こんにちは。
日本酒、しましょう!
いきなり、でした・・・
ハイ、福岡県は糸島の 田中六五 です。
ここのお蔵のメイン銘柄は、喜蔵(kizou)。
喜蔵は、こちらのお蔵の現杜氏が醸されています。
この田中六五は、ここのお蔵の8代目(予定)の田中克典さんが中心に醸しております。
北九州で日本酒普及に取り組む東一さんで修行され、そしてそのお酒に追いつくように造りに励んで
出来たのがこの「田中六五」。
東一さんの純米酒が65%精米。
ですから田中さんの純米も、同じ65%精米。
全国でも有数、福岡県でも山田錦のナンバー1生産地の糸島。
その地元の造り酒屋が醸す山田錦使用の純米酒。
田中さんは、平成21年にお蔵に戻られ、造りに入りました。
今日は、23年の「田中六五」です。
初期と言えば、初期、とっておいたものを出してみました。
もちろん、熟成も進んでいるでしょう。
山田錦のポテンシャルも楽しめると思います。
米を磨いたお酒も美味しいですが、米を感じる酒造り、楽しんでみませんか?
本日も 山田? しております。
ではでは~~~
糸島のお酒
桜
咲きそうですよ(^^ゞ
無濾過!
こんにちは。
降りましたねぇ~
またまた冬です!!
少し茶色かかった街中ですが、一面真っ白に戻りました。
さて、白いお酒を少々・・・
奈良県は 梅乃宿 Unfiltered Sake 純米吟醸 無濾過生原酒
無濾過生原酒を Unfiltered Sake と、称したのは、梅乃宿酒造さんが初めてでしょうね。
ずいぶんと昔の話になりますが、このラベルを初めて見た時、感激しましたね~
だって 「Unfiltered Sake」って、書いてありましたからね~
当時このお蔵には、今や玉川の名杜氏になられたハーパー氏が在籍されていたころと思います。
さらに今回は「中汲み」。
このバージョンは初入荷です。
無濾過生原酒
お楽しみください!!
ではでは~~~
北雫
きました。
み ず も と
おはようございます。
はい、土曜日、本日も張り切って、皆様のご来店を 雄町しております。
今日は、これ
水もと です。
さらに、酵母無添!
正解はこちら!
昨年の11月にお邪魔した 花巴 さん。
「水もと」
今のような醸造用乳酸等がない時代の酒造りに行われていた酒母育成方法です。
詳しくは、いろんな所で検索してみてください。
なかなか分かりにくいと思います。
味わい的には、まず、熟成したヨーグルトのフレーバーを感じます。
滑らかさ、そして旨味と一緒に感じる酸味。
なかなか現代にある味わいと一味、趣が違うように感じます。
昨日飲んでいただいたSさんいわく「いつも飲んでいる日本酒とは少し違う感じがする」。
はい、その通りです。
そのSさんも、比較的、味わい豊かなお酒がお好みです。
次回ご来店の時に、他のお酒が物足りなく感じた時、その時、すでにはまっていますよ、水もとワールド!!
しかも今回は、吉野杉の木桶を使った仕込。
まさしく昔ながらに近づいております。
直汲み にごり 無濾過 生原酒
体験者、募集です!!
雄町しております!!
ではでは~~~
続くゥ〜^_^
加賀の井
お蔵にお邪魔したのが、もう5年以上前ですが・・・
進化しております!!
新潟県 加賀の井 糸魚川のお酒です。
新潟県産のたかね錦を使った、しぼりたて生です。
酵母は7号を使っています。
昔にお蔵に行った時は、確か9号でした。
個人的に、あくまでも個人的には、こちらのお蔵さんのお水には7号の方が相性が良いのではと思っておりました。
今こちらのお蔵の小林さんが、三越 札幌店様の「大新潟展」さんに来ております。
このお酒も、数量限定で置いてあります。
五百万石を使ったタイプの生や、もちろん火入れもあります。
たかね使用酒は火入れも楽しいと思いますよ~~
よろしければ、ぜひお足を運んでみてください。
ではでは~~~