お酒のご案内

こんにちは。
今日は気持ちの良い晴れ間が広がりましたね。
本日のお勧めです。
神奈川県の泉橋酒造のお酒です。
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14by 晴瑠野 純米吟醸
常温でのご用意です。
もちろんお燗酒の切れはバツグンです。
地元産の雄町を使っております。
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19by いづみ橋 純米吟醸 山廃無濾過
こちらも地元産の山田錦を使っております。
比較的日本酒度は高くなるお蔵ですが、山廃の旨みをプラスして飲み応えがあります。
ではでは~~~
・・・頑張れ頑張れファイターズ・・・

お酒のご案内

こんにちは。
札幌市内は雨ですが、皆様のところはいかがでしょうか?
雨で落ち着いた感じはありますが、少し肌寒いですね。
さて本日のお勧めは、島根県の十字旭日です。
19byの生原酒のご用意です。
2年ほどの冷蔵庫での熟成を経て、味わいの幅を増してまいりました。
もう一つ・・・
山形県の三十六人衆、純米大吟醸あらばしりです。
もともとの商品名は「菊勇」です。
銘柄の「三十六人衆」とは、自由都市「酒田」を繁栄を支え、実際に町政を担当していた武士達から銘々されたとの事。
こちらは新酒です。
今日はこの銘柄で乾杯しませんか?
ではでは~~~

お酒のご案内

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鳥取県の鷹勇です。
今回は純米大吟醸のご用意。
ちなみに15by。
熟成での味わいも今が飲み頃域かと思います。
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福井県の花垣です。
南部蔵元と日置杜氏のマッチングのお酒です。
今回は純米大吟醸をご用意。
ぜひぜひ飲んでみてください。
「ほっ」としますよ~

お酒のご案内

こんにちは。
今日から2日間、夕張郡栗山町で「北の錦」の小林さんで蔵開放が行われております。
おそらく多くの北の錦ファンでゴッタ返ししていると思います。
セイジさん、南杜氏他、お蔵の皆様、お手伝いの皆様頑張ってくださいね!
さて本日のお勧めです。
大阪は能勢のお酒「秋鹿」です。
その中でも19byの純米大吟醸の雫をご用意いたしました。
力強さの中に旨みを引き締める心地良い酸が特徴のお酒です。
ぜひお召し上がりください~
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続いて埼玉のお酒「花菱」です。
こちらも純米大吟醸ですが、埼玉9号系なる酵母を使ったお酒です。
気合の入り方が少し違うタイプみたいです。
ぜひ、お試しを~~~
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ではでは~~~

お酒のご案内

さらにさらにこんなお酒が届きました。
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田酒の純米吟醸です。
米は青森県産「華吹雪」です。
数量は少なく限定入荷です。
ではでは~~~

お酒のご案内

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ドメイヌ・ソガ ミヤマニシキ 無濾過生原酒
◎造り手様より
Domaine Soggaとは、ソガ農場の意味。
長野県「真澄」発祥の7号酵母を使ったお酒。
地元の農家さんの力を借りて、栽培した自社田のお米を使う。
収量を抑えた贅沢な栽培を行う。
酒米は、 自社農場産 美山錦100%使用
精米歩合 59%
日本酒度 +4
水    小布施蔵から採取される無加工水
酸度   1.9前後
酵母   協会7号酵母 (今後は蔵付き酵母の比率を高めていきます。)
アルコール度数17~18度 
ワインメーカーが趣味的に少量造り上げる「採算を無視した酒」が小布施蔵です。
現在的な高精白を避けて、米のうまみを表現する酒をつくります。
小布施蔵は長野県 美山錦のみをストイックに追求するブルゴーニュワイン的発想の蔵。
日本最小の蔵に属します。
この酒は決して欧州文化に迎合する酒を造りたいのではなく、ワインと文化比較しながら、アイデンテイティを持ち合わせた私たちのあるべき姿を模索していくための材料としていきます。
フレッシュで爽やかな初々しい香り、含むとまだピチピチとした微炭酸を感じるが、きれいな酸が全体を包み、活き活きした旨味とやわらかな米の甘みが広がる。
何とも心地よい味わいで、今年も抜群の仕上がりと思います。
とのコメントでした。
私が説明するよりは、見事にポリシーを説明してくれております。
ようやく入荷になりました。
お待たせいたしました。
ではでは~~~

お酒のご案内

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秋田県に行ってきました。
以前から気になっているお蔵を訪問、勉強させていただきにお邪魔しました。
その中の一蔵・・・
「山本合名会社」
そうです「白瀑(しらたき)」「山本」を造られているお蔵です。
社長を始め、山本さんのお人柄、そして皆さんのチームワークの結晶のお酒です。
まずは飲んでみてください。
八峰町にそびえる裏山の湧水を使い(これが実に軟らかい)、自らも田を耕し、そして醸す・・・
今日はその中の二銘柄をご紹介いたします。
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山本です。
純米吟醸 生原酒
山本さんが作ったお米を使い、大事に醸したお酒です。
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ど・ぴんくです。
赤色清酒酵母を使い造ったお酒です。
いつもながら、口で説明するよりも、一度口にしてみてください。
山本さんの優しい、そして熱いハートが伝わってきます~
ではでは~~~

お酒のご案内

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おそらくこのアイテム最終のご案内です。
もうマイナスの日本酒度のタイプは造らないとのお話しを聞きました。
17byの奈良県の睡龍です。
「きもと」で、日本酒度が-9!
お燗が映える一本です!!
もちろん加藤杜氏のお願い通りの、常温貯蔵の常温熟成です。
旨さが乗ってきました。
ではでは~~~