お酒のご案内

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この美田、平成19年の2月の日付です。
すなわち18by。
2年の冷蔵庫熟成のにごり酒です。
しかも山廃・・・
うちらしいお酒の登場ですよね~

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栃木の鳳凰美田と佐賀の天吹です。
栃木県酵母の特性を生かしたような華やかさと旨味を兼ね備えた味わいです。
何度メニューの載せても人気が高いお酒の一つです。
そして天吹。
ここは花酵母を使ったお酒造りが特徴です。
今回は美山錦を使った純米吟醸をご用意。
蔵見学させていただいたときの事を思い出します。
広々としたお蔵の中で、独特の仕込みタンクにできる薄い膜が新鮮でした。
あの膜の中で華やかな香りが閉じ込められているのでしょうかね~
何はともあれ、一度観に行って欲しい蔵元さんですよ。
そしてそして飲んでみてください。

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静岡の初亀 17by 純米大吟醸「亀」
名人と言われた滝上秀三杜氏の作品です。
(今は次の杜氏に変わりました)
この時代の初亀を口にしましたが、さすがですね。
優しい口当たり、そして広がり。
スーッときれて行く。
よろしければ最初のお酒にご指名ください~
いつ飲んでも美味しいですが・・・

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三重県の天遊琳と神奈川の丹沢山。
どちらも冷蔵庫熟成です。
軽く熟成しております、はい。
いかが~

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本日のお勧めは、宮城の銘酒「伯楽星」。
純米大吟醸 おりがらみ 本生
ここのお酒は軽やかなのど越しと余韻の心地よさが人気の要因です。
その伯楽星の生生の旨さがプラスされました。
若干の微発泡感がたまりません。
よろしければいかがですか?

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最近人気の「楯の川」です。
山形のお酒らしく、華やかな香りが特徴ですが、このタイプは
華やか過ぎず優しい香りを持っているお酒です。
大吟醸の一年熟成。
旨味もプラスされました。
納得の一本ですね。

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それでは、三重県シリーズです。
「瀧自慢」
少数精鋭の方々で造られている、地元の米を使った酒造りの蔵です(一部地元以外の米もありますが)。
個人的には昔からここのお酒を軽くお燗することが好きだった私です。
優しい味わいとふくらみが飲み飽きしないのです。
今日はここの斗瓶取をお勧めします。
まずは一杯・・・
「作(ざく)」
広い敷地を見るからに、昔は相当の石高を醸していた蔵でしょうね。
今はその広い敷地の中でゆったりと優しい味わいのお酒を醸しているのでしょう。
この辺りの蔵ではほとんどが甑倒しを終えている中、6月7月頃まで造りを続けるとか。
確かに設備は整っているので、可能なんでしょうね。
さてこちらも今日のご用意は「滴取り」。
滑らかですよ~~

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岐阜県は瑞浪の「小左衛門」。
今回で3回目の訪問です。
初めてお邪魔したのが何年前になるのかな・・・
確か8年位前だったと思います。
その後3年前。
見事に変化をし続けているお蔵ですね。
昔使われていなかったトコロにもいろいろな設備ができている。
「あれ~」の連続でした。
山廃そしてキモト、直汲み・・・
素敵なチャレンジですね。
今回はその一部をご紹介。
五百万石を使った純米。
しかも直汲み(詳しい説明はお店で)。
しっかりとした骨組みの中に優しさと蔵の方々の意気込みを感じるお酒です。
さらにキモト。
今回は特別に搾ったいやいや汲んだヴァージョン。
今回あるだけで終了です。
そして19byの6号酵母で仕込んだ火入れ。
どれもこれも個性的。
まだまだ変化?特徴ある造りを目指す酒蔵様です。
この変化の証人になりませんか?
お勧めです。