お世話になります。
今日も純米燗に参加されるお蔵のお酒をおすすめ致します。
岩手県は、酉与右衛門(よえもん) です。
今回、初参加のお蔵です。
ご用意は、無濾過の生原酒です。
おそらく、会には出てこないタイプです。
まずは、飲んでみてくださいね(^.^)b
「美山錦55%」
特別純米 直汲み 無濾過 生 原酒
個人的なイメージとして、旨味が乗るのに熟成に時間がかかりそうなお酒のタイプと思っておりました。
特に火入れに関しては、ドライを好む方には早飲みで、旨味を重視する方には比較的な長めの熟成がよろしいかと・・・
今回は生です!
私の偏見?を覆してくれるような、生らしい旨味を出してくれていましたね。
この酉与右衛門(よえもん)を飲んで、純米燗に参加してみよう!
何て思った方は、ご連絡ください。
当店の扱いの追加チケットを出していただきました。
初夏の札幌で、楽しい純米燗、参加してみませんか?
ではでは〜
よえもん
今月は純米燗があります
こんにちは。
久しぶりに気温が上がっている札幌です。
今日は絶対に飲まなければなりません、暖かいから・・・
と言うわけで、本日のお勧めは・・・
お世話になります。
純米燗に参加される森喜さんのお酒をおすすめ致します。
はい 「るみ子の酒」すっぴん 22by です。
すっぴん=無濾過 荒走り 生 原酒 です。
スペックだけを見ると、かなり強烈なイメージです。
ただデータを見てもおとなしい?感じなのですが、飲んでみてびっくり!!
やはり「すっぴん」!!
出荷されて2年半を経過しておりますが、フレッシュさと独特の濃さを感じる仕上がり状況です。
良い意味で最近の「るみ子の酒」は、上品に仕上がってきていますね。
それはそれで良いと思います。
初めて出会った「るみ子の酒」は、ほとんど人のいない集落から出てきた、天然の女の子みたいな感じでした。
素朴で・・・
と言うよりも自然児みたいな酒でした。
それを見つけ出した、当時の酒屋の亭主の一言が忘れられません。
「この酒は、今にすごい酒になる」
正直、20代半ばの担当者には???
??? でした。
時にその味ゆえ、森喜さんにも厳しい質問(今思えば・・・)をしたことがあります。
失礼しました。
そこから一生のお付き合いが始まりました。
大変でした、正直・・・
でもね、その個性が売りになったのですよ!
今日のお酒は、その個性の一部を感じさせてくれる「すっぴん」です。
それでも垢抜けた「すっぴん」になりました。
森喜さんに出会って20年近くを経て、初めてお蔵に伺った時の写真を見直しました。
この写真は今から4年前にスタッフと行った時のものです。
セントレアから乗り継ぎ、乗り継ぎ、佐那具駅に降り立ちました。
そこからしばらく歩いて・・・
自作田を見て・・・
お蔵に到着!
ハイ、るみ子さんです。
いつも明るく素敵なるみ子さんです。
今回もやさしく迎えてくださいました。
なんとなく見たことのある・・・???
森喜モンド登場!
???
What is this?
この時の七不思議の一つです。
作業をしながらの説明を受けました。
ありがとうございます。
そして試飲、写っているのはこもりくの伊藤料理長です。
4年の月日が・・・
そしてお酒には直接関係ありませんが、この標語がやはり七不思議でした。
ジャガジャン!
未だに謎です。
興味のある方は、純米燗酒で直接お尋ねください。
その後お近くのお蕎麦屋さん
松尾さんで食事をいただきました。
素敵な店内。
お出汁たっぷりの出汁巻
もちろん
美味しいお蕎麦。
4年前の記憶、記録ですが、すでに懐かしいです。
時代も流れておりますが、お酒の世界の変化も激しいです。
その中の流れの中で、変化もしながら個性を発揮してくださる森喜さんのお酒。
きょうは「すっぴん」をよろしくです。
雄町しております。
ではでは~~~~
金滴応援団
昨日は旭川の皆さん、滝川の皆さん、雨竜のKさん、そして札幌のKさん、川端杜氏、お世話におなりました。
改めて御礼申し上げます。
旭川で滝川で金滴を飲みたい場合は、こちらでお願いいたしますね。
もう少し皆さんのデータを書きますね。
まずは旭川
雪屋 さん
塒ごはん さん
そして酒屋さん
小川商店 さん(酒々 おがわ)
小川さん ありがとう そして、おめでとう!
滝川 おくの さん
一緒にお蔵で蒸米をいじった 笠井さん
待ち伏せしてくれて?ありがとう~~
そして札幌は かけはしHANAREの蒲原さん
無事に帰ってきましたか?
川端杜氏 ありがとうございました。
約10時間、ご一緒していただきましたが、まだまだ話足りてません。
また続きをお願いしますね。
皆さん、ありがとうございました。
北海道のお酒、新十津川の金滴、よろしくお願いいたします。
休み明け
お世話になります。
もろはくは、今日から通常営業です。
本日はこのお酒から・・・
岐阜県は 房島屋(boujimaya)
この方が造っております。
はい、所さんです。
所さんでは、月に3本程度の仕込みをされていて、おそらくまだ甑倒しになっていないと思います。
酒造りは、所さんともう一人がメインで行っているみたいです。
「自分の飲みたいような、好きな酒を醸したい」
そうおっしゃっておりました。
北海道は寒いですが、お蔵のある岐阜県、お蔵は割と北の方にありますが
気温が上がっているのでしょうね。
もうひと踏ん張り、頑張ってくださいね。
岐阜県は揖斐。
その昔、舟での輸送があった時代に、桑名からこの揖斐までのものがあったそうで、この町が終着だったみたいです。
今は割と落ち着いた街の風景でした。
もともと、こちらの地方の割としっかりした味わいの食事に合うタイプが多かったようですが
最近では、現代的な食事にも合うお酒もテーマの一つになっているみたいです。
かといって「ワインみたいなタイプを造る気はない」とも言っておりました。
「日本酒でしか表現できない味」
所さんのテーマみたいです。
これからもいろいろ研究して、お酒を造っていきたい・・・
ますます注目のこの地方のリーダーだと思います。
今日は房島屋から始めましょう~~~
ではでは~~~
定休日
お世話になります。
ゴールデンウィーク最終日ですね。
(写真は昨年のGW、函館の五稜郭です)
今回のゴールデンウィークも多くのお客様にお来店いただきました。
ありがとうございます。
少しばたついてしまいました。
懲りずにまたのご来店をお待ちしております。
今月の定休日です。
6日 7日 12日 19日 20日 26日
です。
なおこもりくは、少し休みが違っております。
ホームページ にてご確認お願いいたします。
ゴールデンウィークは、遠くからのお客様が多かったですね。
市外の方、道外の方、お帰りには、安全運転、時間に余裕を持ってのお帰りをお願いしますね。
また、ぜひ北海道に、札幌にお越しくださいませ。
ありがとうございました。
ps 担当者、だんだんとアダルトになってきております。
2週間のノンストップ営業、少しこたえました。
本日は、引きこもります。
捜さないでください・・・(捜さないか~ 笑)