お酒のご案内

100118-8 025.jpg
秋田県のお酒、続編です。
「純米吟醸 やまユ 改良信交」です。
通称:ピンクヤマユ
使用米は幻の米「改良信交」、酒造好適米です。
新政のお酒なんです。
甘味と酸味が一体化したお酒です。
若干のピチピチとしたフレッシュ感が心地よいです。
使用酵母は新政伝統の6号酵母。
現在6号酵母は公式の酵母としては最古です。
100118-8 024.jpg
そしてもう一つ・・・
「飛良泉 山廃純米酒 長享」
昔から山廃仕込みにこだわる飛良泉。
酒造好適米「山田錦」をあえて磨きすぎずに、山廃本来の野性味ある酸、旨みを存分に引き出して醸したお酒です。
骨太のしっかりとした飲みごたえのあるタイプです。
酒銘は創業年「長享元年・1487年」にちなんだそうです。
なんて言ったって・・・
日本酒度+4
酸度 2.4
そうです、2.4です。
いかがでしょうか~
ではでは~~

お酒のご案内

100118-7 001.jpg
まずは第一弾「雪の茅舎」。
うちのお店では「由利正宗」もしくは「角太」のほうが有名かもしれませんね。
旨みのバランスが絶妙です。
あえてご紹介させていただきますね~
100118-7 003.jpg
そして「山本」。
ここ数年で人気がさらにヒートアップ。
決して軽くなく、濃すぎない味わい!
インパクトありますよ!
まずはいかがでしょうか~
ではでは。

お酒のご案内

2010_0204moro0096.JPG
ナマラ寒いです。
札幌でこんな気温になるのは珍しいですね。
立春の前の日に豆をまき、鬼を払うのが節分です。
皆さんのところには「福」が来ましたか?
さて立春のお酒をご用意いたしました。
男山さんのホームページより・・・
2月4日立春の日、早朝に搾りあげた縁起の良い『男山 立春朝搾り』の出荷作業が行われます。
『男山 立春朝搾り』は、前日から立春の朝にかけて搾りあげ、瓶詰めされた"できたての新酒(生原酒)"で、酒販店主らが自ら、ラベル貼りや箱詰め作業を行います。仕上がったお酒は、永山神社の神主によるお祓いを受けた後、酒販店が注文数をそれぞれの車で持ち帰り、その日のうちに予約のお客様へ届けられます。
「立春朝搾り」は、"春を迎えるめでたい日を、酒を造る人、届ける人、飲む人が一緒に祝おう" と、平成10年から始めた行事で、同社は平成16年から参加し、今年は7度目。
『男山 立春朝搾り』は、アルコール度数18度、できたてのピリリとした味わいの中に、米の旨みを感じさせ、後味のすっきりした辛口で、特別純米の生原酒です。
立春の日2月4日の夕方には、お客様の元へ届けられます。
と言うお酒です。
我々の周りにも厄年の方も多いですが、飲んで厄払いしてみませんか?

お酒のご案内

2010_0125moro0069.JPG2010_0202moro0079.JPG2010_0202moro0075.JPG2010_0202moro0066.JPG2010_0202moro0062.JPG2010_0202moro0057.JPG2010_0202moro0052.JPG
今、秋田のお酒が気になっております。
週末あたりに登場すかも・・・

お酒のご案内

2010_0202moro0043.JPG
お待たせいたしました。
毎年この時期に登場する「あらばしり」をご紹介致します。
「あら走り」とは搾らずに自然ににじみ出てくる白く濁った酒のことで、昔は「蔵人のみぞ味わえる門外不出の酒」と呼ばれ珍重されておりました。
時代は流れ、今はそのお酒を楽しむことが出来ます。
今年から使用米は北海道産酒造好適米「吟風」になりました。
精米歩合は45%
アルコール度数は16.8%
日本酒度+4
酸度1.2
アミノ酸度1.3
(今年の特徴ですが、アミノ酸の数値が少し高めに出ているみたいです)
そんなこの季節の限定酒「北の錦 大吟醸 あらばしり 生」をご堪能くださいませ。
ではでは~

お酒のご案内

2010_0128moro0046.JPG
新潟県の久須美酒造のお酒をご紹介。
今は斬新なラベルの清泉、純米吟醸。
今回は「しぼりたて」をご用意しました。
優しい旨味を口の中に広げながら、さらさらと喉を流れる感じです。
正しく名前の由縁の通りなのかと・・・
私が初めて出会ったころの清泉は確か特別純米でした。
当時はやや黄色っぽいラベルであったと思います。
かなり衝撃でした。
当時違う飲食店の同い年のライバル?Gさんと、ライバルとは言え仲が良かったのでこの清泉をおおいに飲んだものでした。
まだ昭和でしたね~
ロクにお酒のことも知らないカケダシでしたから、びっくりする味でした。
気がつくとラベルのデザインは変わりましたが、今では皆さんが良く知る人気の銘柄です。
地震などの災害にも遭われましたが、元気に復活され、皆さんに愛され続けているお蔵さんです。
2010_0128moro0072.JPG
そしてもう一つ・・・
「亀の翁」
幻の米「亀の尾」を復活させた久須美さん。
ご存知の方も多いでしょう。
過去にもいろんな熟成を出してきましたが、今回は19byのご用意です。
古いのもありますが・・・
とりあえず・・・
いかがでしょうか?

お酒のご案内

100118-2 003.jpg
久保田 生原酒
久保田発売から25年、今年の新酒の生原酒です。
・新潟県産米「五百万石」100%使用
・アルコール度数19度
お待たせいたしました。

お酒のご案内

2010_0126moro0070.JPG
角新です。
ご存知山形の銘酒「十四代」。
角新は本丸と純米にしかないと思っておりました・・・
ナント大吟醸!
問題なく美味しいです。
さすがです。
2010_0126moro0064.JPG2010_0126moro0063.JPG
当店の定番酒、香川の悦凱陣。
12byの純米大吟醸。
凱陣らしさ?と熟成のコラボです。
見事としか言いようがないです。
2010_0126moro0069.JPG2010_0126moro0068.JPG
鳥取の「日置桜」純米大吟醸の生。
98.5月の詰口です。
すごいです。
熟成で旨みが増殖しております!
山根さん、美味しいですよ~
外は時として視界が良くない吹雪模様ですが・・・
こんなお酒もいかがでしょうか?