山口県は「長陽福娘(chouyoufukumusume)」
絶妙なバランスの味わいです。
飲まなきゃ解りませんよ~~~
山口9E酵母・・・
最近、酵母は聞きなれないものが多いですが、飲んでみると・・・
「こうなんだぁ~~」と思わされます。
今回も面白いんですよね~~
とにかく飲んでみてください。
このバランス、体験してみてください。
ではでは~~~
宮城県からの報告が届きました
おはようございます。
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昨日の日曜日に札幌から新澤醸造店へお手伝いに行った方からの連絡がありました。
下記に貼り付けます。
その1 mooh3 日本酒好きの方へ【拡散希望】昨日から大崎市に入り、新澤醸造店のお手伝いをしています。蔵の被害ですが、当初流れた情報のような全壊まではいってません。ただある建物は柱は残ったものの土台が崩れ、かなり危険な状態です。瓶貯蔵していたものは3割?4割は残ったようで、出荷の動きに入ってます。
その2 mooh3 【拡散希望】搾りにも入っています。昨日いただきましたが、問題なく美味しいです。これからさらに出荷されるので、みなさん安心して伯楽星・あたごのまつを飲んでください。先の見通しは立っていませんが、来年も必ず質の高いお酒を造ると胸を張って宣言してくれました。
その3 mooh3 【拡散希望】全国のみなさんからの物資のお陰で、現在は不足しているものはとりあえずないそうです。実際に物資を目にしていますが、しばらくは小休止でいいと思います。今日はこれから一緒に気仙沼まで救援物資を届けに行ってきます。新澤さんは元気ですから、みなさんご安心ください。
このmooh3様から直接電話も頂きました。
この方のツイッターから貼り付けさせて頂きました。
なお電話によると、依然として強い余震が続いているそうです。
とり急ぎご報告まで。
mooh3様、ご連絡ありがとうございます。
気をつけてお手伝いをされてくださいね。
室蘭が発売元・・・
その昔、室蘭にいくつもの造り酒屋があったと聞きます。
その中に「香蘭」と言うお蔵もあったみたいです。。
昭和37年に北の誉(小樽)と合併していたみたいですが、昭和30年代初期には、約6200石(一升瓶約62万本)最盛期には約1万石(一升瓶100万本)もの生産をしていたそうです。
その後昭和46年に生産をやめております。
ものすごい大きなお蔵だったのですね。
当時の室蘭の繁栄が伺える石高ですね、すごい!
さて本題ですが、室蘭に酒本商店さんなる酒屋さんがあります。
全国でも有名な酒屋さんです。
そこの社長さんの酒本久也さんが「室蘭が舞い上がる」事を願って名付けたのがこの「蘭の舞(rannomai)」です。
発売されてはや20年。
今では、酒本ブランドの人気の筆頭になっております。
もともとは鳥取県の「日置桜(hiokizakura)」の山根酒造場さんのお酒です。
それを発売元として販売されているのがこのお酒なんです。
今回は生酒です。
もちろん寝かせて味わいが膨らむのは間違いなしなのですが、あえて出来立ての味をも覚えていただいてほしいお酒なんです。
数年後に熟成した時と比べるためにも、ぜひ飲んでみておいてくださいね。
ではでは~~~
頑張れ不老泉!
こんにちは~~
ちょっとタイトルが間違ったかもしれません・・・
頑張っております、不老泉!
はい、こちらが正解です。
最近毎日「頑張れ、頑張れ」言っていたものですから、ついつい・・・
当店の今の定番の一つ「不老泉(furousen)」
毎日、いろいろなお酒をご用意しております。
今日は3年熟成赤ラベル
今年の渡船
亀亀覇13by
のご用意です。
もちろんどれもこれも個性的、素敵すぎます。
美味しいでっせ、上原はん。
今年も頼んまっせ~~~
えせ関西人の担当者でした。
ではでは~~~
いつも見てくださっている一部の方に業務連絡です。
Ⅰさん、今日はレバーペーストありませんです。
Sさん、Yさん、8号酵母の味わいは素敵ですよ~~
北海高校、2回戦も自分たちの戦い方の野球をして、頑張ってください!!
