今日も一日、ありがとうございました️
ふと頭を上げると、綺麗だなーと、思いまして…
なんとなく
雪です、寒いです、お燗酒です!
お世話になります。
10月17日、もろはくのお勧めのお時間です。
降りましたね、雪。
札幌市内の中心部は降っていないものの、手稲山など近郊の山々には、白いものが見えます。
中山峠の映像に至っては、冬です!!
10月に降ることはあるものの・・・
先日の雪虫は、こう言う事だったのですね~
最高気温5度くらいです。
燗酒飲みましょう!
と言うことで
鳥取県は 山根さんのお酒 日置桜
鍛造 きもと です。
醸造年度: H21BY
原材料 : 米・米麹
酒 米 : 山田錦(内田寿郎氏生産)
精米歩合: 80%
アルコール度: 17~18度
日本酒度: +10.0
酸 度 : 2.6
アミノ酸度:1.5
酵 母 : 酵母無添加(蔵付酵母)
自然農法で有名な内田米を使っています。
アルコール度数の低い山廃などを紹介してきましたが、今日はしっかり味わいのあるキモトです。
このお米を80%精米で醸し、いわゆる日本酒度も+10。
アルコールのパワーと旨味の中で、キレを感じます。
21by、山根さんのお酒ではこれからが熟成の旨さを発揮するお酒の仕様です。
軽いカラメル系の熟成香が旨味を予感させます。
個人的にこのタイプは55度以上のお燗をお勧めしちゃます。
連日、お燗酒をお進めしておりますが、バラエティに富んだメニュー構成です。
寒いから、日本酒飲んで肩の力を抜きませんか?
雄町しております!!
ではでは~~~
訪問歴・・・
お世話になります。
11月10日まで一月を切り、少しそわそわしている担当者です。
出品するお酒もだんだんと決まってきており、当日が楽しみになってきました。
今まで訪問したお蔵元様、年代とともに変化しております。
15周年あたりまでに回ったお蔵元を紹介いたします。
西暦 平成
1997 09 石川県 加賀鳶
京都府 月の桂
4/4 兵庫県 富久錦
大阪府 近つ飛鳥
1998 10 徳島県 芳水
高知県 酔鯨
4/4 広島県 宝寿
広島県 竹鶴
1999 11 長野県 大信州
2/2 山形県 山法師
2000 12 秋田県 刈穂
岩手県 月の輪
5/5 青森県 田酒
山形県 鯉川
山形県 羽前白梅
2001 13 島根県 李白
鳥取県 君司
3/3 島根県 環日本海
2002 14 石川県 天狗舞
石川県 黒帯*
3/4 福井県 梵
石川県 常きげん
2003 15 静岡県 開運
岐阜県 小左衛門
5/5 石川県 菊姫
石川県 手取川
和歌山県 雑賀
2004 16 佐賀県 天吹
3/3 滋賀県 波の音
滋賀県 松の司
2005 17 福岡県 三井の寿
福岡県 庭の鶯
5/5 福岡県 大手門
福岡県 旭菊
滋賀県 不老泉
2006 18 福井県 早瀬浦
福井県 花垣
8/9 富山県 勝駒
富山県 満寿泉
神奈川県 昇龍蓬莱
神奈川県 隆
神奈川県 いづみ橋
岐阜県 小左衛門*
北海道 北の誉
2007 19 三重県 るみ子の酒
鳥取県 日置桜
8/8 島根県 天穏
鳥取県 鷹勇
鳥取県 千代むすび
北海道 北の錦
埼玉県 亀甲花菱
島根県 山三正宗
2008 20 大阪府 秋鹿
滋賀県 不老泉*
2/6 滋賀県 波の音*
奈良県 睡龍
広島県 竹鶴*
広島県 龍勢*
*印は、再訪問です。
52蔵/58回ですね。
お酒集めに苦労しているには、大阪の「近つ飛鳥」、廃業してしまいました・・・
それと鳥取の君司、なかなか難しいですね・・・
後半はまた後日に・・・
ではでは~~~
寒いぞ、札幌!
台風の通過が心配です。
札幌も寒いです。
先ほどは最高気温が五度でした・・・
こう言う時は、こんな感じで・・・
菩提もとノ介(bodaimotonosuke)
このお酒、面白いです。
1.菩提もと、昔ながらの製造法を復活そして現代風に醸している。
2.アルコール度数14.5%、みんな?が目指している低アルコール戦略。
3.地元米、誉富士の登用。
静岡県は杉井酒造様のお酒です。
いつもの銘柄は、杉錦。
山廃あり、キモトあり、酵母無添加あり、日本酒に対して伝統にも挑戦し、自らのお酒を醸し出していく。
杉井社長の執念を感じます。
決して甘すぎない、決して辛すぎない・・・
しかし飲みすぎるお酒。
今夜はこちらからお願いします。
お天気は悪いですが、体の中から少し温めてみませんか?
ではでは~~~
話題の
こんばんは。
お酒探して1日動いております。
そんな中で、話題のお米、みつけました。
農薬節減米、空育172号、きたくりん、新米です。
大阪の秋鹿さんの自作米の田んぼには、まだ稲が残っているみたいですが、北海道では、しっかり新米が並んでおります。
日本は広いなぁ〜
本州のお客様からよく聞かれる道産米ですが、今後はこのお米も注目されるでしょう。
病気や寒さに強いほか、柔らかく粘りのある食感が特徴で、北海道の農業関係者は「ふっくりんこ」に続く道南地区のブランド米になることを期待しているみたいです。
酒米でも聞いたことがあるでしょうが、「空育」なんです。
「きたくりん」は道立総合研究機構中央農試(空知管内長沼町)と同道南農試(北斗市)が共同開発し、昨年、2012年1月に発表され、品種登録された今年から一般栽培が始まりました。
少し過程は違いますが、空育177号(きたしずく)もそうなれば良いですよね。
今年からまたお酒が造られますよ!
本州より冷涼な気候故、カビの一種の「いもち病」に強く、中央農試による食味官能検査では品質の高い「ななつぼし」と同等かそれ以上との事です。
本州でも「ふっくりんこ」や「ゆめぴりか」が売られているみたいですが、価格は本州産のお米に引けを取らないとか・・・
それよりも道産米のブランドが定着しつつあるみたいですね。
ではでは〜