お世話になります。
昨日もありがとうございます。
爆発的に出たのが・・・
竹雀でした。
今日は別の竹雀をご用意しております。
家族のパワーを感じるお酒、ぜひ飲んでみてください!!
はい、竹に雀です!
大塚さんの大事な胴の紋章から・・・
土曜日です
こんにちは。
先ほどの札幌のお天気ですが、気温23度、湿度52%。
日本酒日和 です。
昨日の金曜日、ススキノ祭りで人出が多かったですね。
今日はリラックスサタデー、ファイターズもがんばりますよ?
さて本日のお勧めです。
¬太〇(kane ta maru)
栃木県は小山の 若駒 の別ブランドです。
木桶で仕込んだタイプです。
数年前より、先人たちが使ってきた木桶の良さを再認識し、復活させたお蔵が多かったです。
こちらのお蔵もその一つ、このブランドのお酒には木桶を使っております。
木桶にも今の流れでは、メリット、デメリットの両方が存在しております。
出来上がったお酒には格別のコクとうまさが備わっております。
2年前にお邪魔した時、忘れもしない社長さんの熱いパワーと、目にしっかり焼付いたブランド名です。
その後、麹室を替え、味の乗りも格段にアップしました。
木桶仕込 純米大吟醸 無濾過 生原酒 しずくしぼり
いっぱい言葉がならんでおりますが、リラックスサタデー、お楽しみに!
雄町しております!!
ではでは~~~
ps ここのお蔵さんは、もともと近江商人さんの家系だとか・・・
さわやかな北海道の夏の日です。
こんにちは。
見事に晴れ渡って、とても気持ちの良い 日本酒日和 の夏日です。
8月に入って、気持ちの良い日が続きそうです。
昨日も新潟勢を紹介させていただきました。
今日もさらに・・・
ハイ 山間 (yanma)です。
「山間(やまあい)の米で、山間の蔵が醸した酒」
新潟第一酒造の武田良則さんが理想とする究極の味わいを具現化するために醸してきたお酒です。
山間が世の名に出てきたのが18BYからです。
この蔵のお酒の醪のうちの搾りの中間の中取り部分、すなわち「中取り」を「山間」とし、前後の「荒走り」と「攻め」については「越の白鳥」としております。
しかしながら、武田さんがその出来具合に納得できなかった場合は、そのタンクの山間は出てこないです。
皆さんご存知でしょうが23BYは、山間がありません。
初めの2本位かな、出荷がありましたが・・・
原因は23BYの仕込み前、醪を搾るヤブタの部品の交換でした。
今でもかすかに感じますが「ゴム臭」。
それが搾った後のお酒に香りが移ってしまったのです。
24BYから山間ブランド復活しました。
復活した今、その出なかった理由をはっきり書かせていただきました。
改めて応援して行き続けたい、武田さん、とってもナイスな方だから!
山間ファンの皆様、お待たせしました。
お楽しみくださいね。
ではでは~~~
むらゆう

お世話になります。
新潟の新しいタイプ?の味わい 村祐 亀口取り 無濾過 生原酒 2月の日付
ご案内いたします。
新潟地方に多い亀口取りと言う名のしぼり方。
いわゆるところ槽口であったりします。
日本酒自体、日本の文化独特のもので、今の私たちから見れば、オリジナルな表現が地方地方で
使われております。
さてこの村裕、アルコール度数の比較的な低さ、さらに独特の甘み、旨味、さらにトロピカルな
果物を思わせる豊かな香。
一年中湿度の高い新潟地方には、昔からあるタイプではなかったでしょうね。
今この時代において、蔵のオリジナリティー溢れるこの味わいを県外にも認めさせる酒造りでしょう。
2月出荷のお酒ですが、酒屋さんが持っていてくれました。
暑いこの時期に、ぜひお召し上がりください。
独特な味わい、いかがでしょうか?
雄町しております。
おかげさまで
到着しました。

おかげさまで、今年もこのお酒に会えました。
ありがとうございます。
雨が心配ですね。
お世話になります。
月曜日になりました。
テレビでは、しきりに雨のニュースが流れております。
お世話になっているお蔵元があるところも、雨の様子が心配です。
被害地域にお住いの皆様には、心よりお見舞い申し上げます。
さて今日のお勧めです。
山口県は 貴
毎回、この「貴」をおすすめしていますが、やはりすぐに無くなってしまいます。
今回は2009年の山廃の純米大吟醸です。
お蔵では、2007年から山廃の仕込みが始まっていると聞きました。
このお酒自体、約3年は寝ております。
熟成することで角が取れ、山廃仕込みならではの味の乗りが感じられる様になっていると思われます。
水の恵に感謝しながら、米にもこだわり、造りにも「らしさ」を加えた酒造り。
今週は「貴」から始めましょう。
ではでは~~~
若手の夜明けから・・・
こんにちは。
過ごしやすい日本酒日和の札幌です。
先週の日曜日は「若手の夜明け」の話題でもちきりでしたね。
多くのお蔵元様、札幌までようこそお越しいただきました。
ありがとうございます。
その中で、ご来店いただきましたお蔵元さんのお酒を今一度ご紹介いたします。
和歌山県は 紀土
ナイスなマイクパフォーマンスで盛り上げてくれていましたね~
市内では さくらもと商店さん 銘酒の裕多加さん でご購入できます。
長野県は 澤の花
爽やかな長野の風を送り込んでくれた伴野さん。
まだ市内、道内でのお取り扱いがありません。
会場では私を含め、あと4店の酒屋さんと交流をしておりました。
ぜひとも北海道に進出してください。
雄町しております。
静岡県は 白隠正宗
お蔵元様は、個人的にお燗酒が大好きみたいです。
純米燗にも登場してほしい位です。
無理かな・・・
こちらは ヤマショウ酒店さん です。
現山形県は 磐城壽
元々は福島のお酒です。
今はご縁があって、山形県は長井でお酒造りに励んでおられます。
冷はもちろんですが、お燗上がりするタイプが多い銘柄だと思っております。
こちらは 仙丸さん でお求めいただけます。
宮城県は 乾坤一
熱い情熱を持った方がお酒を醸しておりましたね。
地元の米を生かし、さらに熟成をかけて旨味を引き出してもおりました。
会場でのお酒、美味しかったですよ~~~
銘酒の裕多加さん で購入できます。
皆さん週末ですから、また新たなお酒の会等で忙しいかと思います。
また来年来ていただけたら嬉しく思います。
ぜひぜひ、ご来道くださいね。
ありがとうございました。