こんにちは。
新年度、なんとなく、バタバタ感が続いている担当者です。
皆さんは、いかがおすごしでしょうか?
そう言えば、今秋に動き出す北海道の新しいお蔵のニュースが
目立ってきましたね。
期待の大きさを感じますね。
さて今日は、とりあえず、愛山を使ったお酒を・・・
山形県 栄光冨士 eiko fuji
純米大吟醸 愛山 無濾過生原酒
こちらのお蔵の愛山使用酒は、もろはく初登場です!
愛山らしい?旨味+栄光冨士さんらしい華やかさ~~~
皆さん大喜びの図式が出来あがりますね。
愛山ファン、必見です。
本日も雄町しております。
ではでは~~~
竹雀
お世話になります。
近所の小学校では、入学受付が行われております。
ピッカピッカちゃん達が張り切って学校に向かっておりました。
はれて一年生ですね~~
さて今週の日曜日、札幌では、室蘭の酒本商店様のお酒の会が開催されます。
参加される方も年々増えていますね。
週末から多くのお蔵元様が来道されますね。
お会いできるのが楽しみです。
今日は、参加されるお蔵元のお酒を紹介しましょう。
岐阜県 竹雀 takesuzume
山廃 純米吟醸 25by 雄町
はい、初めてお蔵に伺ったのが平成25年の3月でした。
今から4年前。
噂に聞いて、気になっていたお蔵様でした。
4年ぶりにお邪魔しました。
タンクの場所や洗米方法が変わっていたりと、変化してましたね。
前回はレンタカーでしたが、今回は電車での訪問。
久しぶりでしたが、皆さんのお顔を拝見でき、元気を頂戴して
帰ってまいりました。
お蔵での試飲もさせていただきました。
会に参加される皆さんも、参加されない方も、ぜひ、竹雀、飲んでみてください。
当日は、奥様の亜希子さんがいらっしゃるみたいです。
なんと、現在発売されている「防具」ではなくて
雑誌「VOGUE」に出ているみたいです。
ぜひ、サインをいただいてくださいね~~~
ではでは~~~
雄町しております。
土耕ん醸
お世話になります。
4月1日です。
昨夜見た夢・・・
夜景が見える飲食店のプロジェクトに参加している・・・
夢の中の出来事、すべて素敵でした・・・
なぜ、そのような夢を見たのであろうか・・・
う~ん、新しいお店を立ち上げようとしている方のご来店があったからなのでしょうか・・・
そう言いながら・・・
さて4月1日、おすすめです。
土耕ん醸(どこんじょう)』 山廃 純米 原酒 生詰
今は、山形県でお酒を造っている、元福島県の鈴木酒造店 長井蔵のお酒です。
酒屋さんのセールスコピーには
「土耕ん醸」 熟成による存在感と農業・醸造の造り手の志を感じる一本
とありました。
元々、この「土耕ん醸(どこんじょう)」は震災前から鈴木酒造店で販売されておりました。
「熟成」をテーマに、耕し手と醸し手が同じ志の元に
その土地ならではの味わいを表現しようと誕生したと聞いてます。
今は、山形県でお酒を造る鈴木さんのところで、「土耕ん醸」も造られております。
福島市生産農家、丹野友幸氏が作った「五百万石」65%精米の山廃純米生詰め原酒。
色々な思いのこもったお酒です。
ですから色んな味わいがバランスよく楽しめるお酒に仕上がっていると思います。
さらに酒屋様のコピーに
「 おすすめの飲み方 常温からお燗 」とありました。
もろはくでは冷蔵庫に入っておりますが、お燗での楽しみが倍増いたします。
月が替わって卯月、4月。
今月もいろいろな味わいを楽しみながら、張り切って日本酒しましょう~~~~
ではでは~~~
火と月の間に
お世話になります。
気がつくと3月も今日で締めくくりですね。
さらにプレミアムフライデーなのでしょうか・・・
いろんなところで宴会も多そうですね。
プロ野球も開幕ですね~
何もかも早いですね~~~~
そんな3月31日。
今日のお勧めは、こちら~
愛知県 醸し人九平次 Kamoshibito Kuheiji
純米吟醸 火と月の間に
九平次さんがお酒を温めるというコンセプトで造り上げたお酒です。
燗酒の「燗」の字。
よく見ると「火と月の間に」。
もちろん、温めなくても十分に美味しいです。
熱を加えると、より一層マイルドに仕上がります。
実にスムーズな口あたり。
ついつい進んでしまいます。
少し高めの温度でお燗して、ゆっくり下がってくるのを楽しんでみませんか?
