こんにちは。
陽射しは9月とは思えないくらいに、強く感じますが、さすがに風は秋の様相を深めてきた札幌です。
今週末のもろはくとコモリクの営業予定をお知らせいたします。
9月19日(日)は営業いたします。
9月20日(月)はお休みです。
9月23日(木)は祝日ですが平常営業です。
よろしくお願いいたします。
今週末の営業予定は・・・
お休みのご案内です
すっかり秋の様相が深まりつつある札幌です。
さて今月のお休みですが・・・
もろはくとコモリクは
9月12日(日)、13日(月)は、お休みになります。
14日(火)から、通常営業です。
参醸倶楽部は営業しており、14日の火曜日がお休みです。
どうぞよろしくお願いいたします。
それでは楽しい週末を・・・
ではでは~~~
コモリクの秋の定番、炭焼きコース
お世話になります。
姉妹店、隠口の昨年好評でした「炭焼きコース」を今年も準備いたしました。
新店に移ってから、カウンターの中にある炭床が人気の的になっております。
だからと言って、炙りものだけではないんです、コモリクは・・・
この炭火を使って色々な料理の味を深めてまいります。
炙ったり、炒ったり、燻煙したりと・・・
もちろん炭火をダイレクトに使い、しっかり焼き上げます。
詳しくはお店まで・・・011-242-3402
もしくは http://www.komoriku.jp/ をご参照くださいませ。
食欲の秋、味覚の秋、そして八代亜紀・・・???
♪お酒はぬるめの・・・肴は炙った~~~
なんて言っておりましたが・・・
あなたはどんな秋をお迎えでしょうか~~~~~
ではでは~~~~
改めて旨さを感じます。
こんばんは。
お元気ですか?
日本酒、飲んでますか?
今年の三月に秋田県に行ってきました。
北海道からは割と近いところですが、なかなか行くことが出来なかったです。
海のものも北海道とかなり似ていて、親近感を感じずにはいられませんでした。
今年は秋田のお酒をかなりご紹介させていただいておりますが、この2アイテム、ぜひ飲んでみてください。
まずは白瀑(しらたき)。
今回は美山錦45%精米の純米大吟醸。
旨味と一緒に程よい酸が口の中に広がります。
こう言うタイプって、食事によく合うんですよね~
アミノ酸度が0.7と抑えられていて、切れがいいんですよ~
飲むと自然にほほの力が抜けてきます。
そしてこの味わいは笑顔が似合う山本さんが思い出されます。
今年もお米を作っているんだろうなぁ~~~
自慢のコンバイン、乗っているのかな~~~
まずは飲んでみてください。
続いて・・・
ゆきの美人
こちらも純米大吟醸。
帰ってきてから、今一度飲んでみて、思ったことがあります。
「旨い・・・」
絶妙なバランスなんですよね。
するすると入っていきます。
飽きないんですよ~~~
美味しいんですよね~~
蔵元さんも、飲み飽きしないタイプがお好きと言ってました。
まさしくその通りのお酒なんです。
個人的に飲みに行っても、いろいろなお酒を飲む事にしておりますが、このお酒は2回同じものを頼んでしまいました。
こんな秋田酒を飲んでみませんか?
ではでは~~~
続きます・・・
桃色ラベル!
こんにちは。
今日は気温もそこそこ上がっているものの、湿度も少なく、とても気持ちの良い日本酒日和ですね。
そこで本日のお勧めです。
桃色ラベルシリーズです。
まずはご存知、秋田県は桃やまゆです。
本家本元、六号酵母発祥のお蔵。
そして地元秋田県で開発され、戦後まもなくの酒造好適米市場を席巻した「改良信交」というお米を使っております。
「新政」では秋田市川辺地区の酒米研究会に栽培をお願いして、復活させました。
いわゆる秋田オリジナルもののお酒なんです。
桃色のラベルで通称「桃やまゆ」と呼ばれているのです。
とにかく飲んでみてください。
実際に私が初めて飲んだ頃のお酒で使われていた酵母は、今も脈々と引き継がれ、現代に至っていると思います。
しかしたまに思うのですが、その酵母達も年々時代にあった?いやいやその時代風に変わってきている物も多いのではと思うことがあります。
もしかするとこのヤマユも変わってきている酵母なのかな・・・
もしくは、これが本当の6号なのかな・・・・
なんて思っちゃったりするお酒です。
酸フェチの私ですが、心地よい酸が杯を重ねていくことでしょう~
続いて山形の東北泉。
うちでも登場回数が地味に多い酒蔵さんです。
ホームページでは・・・
「美山錦」を父に、「山田錦」を母に持ち、秋田県大潟村でしか作っていないお米です。果樹のような酸味のきいた甘さと。清涼感のあるのどごしが楽しめる芳醇旨口です。
と、あります。
とてもバランスが良く、決して激しい個性を主張しすぎない旨味(複雑な言いまわしですが)、しかしながら心地よい余韻が後を引きます。
そうなんです、口に含むと優しい甘味を感じるのです。
そしてその後に今度は邪魔しない酸味が登場してくるのです。
このバランスがとても絶妙なんです。
複雑な言いまわし・・・
ぜひ感じてみてください!
いろいろなタイプがあるのですが、この桃東北泉は初登場です。
伝統的な優しさを持ちながら、旨味をさらりと口の中に広げていく・・・
うちではファンはかなり多いです!!
美味しいですねぇ~~~
今日はこんな「桃」シリーズ、行ってみましょう~~~~!!!
ではでは~~~