが、五町田酒造さんは、米どころ・佐賀塩田町にあります。
周りは、もちろん水田。
昭和63年から「吟醸蔵」を目標に掲げております。
私が日本酒を飲み始めた頃ですね。
さらに同年、山田錦の作付けを蔵人中心の栽培グループで始められたとか。
「人・米・造りが一体となって良酒を醸す」
をモットーにより良い酒造りに努めていますとの事。
九州のほかのお蔵元さんたちもこぞって東一さんに行かれて勉強されていますね。
九州だけのリーダーではなく、全国から人が集うところですね。
今日はそんな東一さんのうすにごりから始めませんか?
雄町しております。
ではでは~~~
ゆうほ
お世話になります。
週の始まり、月曜日。
今週も日本酒で参りましょう!!
気持ち良い日本酒日和です。
さて今日はこちらを~
石川県は 遊穂 yuho
22byの石川県産五百万石と能登ひかり使用の純米です。
25年10月出荷です。
ですからお蔵で数年、酒屋様で数年、もろはくで少々。
熟成していただきました。
はい、どうしても濃い味のイメージが強い遊穂。
+熟成。
角が取れて濃すぎない?
いやいや、お馴染みのしっかりテイストは、あります。
アルコール度数16度 日本酒度+6 酸度1.7
お蔵に伺った時も、お米の事に説明の時間を割いてくださいました。
このお酒は、地元産のお米100%です。
遊穂の酒造り、藤田美穂蔵元、横道俊昭杜氏(能登)二人三脚で行われております。
どこにポイントを置いて酒を造るか・・・
今後もますます楽しみな酒造りですね。
まずは素敵なお米から始まり、そして酒にしていく・・・
今日は、遊穂からお願いいたします。
ではでは~~~
さすがのお酒、その2
お世話になります。
やってまいりました金曜日!
お元気ですか?
さわやかな金曜日、一週間、お疲れ様でした。
金曜日、金色ラベルの紹介です。
メニューに載っても、こちらで紹介する事が少なかったですね。
純米大吟醸 human(ヒューマン)
ホームページには・・・
「男性でも女性でもない。国境や民族や文化でもない。そんな、すべての境界を飛び越えていける日本酒でありたい。」
そう志して醸しました。
と、ありました。
人気になってなおかつ、進化し続ける九平次ですね。
山田錦中心の酒造り、さらに丁寧さを味わいに感じますね。
花金、ゴールドラベルでまいりましょうか~~~
ではでは~~~
お蔵元、酒屋さんの情熱、火入れです
お世話になります。
今日の札幌、今のところ曇り、涼しいです。
もう少し暖かくなってほしいですね。
本州では、軒並み30度のニュウスが流れていますが、日本って広いんですね~~
さてさて今日は、再度、秋田のお酒です。
山本 白ラベル 火入れ
自社田で育てる無農薬米(酒こまち)で仕込んでいます。
山本さんのロマン。
3月には、生原酒をお勧めしましたが、今回は火入れです。
お蔵のHPより
蔵の裏山の棚田で有機栽培した酒こまちだけで仕込んだ山本シリーズの秘蔵酒です。
蔵に引き込んでいる湧水を夜間だけ田んぼに切り替えて栽培しているので、付加価値は日本一と自負しています。
収穫できる米の量は一般的に行われている化学肥料を使った栽培の1/3ほどで、タンク1本しか仕込めません。田植えや雑草取り等の作業を一緒に行った酒屋さんだけでこっそりと販売しております。
そして 勘六さん の情熱!
その田んぼの作業を一緒に行った、佐藤勘六商店様から分けていただきました。
佐藤さんのお店は、仁賀保と言う町です。
そこからお蔵のある山本郡八峰町八森字八森までは・・・
ちょっと遠いんですよね~
それでも熱心に通って出来たお米のお酒なんです。
今年は、特に美味い!
生原酒は生原酒で美味しかったですが、火入れはまた別の角度で、抜群に美味しいです!!
毎年毎年、いろんなことにチャレンジする山本さんですが、この山本の白、毎年楽しみです。
山本さんのロマン、勘六さんの情熱のお酒、いかがですか?
雄町しております!!