中島さん、旨いですよ!
こんにちは。
そんな「旨い」小左衛門をご紹介いたします。
18by
直汲み
精米歩合50%
アルコール度数16.5%
生
純米吟醸
これらのスペックが同じで使用米が違います。
「雄町」と「美山錦」。
どちらも生の熟成です。
決して軽いお酒ではありません。
正直出来立てのを飲んだことを思い出しますと、渋くて硬いお酒でした。
2年半の月日を経て・・・
いかがでしょうか?
火入れの旨酒
今週のお勧めはこの三酒から~
てな具合でまずは・・・
埼玉は神亀ひこ孫の純米吟醸17by。
早くから純米宣言をした酒蔵さんです。
麹の香りのする旨味と熟成の持ち味のバランスが止められません。
エリアJにて待機中です。
そのままでも美味しいですよ~
神奈川の蓬莱、純米吟醸16by。
このお酒は熟成なしでは語れません。
こんなに味が乗るとは思ってもいませんでした。
スーパー本醸造が大好きでしたが、この16byは別格です。
大矢さん、ビックリしたよ~
旨いわぁ~~~
そして島根の扶桑鶴。
こちらのお酒の熟成も見逃せませんが、今回はあえて20byをセレクト!
良い出来ですねぇ~
冷たくしても大丈夫、もちろんお燗も大丈夫。
バランスが良いですよ!!
さあさあ、あなたはどちらから行きますか~~
新酒です!
新酒が続々着ています。
人気抜群の新潟は「村祐」。
今年も人気の亀口からスタートです。
味、香り、広がり、バランスの良さは抜きに出ております。
この季節はまだ切れませんが、人気の銘柄ゆえ、ある時に飲んでおいてくださいね~
同じく新潟の「根知男山」。
当店では根強いファンがこのお酒の登場を待っていました。
地元の根知谷産五百万石使用の純米吟醸無濾過生原酒。
いろんな言葉がついたお酒です。
皆さんの情熱が力強さとなって表現されております。
もろはくと言えば・・・
なんてよく言われておりました。
滋賀の「松の司」、松瀬さんお元気ですか?
この「あらばしり」で、松の司のファンになった方も多いはず!
そんなお酒を、ぜひ、お試しくださいませ~~~
そして和歌山の「雑賀」。
爽やかさと旨味が上品にバランスされたお酒です。
蔵も移り、勢いを感じます。
梅酒も有名ですが、やはりお酒でしょう、ねっ、雑賀さん!!!
ではでは。
青森の銘酒「田酒」
今年の営業も残すところあとわずか~
来ました「田酒」の「生」!
純米吟醸の登場です。
今回の「生」は、昨年から地元で発売される純米吟醸酒です。
純米大吟醸酒と特別純米酒は定番としてあるのですが、純米吟醸酒は山田錦45の純米大吟醸になり、数年前から姿を消していました。
「生酒」は180ml「特別純米生原酒」、720ml「百四拾・生」次ぐ第三の生酒なんだそうです。
米は、青森県の酒造好適米「華吹雪」を50%精米で使っています。
実はこのお酒、20byを青森県で見ておりました。
ようやく入手です。
ずーーと知っていたらしい?Mさん、お待たせいたしました。
限定入荷です。
それでは~~~