お酒のご案内

実は先日、秋田県に行ってまいりました。
株式会社齋彌酒造店 様
福禄寿酒造株式会社 様
山本合名会社    様
新政酒造株式会社  様
秋田醸造株式会社  様
(順 今回お伺いした順番です)
ご多忙の中を大変お世話になりました。
皆様の熱い志しをお客様へお伝えしていきたいと思います。
ありがとうございました。
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さて今回お邪魔したお蔵の中の一つ「新政酒造」様のお酒をご紹介いたします。
・亜麻猫 
なんと麹に白麹を使ったお酒です。
白麹全量ではなく、今までの黄麹とバランスよく使ったお酒です。
酸味はしっかりあるものの、切れの良いお酒に仕上がっております。
・究(きわむ)
 秋田県立大学創立10年間の研究成果から開発した独自の選抜技術により選んだ県立大学生まれの麹菌および酵母と、秋田酒こまちを用いて、新政酒造との共同研究で醸造したお酒です。
若手杜氏と蔵人、学生が協力して仕込んだ記念無濾過純米吟醸です。
今までの新政とは、カナリ趣を変えて醸されております。
ぜひぜひお試しくださいませ。
詳しくはお店で・・・
ではでは~~~

お酒のご案内

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2月にお休みを頂き、新潟県に行ってまいりました。
行程の中で6件のお蔵を訪問させていただきました。
どのお蔵もお蔵の方向性がハッキリしており、いろいろと教えていただいて帰ってまいりました。
今日ご紹介のお酒は、お蔵を訪問させていただいておりません。
ただ偶然に前を通っただけでした(失礼しました&残念・・・)。
しかしながらお食事をいただいた糸魚川の阿吽様で紹介頂いたのがこの「謙信」でした。
宿を取った糸魚川のお酒です。
一口、口に含んだ感想は・・・
「うま~~~い」
以前飲んだ謙信とは別物のようでした。
勉強不足でした・・・
早速、分けていただきました。
ちなみに今日のご用意は五百万石を使った純米吟醸おりがらみです。
お蔵には行けませんでしたが、日本全国美味しい日本酒がまだまだあるのですね。
また一銘柄、出会えてよかったです。
ではでは~~

お酒のご案内

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福岡県久留米市は北野町の「庭のうぐいす」をご紹介いたします。
このお酒と出会ったのは今から20数年前だと思います。
当時、純米吟醸の美人ラベルがメチャメチャ人気がありました。
今日ご紹介するのは「春の生酒-純米吟醸」です。
「生」なので、やさしさと旨みがより一層、微笑むかのように広がります。
まさしく山口蔵元のようなお酒です。
以前お蔵にお邪魔した時、近くの北野天満宮の梅が満開だったことを思い出します。
そんな季節にまたお邪魔したいと思います。
よろしくお願いいたします。
もちろん今も咲いているのでしょうか・・・
もう桜かな~
ではでは~

お酒のご案内

山廃ファンの方、お待たせいたしました。
「yamahai」です。
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山口県の貴の山廃です。
楽しみでしょう~
この他にも、お馴染みの岐阜の小左衛門、雄町の山廃19by。
こちらもイケテマスヨ~~
先日NHKで放送された石川の常きげん。
さすがの味わいです。
それでは・・・

お酒のご案内

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先日も三越様の新潟展にいらしていた、「加賀の井」様。
「新潟なのに加賀・・・?」
名前の由来は、元々は参勤交代の加賀の殿様のお宿だった事が由縁だったとか・・・
糸魚川のいわゆる硬水を用い(この辺りは硬水らしいです-ちなみに根知男山様は軟水を使用しております)、地元の契約栽培米「たかね錦」を使ったモノを今回はご用意いたしました。
出来立ての21byです。
さてお味の方は・・・
ではでは~

お酒のご案内

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もうご存知の方も多いはず。
新潟県は「越後で候」です。
そうです、八海山さんのしぼりたて生原酒です。
原酒ならではの旨味と力強さ、そして全体のまとまり感。
さすがです。
この時期ならではの味わいです。
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石川県の「五凛」です。
こちらは車多酒造さん、はい「天狗舞」さんです。
今までのお酒とのタイプとは違い、純米酒ならではの「酸」を抑えた造りのような気がします。
以下はHPより抜粋・・・
蔵元、杜氏、酒販店、飲食店、お客様の五者が常に凛とした関係であり、凛として酒を楽しんで頂けるように思いを込め五凛〔GoRIN〕と名付けました。
と言うことなんですよ。
字こそ違いますが、時期はオリンピック開催中。
五凛を飲んで、五輪の選手達にエールを送りましょう!!!
ではでは。

お酒のご案内

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昨年のうちに入ってきていた黒龍の垂れ口。
少し落ち着かせておりました。
美味くこなれましたよ~
私も見るのが初めてでしょう・・・
蓬莱泉 純米大吟醸 生・・・
これがこなれて「空」になります。
今は中味がいっぱい入りすぎているのかな・・・???
いずれにせよ、素晴らしいですよ~
その他、リクエストにお応えして、田酒の純米吟醸。
磯自慢の10年寝かせたもの等など・・・
ここにご紹介しきれていないものが・・・
ではでは・・・

お酒のご案内

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今年のタンク番号は何番になるのでしょうか・・・
と、思いきや・・・
番号がありません・・・
久保田の万寿の無濾過生原酒で、4年前から
「二五五號」
「二一八號」
「一一七號」
「一五八號」
と毎年タンクの番号が表記されてきたお酒です。
萬寿の素晴らしさに加え、無濾過で生原酒ですのでフレッシュ感も加わり味わい深いお酒に仕上がってます。
本日お披露目です!
一月に発売された「久保田生原酒」と飲み比べるのも面白いかと思います。
ではでは~。