お酒のご案内

さらにさらにこんなお酒が届きました。
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田酒の純米吟醸です。
米は青森県産「華吹雪」です。
数量は少なく限定入荷です。
ではでは~~~

お酒のご案内

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ドメイヌ・ソガ ミヤマニシキ 無濾過生原酒
◎造り手様より
Domaine Soggaとは、ソガ農場の意味。
長野県「真澄」発祥の7号酵母を使ったお酒。
地元の農家さんの力を借りて、栽培した自社田のお米を使う。
収量を抑えた贅沢な栽培を行う。
酒米は、 自社農場産 美山錦100%使用
精米歩合 59%
日本酒度 +4
水    小布施蔵から採取される無加工水
酸度   1.9前後
酵母   協会7号酵母 (今後は蔵付き酵母の比率を高めていきます。)
アルコール度数17~18度 
ワインメーカーが趣味的に少量造り上げる「採算を無視した酒」が小布施蔵です。
現在的な高精白を避けて、米のうまみを表現する酒をつくります。
小布施蔵は長野県 美山錦のみをストイックに追求するブルゴーニュワイン的発想の蔵。
日本最小の蔵に属します。
この酒は決して欧州文化に迎合する酒を造りたいのではなく、ワインと文化比較しながら、アイデンテイティを持ち合わせた私たちのあるべき姿を模索していくための材料としていきます。
フレッシュで爽やかな初々しい香り、含むとまだピチピチとした微炭酸を感じるが、きれいな酸が全体を包み、活き活きした旨味とやわらかな米の甘みが広がる。
何とも心地よい味わいで、今年も抜群の仕上がりと思います。
とのコメントでした。
私が説明するよりは、見事にポリシーを説明してくれております。
ようやく入荷になりました。
お待たせいたしました。
ではでは~~~

お酒のご案内

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秋田県に行ってきました。
以前から気になっているお蔵を訪問、勉強させていただきにお邪魔しました。
その中の一蔵・・・
「山本合名会社」
そうです「白瀑(しらたき)」「山本」を造られているお蔵です。
社長を始め、山本さんのお人柄、そして皆さんのチームワークの結晶のお酒です。
まずは飲んでみてください。
八峰町にそびえる裏山の湧水を使い(これが実に軟らかい)、自らも田を耕し、そして醸す・・・
今日はその中の二銘柄をご紹介いたします。
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山本です。
純米吟醸 生原酒
山本さんが作ったお米を使い、大事に醸したお酒です。
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ど・ぴんくです。
赤色清酒酵母を使い造ったお酒です。
いつもながら、口で説明するよりも、一度口にしてみてください。
山本さんの優しい、そして熱いハートが伝わってきます~
ではでは~~~

お酒のご案内

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おそらくこのアイテム最終のご案内です。
もうマイナスの日本酒度のタイプは造らないとのお話しを聞きました。
17byの奈良県の睡龍です。
「きもと」で、日本酒度が-9!
お燗が映える一本です!!
もちろん加藤杜氏のお願い通りの、常温貯蔵の常温熟成です。
旨さが乗ってきました。
ではでは~~~

お酒のご案内

今日は栃木県の話題のお酒をご紹介いたします。
ただ今辻善兵衛をご紹介しておりますが、あっと言う間になくなってしまいそうです。
そこで・・・
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まずは仙禽。
今回は栃木県産の「ひとごこち」を使った純米大吟醸をご紹介いたします。
純米大吟醸と言っても、こちらは力強いタイプのお酒を醸されます。
当店では人気の高いパターン、日本酒度がマイナスで酸度が高めの逃げ切りパターンです。
旨みたっぷり、余韻も心地良く~
そんなお酒ですよ~~~
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続いては「松の寿」。
今回は雄町を使った純米吟醸の新酒です。
新酒ならではのフレッシュさと、これから旨みが乗って来る雄町の組み合わせのお酒です。
おそらくこのお酒も「あっ」と言う間になくなりそうです。
お早めにど・う・ぞ~~~
ではでは~~~

お酒のご案内

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今、新潟県で話題の酒造好適米「越淡麗」をごぞんじでしょうか?
酒米の最高峰と言われる「山田錦」以上の酒造特性を有し、「コシヒカリ」並の栽培特性をもつ品種を目指し、酒造特性にとことんこだわった選抜を行った結果、15年におよぶ試験研究を経て、酒米の優良品種「山田錦」を母、新潟県の気候に合う「五百万石」を父とする交配組合せの中から、両者の長所を併せ持つ画期的な酒米新品種が「越淡麗」です。
特徴① 成熟期は9月20日頃で、「五百万石」(9月3日)、「コシヒカリ」(9月15日)より遅く、「山田錦」(10月2日)より早い晩生。
② 大粒で玄米タンパク質含有率が低く、40%以上の高度な精白にも耐える。
とありました。
この越淡麗を使用したお酒をご紹介いたします。
糸魚川の「根知男山」、もちろん自家栽培米です。
見事なバランスで仕上がっております。
口で説明するよりも、まずは一口召し上がってください。
長岡の「越の白雁」。
このお酒との出会いは20年以上も前になります。
初めて口にした時は、見事に感動させられました。
今回も、バランスの良さには驚きました。
両方とも無濾過生原酒です。
そうです、出来立てそのままの味わいです。
さてさていかがでしょうか・・・
ではでは~~~

お酒のご案内

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最近、熟成酒をみると日付が15byになっていることが多い・・・
なっている?
と、言うよりもたまたま15byのお酒が多いのかもしれない・・・
と、言うわけで今日もお勧めいたします。
福井県のお酒、白岳仙大吟醸「仙」です。
見事に洗練されたお酒です。
若干の熟成感は見られますが、綺麗で品のあるお酒です。
飲みすぎてしまいそうです・・・
ではでは~~~

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ヤッパリ美味いですね~
宮城県は新澤さんが造った伯楽星
雄町40%精米のうすにごり生です。
生にありがちな余計な突っ張り感がなく、旨味だけを素直に表現されているように感じます。
しかも喉越しは問題なくスル~っと流れます~~~
さすがですね~~
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秋田県は福禄寿さんが造っている一白水成のあらばしり
今年は何度か爆発させてしまいました。
隠し持っていた残り少ない、今年最後?のここのあらばしりです。
微炭酸感が心地よく喉を流れます。
こちらもさすがです。
ではでは~~~