お酒のご案内

またまた出てきました・・・新政!
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今回は貴醸酒です。
その名も茜孔雀(akanekujyaku)
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貴醸酒とは、もろみに水の代わりに日本酒を使って仕込むのお酒のことなんです。
新政さんが今年出す貴醸酒は昨年までの「陽乃鳥」という名前ではなくて「茜孔雀」という新しい名前での登場となりました。
「やまゆ」をはじめ個性的なネーミングが多い新政さんですが、特別酒みたいな商品のネーミングコンセプトが「和の色+動物」が基本らしいです。
この貴醸酒は「茜孔雀」なんだそうです。
名前からどんなイメージを持たれますでしょうか?
一般的に日本酒で仕込むのでアルコール度数は高くなりにくいのですが、どうやら災い転じて?今年の米の出来が硬いので16度位まで出たみたいです。
味わいは甘みと酸味のマッチングで、柑橘系ジュース+アルファ的な味に仕上がってます。
言葉で味は伝わらないですよね、ぜひいかがでしょうか?
今回は「生」タイプです。
ではでは~~~

定休日

ファイターズが戻ってきましたね。
寒さも戻ってきたので、風邪をひかないようにしてもらいたいですね。
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もろはくの今月の定休日です。
6日(日) 7日(月) 13日(日) 21日(月) 27日(日)
3店舗ともに連休の予定が違いますのでよろしくお願いいたします。

お酒のご案内

お世話になります。
日本酒市場では、22byの新酒、生酒がいっぱい出てますね。
確かに美味しいですね。
今日はあえて生生ではなく、少し寝かせた生詰めのお酒をご紹介します。
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まずは兵庫県の竹泉(chikusen)
兵庫産の雄町を使った純米吟醸です。
19byですから3年熟成になりますね。
たっぷり旨さが載ってますよ。
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続いては山形県は羽前白梅(uzenshiraume)
こちらは1年熟成の山廃タイプ。
若干の酸味が味を引き締めます。
今宵もこのお酒から始めませんか?
ではでは~~~

お酒のご案内

シブヤ米って話しは聞いたことがあったのですが、この娘達がお酒を造るとは思っていませんでした。
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先日行ってきた「阿桜(azakura)」さんで醸されたお酒です。
みなさんに聞いたら「よい娘さんだ!」と、口をそろえておっしゃってました。
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そのひい坊が携わったお酒が届きました。
まずは飲んでみてください。
ではでは~~~

お酒のご案内

お世話になります。
この季節は新酒がいっぱい出てきますね。
「生」酒が増えてますね。
フレッシュ感たっぷりの新酒も良いですが、今一つ春になり切れない少し寒い日には
落ち着いた「火入れ」のお酒はいかがでしょうか?
そこで・・・
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島根の扶桑鶴(husouzuru)
決して重過ぎないですが、味わいはしっかりとあります。
お燗にしたら飲みすぎるのが大変なところかも・・・
続いて・・・
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おなじみ富山の勝駒(kachikoma)です。
新酒が出てきて品切れがなくなったかもしれませんが、火入れはまだ出てきていません。
21byの純米です。
こちらも心地よい美味さが後を引きます。
どちらも大変なお酒たちです。
いかがでしょうか?
ではでは~~~

ちょっと一息

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22byの仕込みには3回お邪魔する予定でしたが、1月が大雪による交通機関のマヒにより断念させられて以来の訪問です。
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やはり雪がすごかったですね~
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お酒たちは寒さにも負けずに頑張っておりました。
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もちろんこのお二人も頑張っておりました!
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それしても雪の被害が多いです、大変です。
みなさん北の錦を飲みましょう!!
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壁に穴が開いたままのところもあり、蔵の中は寒いです。
貯蔵にはよいのかも・・・
一部凍結しておりました。
一回目よりも2回目の訪問がより中身の濃い勉強になったと思います。
今日で腰倒しですね。
皆様お疲れ様でした。
順調に醪が育つことだけをお祈りしております。
いつもありがとうございます。
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同行の かもし家 淳吟の松本さんとAさん?Mさん???
Mさん、いつもありがとう!
錦水庵の蕎麦が食べたい担当者でした・・・
ではでは~~~~

お酒のご案内

陽射しはあるものの、体感温度が低い札幌です。
どうやら真冬日らしいです、寒いはずだ・・・
昨年の2月は新潟県にお邪魔しておりました。
皆様お世話になりました。
糸魚川からも新酒が届いてまいりました。
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はい、根知男山(nechiotokoyama)です。
今回は自家栽培米、一等米の五百万石の純米吟醸原酒です。
新酒らしくフレッシュでしかも根知らしい旨味を持っております。
土造り、米造り、そして酒造り。
全て一貫して醸されたお酒です。
今年の出来栄えをお楽しみください。
それともう一つ・・・
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もちろん自家栽培米の特等五百万石の純米吟醸2005です。
前回は常温でのご提供をしてみましたが、あえて今回は冷蔵しております。
常温でも冷でも美味しいお酒、素敵です。
どうぞお楽しみくださいませ~~~
ではでは~~~

お酒のご案内

銘杜氏高垣杜氏をご存知ですか?
かつて酒一筋、下村酒造、芳水酒造と渡り歩かれ、各お蔵を盛り上げた張本人です。
現在高垣杜氏は芳水酒造さんを離れられ、三光正宗で醸されております。
その高垣さんが特に印象つけてくださったのが兵庫の奥播磨です。
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その8byのお酒を用意いたしました。
よろしければいかがでしょうか?
ではでは~~~