以上
失礼しましたぁ~~~
こんなお酒もありますよ~
今日のお勧めです。
昨年の2月にお邪魔した新潟のお蔵「鶴齢(kakurei)」です。
地元の越淡麗を使ったお酒の人気もありますが、今日は山田錦使用の無濾過生原酒をお勧めします。
こちらのお蔵のテーマは「淡麗旨口」。
私このフレーズ好きです。
山田錦の旨さを引き出しながら飲み続けれるタイプだと思います。
少し高めの酸度が決め手かな~~~
続いて・・・
岐阜のお勧め酒「小左衛門(kozaemon)」今日は8号酵母使用のお酒です。
米は秋田の美郷錦、そしてこの8号・・・
酸味が引き立つ味わいです。
日本酒好きは一瞬戸惑いますが、慣れると癖になる危ないタイプです。
ワインを飲み慣れている方には「こんな日本酒があるのか」と言うイメージをもたれる方が多いです。
食べるものの個性を引き出す味わいですね。
今日はタイプは違うものの、食べ物を引き立てる味わいのあるお酒をご紹介いたしました。
ではでは~~~
栃木県は菊の里さん「大那」に行ってきました。
3月の初旬に栃木県に行ってきました。
こちらのお蔵、菊の里酒造の阿久津さんも以前当店にご来店いただいており、ようやく再会できました。
ホームページにもありますが・・・
この大いなる那須の大地が育んだ豊穣なバックグラウンドを大切にし、それを日本酒という形で伝えられたらと思い「大那」と銘名しました。
と、ありました。
最寄りの駅から車が走ること数十分。
周りは田んぼと畑が交互に現れます。
見事な田園風景です。
その中で地元の米にこだわり、お酒を醸しているお蔵です。
水にも恵まれ、お蔵の周りの水路には夏にはホタルも現れるとか・・・
見てみたいですね。
阿久津さんがお蔵に戻って8年とか。
初めて大那を口にしたときは、割と華やかなイメージが強かったですね。
しかしながら最近の大那を飲むと、そこには以前のイメージよりも旨味が多く感じられます。
聞きますと「ミネラル感を感じるお酒」を目指しているとか。
お蔵に入ると、その場所場所にノートが置いてあり、そこには造りの状況が書かれてありました。
蔵人さんみんなが見ることができ、そのお酒の状況をお互いに把握してお酒が造られているのが伝わってきました。
お蔵には、昔たくさん造られていた頃の跡がいっぱいあります。
広々としたお蔵、今はあまり使われていない多くのタンク、財産がいっぱいですね。
熱心な人柄の阿久津さん、これからも期待大です。
今回の地震でも被害があったみたいでが、これからもがんばってお酒を醸してくださいね。
お忙しい中にお邪魔しました。
ありがとうございます。
久しぶりに・・・
昨日の月曜日、久しぶりに献血に行ってきました。
と言うより、献血してもらいました。
何度か行ってはみるものの、すごく混んでいて出直しすること数回、ようやく私ので出番が回ってきました。
何かと血液が必要かと思い、私にできることの一だと思い行ってまいりました。
同じことを考えている方も多いと見え、やはり人はいましたね。
さて、久しぶりに市内に外食に出かけました。
最近はお休みの日に札幌にいる事がなく、久しぶりと言えば久しぶりでした。
血を採ったので「肉」と思いながら、春を一緒に求めてΦさんにお邪魔しました。
相変わらず何を食べても美味しいお店です。
蕗の薹の入ったパスタ・・・
春のエグミ苦みを頂きました。
そして「肉」・・・
豚肉の瞬間スモーク・・・
旨かったぁ~~~
ご馳走様でした。
その後勢いがついて・・・
数軒ハシゴシテしまいました。
楽しい一日でした。
みなさん、酔っ払いに付き合ってくださり、ありがとうございます。
ではでは~~~