本州では桜の便りが聞こえておりますが、陽が射すと暖かい札幌ですが
陰るとお燗が恋しい季節でもあります。
週末、ゆっくりお燗酒、いかがですか?
雄町しております。
ではでは~~~
一年前・・・
お世話になります。
3月30日、木曜日、雨が降りそうな札幌です。
昨年の今日も雨でしたね。
そろそろ春でしょうね~
一年前の今日も、この銘柄を紹介しております
さて、昨年の3月、石川県に行っておりました。
ものすごく気持ちの良い晴天でした。
こちらのお蔵にお邪魔してきました。
石川県 奥能登の白菊 okunoto no shiragiku
純米吟醸 無濾過 生原酒
山田錦と五百万石を使用の55%精米の純米吟醸です。
全国のお蔵元様が口にすること、今年は米が状況が今一つだったとか。
それでも白藤さんは、やってくれましたね。
白菊らしい優しい口当たり、そして広がる旨味。
(株)白藤酒造店様です。
白藤さん、お世話になりました。
その話題の千枚田にも行ってきました。
担当者が次回、白藤さんにお会いできるのが5月開催の
上方日本酒ワールド2017」
大阪の 「日本酒餐昧うつつよ」さん と奥能登の白菊(石川)さんがタッグを組みますね。
お会いできるのが楽しみです。
味の説明は、まず飲んでからにしましょうか~~~
雄町しております。
ではでは~~~
室蘭純米
おはようございます。
3月29日、水曜日、本日もよろしくお願いいたします。
弥生、三月も残すところあとわずか。
飲み忘れ・・・
ありませんか~
今日はこのお酒を・・・
純米 しぼりたて です。
このお酒の製造元は、鳥取県は「山根酒造場」。
はい、日置桜さんの製造元です。
室蘭の酒本商店様のオリジナル商品です。
昭和62年10月に1号酒を発売しておられます。
それ以来30年超の人気ブランドですね。
今日は、そのしぼりたて純米をお勧めいたします。
使用米は、鳥取県の強力・銀坊主を65%精米です。
銀坊主、初めて聞きました・・・
日置桜、お燗で味が一際サエル銘柄ですね。
そう言うお酒を造るお蔵元の生酒、やはり美味しいです。
日置桜の生酒を飲んだ事のある方もない方も、蘭の舞、飲んでみてください。
癖になりますよ~~~
さあ水曜日、張り切って、のみましょう!!
ではでは~~~
道産米
お世話になります。
さわやかな北海道の春を感じる朝ですね。
実に気持ちが良いです。
三月も今週で終わりですね。
飲み残すことなく、締めくくりましょうね。
今日は道産米使用酒です。
純米大吟醸 きたしずく 無濾過生原酒
昨年は、こちらのお蔵の彗星使用酒に魅了されていた担当者です。
今年のこのお酒の生原酒、限定品みたいですが、実にイイ感じです。
もちろん旨味もあります。
ただ、味キレよく、ついつい進んでしまいます。
道産米を使ったお蔵元さんが全国に広がって行きますが
見通し明るいですね。
嬉しくなります。
北海道を離れる方も、お越しになる方も、道産米の味
覚えていてくださいね。
ではでは~~~