お世話になります。
11日の祝日、もろはく、こもりく、営業いたします。
今朝も涼しい?札幌・・・
陽射しがあると、実に気持ちがよですね~
これがまさしく、SAPPOROって感じです。
そんな冬の札幌に遊びにいらしてくださいね~~~
さてさて、昨日も問い合わせがありましたこのお酒です。
佐賀県は たけのその
醸造元は、北海道では肥前蔵心でお馴染みの矢野酒造(鹿島市)さん。
主要銘柄『竹の園』にちなみ、竹が好物とされるパンダがラベルにあしらわれたお酒です。
佐賀の酒を応援する市民有志のグループ『呑猿(のみざる)』さんがそもそもの企画との事。
このお酒、よく質問されます。
なぜパンダなの・・・と・・・
残念がらお会いした事ないですが、九州酒匠乃一座の小平さんと言う方がラベルデザインや酒質設計もやっているお酒なんだそうです。
「九州の酒蔵の酒をいろいろ飲んだ中でこの蔵をプロデュースしたい!」
と思ったらしいです。
素敵です!
初めのラベルかな『竹の園にはパンダが集まるだろう』というノリで、寝ころんだり、ササを持ったりした姿の15匹を赤色のラベルに描いたようなラベルで人気を呼びましたよね。
出るたびに、こちらでも紹介してきました。
今年の春はこのラベルです。
たけのその PANNDA FESTIVAL2015春 純米吟醸生 (ぱんだシリーズ)
原料米:美山錦(75%)・山田錦(25%)
精米歩合:55%
日本酒度:±0
アルコール:16°
お蔵に伺った時は、ちょうど米が不足していた時で、入手に苦労していた話を聞きしました。
さらに佐賀県は、11月になっても気温が高く、しかも地元の米がまだ入ってこないとの事で
仕込みは年末ぎりぎりとも言ってましたね。
その後に、冷蔵庫の導入があったみたいで、酒質も変わってきてますね。
今年は美山錦も使っていますね~
ますます楽しみな竹の園。
佐賀酒の人気は高いですね。
そんな中でパンダを飲んでもらい、矢野さんのお酒をもっともっと知ってもらいたいですね~~~
今日はパンダから行きましょう!!
PS O崎さん、すみません~