お酒のご案内

先週末はススキノ祭り、関係者の皆さんお疲れ様でした。
本日8月5日、月曜日、元気に営業いたします。
今日のスポーツ新聞の一面は、どこもかしこも何ともさびしいネタばかり・・・
見るのをやめて気を取り直して、お勧めにしたいと思います。
今日は・・・
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千代の光 
はい、今週も新潟酒から始めましょう!
このお酒・・・
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3月出荷のお酒です。
純米吟醸 無濾過 直汲み 生 原酒 「越淡麗45%」l
越淡麗 45%精米
日本酒度 ±0 酸度 1.6
アルコール度 17度
出荷したても良かったのですが、個人的には今が飲みごろだと思います!
「旨い」
一言です!
ここのお蔵、今後がますます楽しみです。
楽しみな味を確認してください。
雄町 しております。
ではでは~~~

お酒のご案内

お世話になります。
昨日もありがとうございます。
爆発的に出たのが・・・
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竹雀でした。
今日は別の竹雀をご用意しております。
家族のパワーを感じるお酒、ぜひ飲んでみてください!!
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はい、竹に雀です!
大塚さんの大事な胴の紋章から・・・

定休日

こんにちは。
8月のお休みです。
毎週日曜日のほか、19日の月曜日 がお休みです。

もろはく、こもりく共に同じですよ。
よろしくお願いいたします。
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お酒のご案内

こんにちは。
先ほどの札幌のお天気ですが、気温23度、湿度52%。
日本酒日和 です。
昨日の金曜日、ススキノ祭りで人出が多かったですね。
今日はリラックスサタデー、ファイターズもがんばりますよ?
さて本日のお勧めです。
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¬太〇(kane ta maru)
栃木県は小山の 若駒 の別ブランドです。
木桶で仕込んだタイプです。
数年前より、先人たちが使ってきた木桶の良さを再認識し、復活させたお蔵が多かったです。
こちらのお蔵もその一つ、このブランドのお酒には木桶を使っております。
木桶にも今の流れでは、メリット、デメリットの両方が存在しております。
出来上がったお酒には格別のコクとうまさが備わっております。
2年前にお邪魔した時、忘れもしない社長さんの熱いパワーと、目にしっかり焼付いたブランド名です。
その後、麹室を替え、味の乗りも格段にアップしました。
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木桶仕込 純米大吟醸 無濾過 生原酒 しずくしぼり
いっぱい言葉がならんでおりますが、リラックスサタデー、お楽しみに!
雄町しております!!
ではでは~~~
ps ここのお蔵さんは、もともと近江商人さんの家系だとか・・・

ちょっと一息

こんにちは。
今日の札幌の正午のお天気。

気温25度
湿度48%
最高の 日本酒日和 の気分です。
いろんなイベントがあります。
皆さん、夏を満喫してください。
私は一休みで・・・
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甘いものが食べたくて・・・
パイナップル入り夏限定のロールケーキです。
軽く一本食べれます・・・
札幌の夏のお菓子・・・
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なお、もろはくにはございません。
野で、お求めはお近くの  こちら まで。
ではでは~~~
今日も頑張るぞー!

お酒のご案内

こんにちは。
見事に晴れ渡って、とても気持ちの良い 日本酒日和 の夏日です。
8月に入って、気持ちの良い日が続きそうです。
昨日も新潟勢を紹介させていただきました。
今日もさらに・・・
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ハイ 山間 (yanma)です。
「山間(やまあい)の米で、山間の蔵が醸した酒」
新潟第一酒造の武田良則さんが理想とする究極の味わいを具現化するために醸してきたお酒です。
山間が世の名に出てきたのが18BYからです。
この蔵のお酒の醪のうちの搾りの中間の中取り部分、すなわち「中取り」を「山間」とし、前後の「荒走り」と「攻め」については「越の白鳥」としております。
しかしながら、武田さんがその出来具合に納得できなかった場合は、そのタンクの山間は出てこないです。
皆さんご存知でしょうが23BYは、山間がありません。
初めの2本位かな、出荷がありましたが・・・
原因は23BYの仕込み前、醪を搾るヤブタの部品の交換でした。
今でもかすかに感じますが「ゴム臭」。
それが搾った後のお酒に香りが移ってしまったのです。
24BYから山間ブランド復活しました。
復活した今、その出なかった理由をはっきり書かせていただきました。
改めて応援して行き続けたい、武田さん、とってもナイスな方だから!
山間ファンの皆様、お待たせしました。
お楽しみくださいね。
ではでは~~~

お酒のご案内

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お世話になります。
新潟の新しいタイプ?の味わい 村祐 亀口取り 無濾過 生原酒 2月の日付
ご案内いたします。
新潟地方に多い亀口取りと言う名のしぼり方。
いわゆるところ槽口であったりします。
日本酒自体、日本の文化独特のもので、今の私たちから見れば、オリジナルな表現が地方地方で
使われております。
さてこの村裕、アルコール度数の比較的な低さ、さらに独特の甘み、旨味、さらにトロピカルな
果物を思わせる豊かな香。
一年中湿度の高い新潟地方には、昔からあるタイプではなかったでしょうね。
今この時代において、蔵のオリジナリティー溢れるこの味わいを県外にも認めさせる酒造りでしょう。
2月出荷のお酒ですが、酒屋さんが持っていてくれました。
暑いこの時期に、ぜひお召し上がりください。
独特な味わい、いかがでしょうか?
雄町しております。

頑張ろう北海道!

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連日の豪雨、被災された地域の皆さん、お見舞い申し上げます。
今年の2月にお邪魔させていただいた「東洋美人」の澄川さん。
直接の連絡が出来ていませんが、人の話を聞くところによると、皆さん、ご無事のようです。
一安心です。
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お蔵にお邪魔した時には、とにかく蔵の床がピカピカでした。
「一日の仕事の終わりに、お蔵に感謝の心を込めて、全員で床のふき掃除をする」
と話してくれた澄川さんの事が昨日のように思いだしてきます。
今はその床にも泥がかなり入り込んでいるみたいです。
ここに書くのもためらいましたが、一言、お見舞い申し上げます。
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写真の長靴は、蔵の仕事に入る時に新調した長靴にお嬢さんが書いてくれた応援のメッセージとの事でした。
一刻も早い復旧を、ここ北海道から願っております。