こんにちは。
この書を書いてくださった「若山象風先生」の個展が東京の「銀座アートスペース」で開催されております。
期日は12月4日まで。
今日からLIVEも行われております。
詳しくは こちら
大吟醸も多く入ってきました・・・
こんにちは。
昨日からの雪で道路がツルツルですね。
融雪剤の散布も多く行われ、何かと気忙しい師走ですが、スケジュール通りに進んでいるのではと思います。
お問い合わせの多いお酒のご紹介です。
山形正宗 純米大吟醸
今年の7月に「さくらもとさん」と「醸さん」の応援をいただいて、参醸倶楽部で「楽しむ会」も開催いたしました。
その時も盛り上がりましたね~
水戸部さんの実直なお人柄に吸い込まれましたね。
今回のご用意は山田錦40%精米の袋採りの火入れです。
40%精米ですから・・・
ここでワンポイント!
精米歩合40%・・・お米が玄米からみて40%残っていますよって言う意味です。
精白歩合40%・・・精米してでた糠の歩合が、玄米からみて40%ありますよって言う意味です。
戻って。
お米の中心部のデリケートなところを使ったお酒ですから、お酒も上品に仕上がっております。
しかも水戸部さんのお酒らしく、お米の旨味をも十分に引き出した、純米大吟醸に仕上げております。
お蔵元のお人柄がお酒に良く出ると言われます。
水戸部さんの優しさとこだわりのバランスが現れた味わいをこの純米大吟醸で感じてください。
続いて・・・
岐阜の 醴泉・蘭奢待(reisen・ranjyatai)
「蘭奢待」とは、東大寺の正倉院に保管されている国宝の “香木" の名前であり
天下一の銘香と謳われ、過去に足利義政、織田信長、明治天皇が切り取りました。
蘭奢待の文字の中に「東大寺」の3文字が隠されています。
このお酒は、出品酒用タンクより袋吊りした大吟醸の原酒です。
毎年3月上旬に斗瓶取りし、火入れのタイプは秋口より上品な味になってきてます。
まさに飲み頃に入っているお酒です。
何かと忙しい師走、12月。
味のりしたお酒で活力倍増!
日本酒しませんか?
ではでは~~~~
明日から師走・・・
月日の経つのは、本当に早いですね。
2011年(平成23年)も、あと一月となりました。
店内には「菊」と「ひいらぎ」が飾られております。
秋と12月が一緒に飾られており、何とも面白い様相を感じます。
「出会いもの」・・・
夏と秋の端境期に、両方の時期の食材が市場に出て、一緒に食すると、この上ない美味しさを感じる食材およびお料理のことを言いますね。
日本酒にとっては、この季節がまさに「出会いもの」的な季節かもしれませんね。
今年採れたお米等で7月1日以降に醸されたピチピチの新酒たちが出てきております。
フレッシュ&フルーティー
しかも若干の微炭酸をも感じるお酒もありますね。
最近は冷蔵庫や宅配便の進化等で一年中生酒を飲める時代を迎えておりますが、やはり今年採れたお米で醸された新酒たちをこの季節に楽しみたいものですね。
それと時期同じくして22byの一夏超えの味のノリが心地よいタイプのお酒たち、特に大吟醸なんかもよく出てきます。
新酒を味わい、そして適度に熟したお酒たちも味わう・・・
よろしければ、その先のお酒達もご用意しております・・・
季節は冬になりました。
日本酒をいっぱいいっぱい楽しめる季節です。
日本酒しませんか?
雄町しております。
ではでは~~~
北海道のお酒!
こんにちは。
ブログのアップがままならない担当者です。
さて先日の北海道新聞様の夕刊にお酒の情報が出ておりました。
一面には栗山の小林酒造様の酒林(杉玉)作りの模様が紹介されておりました。
12月の初旬には、新酒が出来るらしいです~
そして、中の紙面には道産のお酒の出荷が増えたことが書いてあります。
さらにコメントとして・・・
かけはしの下川部さん のコメントがあります。
適切な見事なコメントと思い、嬉しくなりました。
当店の北海道産の日本酒です。
少し個性的なもののご用意です!!
13しかない北海道のお蔵元。
大事に大事にしていきたい今日この頃です。
皆さん、北海道のお酒もよろしくお願いたします。
ではでは~~~~