やってまいりました、華の金曜日
はなきん
お世話になります。
今週も一週間、ありがとうございました。
皆さん、どんな一週間でしたか?
今週は、どんな日本酒、飲まれましたか?
ではでは、今日はこちらから~~
続きます~
JAPANESE SAKE BAR
お世話になります。
3月3日、桃の節句なんですね。
札幌市内は公立高校の入試の日です。
昨日の夜は、比較的静かなススキノでしたね~
さてさて、桃の節句、春を思わせてくれますが、札幌の今は、雪が降っています。
今日はこのお酒をご紹介いたしましょう!
愛知県 蓬莱泉 春のことぶれ
純米大吟醸
麹米 山田錦40%精米 掛米 山田錦45%精米
いわゆる「空」の生酒バージョンのようなお酒みたいです(念のため、使用酵母は違うみたいですね)。
「空」自体、メニューでご紹介しないうちに、無くなってしまうお酒です。
「空」を知っている方でも「ことぶれ」をご存じない方も多いでしょうね。
このお酒が出る事で、関谷さんのお蔵の春が告げられるお酒ですね。
春告げ酒「春のことぶれ」いかがでしょうか?
ではでは~~~
なんとなく、冬の仕業、一段落でしょうか?
今日は、陽射しが温かいですね~
そんなほっこり日和に雄町しております。
栃木県は 松の寿 Matsu no Kotobuki
純米吟醸無濾過生原酒 雄町
雄町55%精米 日本酒度 +1.5 酸度 1.3 アルコール度数 17度~18度
今回のこの雄町、良いですね~
松の寿さんらしいフレッシュでふくよかな味わい。
そこに雄町テイスト・・・
欲張りなお酒です。
実は、5年前に栃木県のお蔵様を回らせていただいておりました。
5年前の松井さんです。
あれからなかなかお会いできないですね。
お蔵の裏手には森があり、水が枯れる事がないと言っていたのを覚えております。
下野杜氏の若手若手と言われていた松井さん。
今ではしっかりベテランチームに入っているような気がします。
安定した美味しさの松の寿。
今日は、その中でも雄町のお勧めです。
ぜひぜひ、お召し上がりくださいませませ~~~
ではでは~~~
今日から3月、弥生ですね~
市内では、卒業式のところもあるみたいですね。
お世話になります。
風が強いですね。
いや、強すぎる・・・
ある意味、真冬でなくて良かったです、まだ・・・
札幌は、午後には少し落ち着くみたいですね。
とりあえず本日のおすすめを・・・
愛知県は 菊鷹 KIKUTAKA
山廃純米酒 8号酵母 無濾過生 26by
世の中には、いろいろなお酒がるものですね~
使用米に五百万石と山田錦を使用、さらに協会8号酵母を使用したタイプです。
日本酒度 +16 酸度 3.0 アミノ酸度1.7 アルコール度数 17度 酵母 協会8号使用
今はあまり使われていない8号酵母。
酸味が特徴と聞いておりますが、さらに日本酒も上がっています。
全体に味があるので、辛過ぎることはないですが、いろんな味がしますね。
これは一口では言い表せない・・・
と、言う事は、興味のある方は飲んでみてほしい・・・
そう言うお酒です。
酒屋さんがこっそり一本取っておいてくれたものをお出しいたします。
酒屋さん、ありがとう!
お天気も良くないですが、市内に限っては交通の乱れも少ないです。
タイミング会えば、ぜひお試しを~~~~
ではでは~~~
続く・・・
お世話になります。
2月29日、4年に一度のこの日、皆様、いかがお過ごしでしょうか?
今日で2月も終わりなのですが、春遠い感じですね。
朝からモノスゴイ雪が降ってます・・・
さらに、冬のイナヅマ~~~
今日ご紹介のお酒のお蔵元のところは、もう春かも知れませんね。
では、このお酒を・・・
大分県は 豊潤 hojyun
今日は、特別純米 大分三井 無ろ過生酒
お酒の紹介の前に・・・
小松酒造場の創業は、 明治元年(1868年)。
その後、昭和63年に製造を休止。
平成20年、6代目の潤平さん帰省で製造再開のお蔵です。
その間は、製造を委託しながら清酒蔵としての営業を続けていたとの事。
はい、復活蔵です!
そして今度は、このお酒に使われているお米「大分三井」。
お蔵元ホームページから
大分三井 復活へ向けて
平成21年6月20日、別府市内成の棚田で 「大分三井」の田植えを行いました。
「大分三井」とは「神力」と「愛国」を親に持ち、「松山三井」を子に持つ品種です。
どれも酒米として実績のある品種ばかりですので、
「大分三井」で仕込んだお酒にも期待が持てるのではないかと思っています。
大分で誕生した「大分三井」ですが、現在は県内でも栽培されておらず、
今回の田植えで使用した種籾は大分県農業技術センターに保管されていたものです。
との事です。
お蔵も見事に復活、そしてお米も自身の手で復活。
そんな地元大分にかける意気込みのお酒です。
ぜひお試しください。