お酒のご案内

2009_0307mor0001.JPG2009_0307mor0002.JPG
本日のお勧めは、宮城の銘酒「伯楽星」。
純米大吟醸 おりがらみ 本生
ここのお酒は軽やかなのど越しと余韻の心地よさが人気の要因です。
その伯楽星の生生の旨さがプラスされました。
若干の微発泡感がたまりません。
よろしければいかがですか?

お酒のご案内

2009_0307moro0008.JPG
最近人気の「楯の川」です。
山形のお酒らしく、華やかな香りが特徴ですが、このタイプは
華やか過ぎず優しい香りを持っているお酒です。
大吟醸の一年熟成。
旨味もプラスされました。
納得の一本ですね。

お酒のご案内

2009_0311Od疼EAmoriya0283.JPG2009_0312mmoro0008.JPG2009_0310Od疼EA0152.JPG2009_0312mmoro0003.JPG
それでは、三重県シリーズです。
「瀧自慢」
少数精鋭の方々で造られている、地元の米を使った酒造りの蔵です(一部地元以外の米もありますが)。
個人的には昔からここのお酒を軽くお燗することが好きだった私です。
優しい味わいとふくらみが飲み飽きしないのです。
今日はここの斗瓶取をお勧めします。
まずは一杯・・・
「作(ざく)」
広い敷地を見るからに、昔は相当の石高を醸していた蔵でしょうね。
今はその広い敷地の中でゆったりと優しい味わいのお酒を醸しているのでしょう。
この辺りの蔵ではほとんどが甑倒しを終えている中、6月7月頃まで造りを続けるとか。
確かに設備は整っているので、可能なんでしょうね。
さてこちらも今日のご用意は「滴取り」。
滑らかですよ~~

お酒のご案内

2009_0213moro0061.JPG2009_0213moro0062.JPG2009_0213moro0065.JPG
岐阜県は瑞浪の「小左衛門」。
今回で3回目の訪問です。
初めてお邪魔したのが何年前になるのかな・・・
確か8年位前だったと思います。
その後3年前。
見事に変化をし続けているお蔵ですね。
昔使われていなかったトコロにもいろいろな設備ができている。
「あれ~」の連続でした。
山廃そしてキモト、直汲み・・・
素敵なチャレンジですね。
今回はその一部をご紹介。
五百万石を使った純米。
しかも直汲み(詳しい説明はお店で)。
しっかりとした骨組みの中に優しさと蔵の方々の意気込みを感じるお酒です。
さらにキモト。
今回は特別に搾ったいやいや汲んだヴァージョン。
今回あるだけで終了です。
そして19byの6号酵母で仕込んだ火入れ。
どれもこれも個性的。
まだまだ変化?特徴ある造りを目指す酒蔵様です。
この変化の証人になりませんか?
お勧めです。

お酒のご案内

2009_0226moro0036.JPG2009_0226moro0038.JPG2009_0226moro0031.JPG2009_0226moro0032.JPG
ダンチュウにも出てしまった(初めてではないですが)山口県の貴です。
今回は山田穂を使ったお酒のご用意です。
鳥取の山陰東郷。
地元の玉栄を使用です。
どちらも飲んでみてください~~

お酒のご案内

2009_0226moro0077.JPG2009_0226moro0074.JPG
いっぱい書いてます・・・
お酒の入れ代わりが早いです。
売り切れ時はご容赦を・・・
福井の早瀬浦と神奈川のいづみ橋・・・
造りの良さか若干若目かな~
無くなる頃に飲み頃になりそうです。

お酒のご案内

2009_0226moro0014.JPG2009_0226moro0024.JPG2009_0213moro0056.JPG
暦も弥生三月を迎えましたがお勧めお燗酒・・・
前回人気絶好調でした福岡の三井の寿の山廃純米9by。
問題なく美味しいです。
最近出しているお酒で9byが多いのは何故なのでしょうかね・・・???
昨年の今頃にお蔵にお邪魔させていただいた(お世話になりました)、奈良の睡龍の純米吟醸原酒17by、もちろん「きもと」!
既に数年の年月が経ておりますが、やはり硬いでしょうね・・・
バッセンしておきます。
もちろん加藤杜氏の言うとおりに当店でのエリアJにて提供させていただきます。
そして兵庫の白影泉、山廃純米16by。
落ちつた味わいです。
スタートのお燗?にいかがですか?
もちろんモロハクですから、生でしっかりできた味わいのものは遠慮なく、お燗つけさせていただきます。
さあさあモロハクトラップを楽しんでみませんかぁ~~~~

お酒のご案内

2009_0129moro0029.JPG2009_0129moro0031.JPG2009_0129moro0036.JPG2009_0129moro0037.JPG
今日は薄濁り2種のご案内です。
愛知の銘酒「義侠」。
一昔前はカナリ濃い味わいのモロハク仕様でした。
最近は昔よりややスッキリ感が感じられるお酒かなと思います。
その滓がらみ。
生らしい美味さが楽しみです。
和歌山の「雑賀」。
梅酒の知名度が高く、何とも言えない感じですが、蔵が移転してからも日本酒の評判はすこぶる良く、今回の「うすにごり」も美味しいですよ~
台風で天井が飛んだと言っていたお酢の蔵が懐かしいですねぇ~~
ではでは・・・