こんにちは。
札幌の雨は激しいままです。
ただ、これが雪でなかったことが幸いに思えます。
雪だったら大変でしたね~
先日京都の帰りに行きたいお店があり、神戸は三宮に寄ってきました。
京都の膳さんのお勧めのお店です。
地元のお酒をこよなく愛するお店「ひの」さんです。
見た目は私と同じく大柄ですが、とても優しい紳士な方でした。
見た事も聞いた事も飲んだ事もある銘柄ですが、ひのさんで飲むお酒の味わいは初体験でした。
食べるものも地元のものもふんだんに使われてます。
味はもちろん美味しいですし、お酒も美味しい、お店全体が美味しいですね!!
ひのさん、楽しい時間をありがとうございました。
また、お会いしましょうね。
いいですね~
地元のお酒・・・
私も頑張りたいと思う今日この頃です。
ではでは~~~
地元のお酒を愛する・・・
この季節になると・・・
こんにちは。
以前は毎年この時期になると、海外のアーティストがやってきて、わくわくしながら会場に向かった記憶があります。
ここ数年・・・
来てないですねぇ~~~
さびすぃ~~~
と言うところで今日のお勧めです。
この時期・・・
毎年限定品が入ってきますが、このお酒を待っている方も多いでしょうね。
青森県 田酒 純米大吟醸 山廃
21byももうじき来るころですが、もろはくではちょうど一年前の20byのご用意があります。
一年を経て、さらに旨味も増してきたと思います。
山廃は山廃でも、純米大吟醸の山廃ですから、もちのロン!上品です。
そこに少しずつ山廃らしさがプラスされてくると思います。
新しいのはこれからいつでも飲めますので、先に20byから飲んでみませんか?
ではでは~~~
槽場詰め
こんにちは。
師走 ですね。
なんとなくそんな感じがしない担当者です。
今日のお勧めは・・・
お待たせいたしました・・・
長野県 大信州 槽場詰め(ふなばつめ)
以前当店のオリジナルを作っていただいていた大信州さんの仕込み1号のお酒(出品大吟醸と同等の600キロ仕込み )を絞っているその場で詰めてくださったお酒です。
お蔵元さまのコメントが載った酒屋様のほーむぺーじからの引用です・・・
「蔵で槽から垂れてくる酒を口にする誰もが『旨い』と感動してくれます。
しかし『しぼりたて』の酒は数多く市販されていますが、搾ってお客様の口に入るまでには、どうしてもある程度の日数と処理が入ってしまうため『本物』はなかなか口にする事が出来ません。
そこで『蔵の感動を』お客様にお届けするのが『槽場詰め』です。
槽口から垂れ落ちたばかりの『無濾過生オリからみ』をそのまま待ち受け桶から汲んで瓶詰めする直詰めの形となります。
その後、酒造法に基づく検定終了後、直ちに出荷となります。瓶詰め後約2~4日で店頭に到着するとお考え下さい。
フレシュで微炭酸、芳醇なのに口当たり爽やか。
本年度の仕込み1号が槽場詰めになる予定です! 」
とありました。
個人的な感想では、毎年少しずつ上品に仕上がってきている気がします。
実際には、今の到着のお酒は4号の仕込みまでと聞いてます。
槽場詰めは、もちろん、1号タンクのみですよ!
これらのお酒は大信州様を大事に扱っていらっしゃる酒屋様の協力なしでは出てこないお酒です。
大信州様、酒屋様の皆様、ありがとうございます。
こんなお酒、いかがでしょうか?
ではでは~~~
竹鶴はご存知ですか?
こんばんは。
いよいよ竹鶴さんの特集です。
以前購入した「きもと」も、かなりこなれてきました。
うちでは常温熟成です。
今年の9月にお蔵にお邪魔してきました。
まあ、見事に30度を超える中の試飲会「呑みきり」です。
「呑みきり」に参加させていただくのは、実に2年振りです。
全てを試飲するのは、根性がいりますが、とても楽しかったです。
同じ年の生まれの杜氏には、かなりの親近感を感じております、私は・・・
さて今回ご紹介いたします竹鶴は全部で7種類。
小笹屋系の原酒と、得意?の熟成酒です。
正直に全て味がしっかりしております。
口開けをしましたが、お酒たちは、永い眠りからゆっくり開いてまいります。
さあ、あなたはどのタイミングでこのお酒たちを楽しみましょうか~~~
ではでは~~~
羽前白梅をご存知ですか?
こんにちは。
今日の札幌は寒いです!
そんな寒い日のお勧めです。
山形県は羽前白梅(うぜんしらうめ)です。
今日のご用意は12by(平成12年度の仕込み‐平成12年7月1日から13年6月30日)の大吟醸です。
本醸系の熟成酒は、米からできたアルコールと添加したアルコールの熟成のスピードが違うために、飲んでみるとなんとなくバラバラ感が感じてしまうことが多い私ですが、このお酒は冷たい時に飲んでも、そんなにアルコール感を多く感じませんでした。
旨味を上手く引き出している気がします。
もちろんお燗酒はバツグンにバランスが良いです。
少し高めの温度帯でも旨味が強調されます。
こんな羽前白梅、ぜひ飲んでみてください。
ではでは~~~