こんにちは。
昨日の陽射しは・・・
何処へ行ってしまったのかしら・・・
しかしながら湿度が高いみたいですね。
何となく北海道っぽくないですが、こんな 日本酒日和 も良いものですね。
それでは今日のお酒です。
埼玉県は 力士(rikishi)
1996年醸造の熟成酒です。
出荷から酒屋様で寝ていた酒屋さん熟成のお酒です。
開けた時に、生でもないのに軽く泡が出てきました。
少し不思議な気分ですが・・・
それでも良い状態で寝ていたのですね。
とても色、味わいともに綺麗に育っております。
当店ではお馴染みの「エリアJ」で、皆様をお待ちしております。
因みにこのお酒、奈良県は睡龍さんの加藤杜氏が醸されたお酒です。
楽しみでしょう~
続いて・・・
埼玉県 神亀(shinkame)
私が日本酒心がついたときからお世話になっております、蓮田の神亀さんです。
もう私がコメントするよりも、今日のこのお酒を飲んでいただいたほうが良いですね。
日付は2006年になっております。
神亀ワールドをお楽しみくださいませ。
今日は埼玉のお酒を2種類ご紹介いたしました。
ではでは~~~
今日は個性たっぷりのお酒を・・・
今日は何から・・・
今日の札幌の予想最高気温は 28度
嬉しいですね~
夏が帰ってきました!
6月の寒い夜はイヤですね~
6月の札幌は 日本酒日和~~
毎日ですが・・・
こんな気持ちよいの日は日本酒を飲みましょう!
さて私、このお酒、美味しいと思うんですよ~~
石川県は ほまれ 大吟醸 無濾過 生原酒
気になる銘柄 遊穂 のお蔵のお酒です。
ほまれ自体久しぶりに登場です。
これがまた、美味しいんですよね~~
酒屋様、勧めてくださってありがとうございます。
皆さん、飲んでみませんか?
京都府は 蒼空 山田穂
蒼空さん自体、味わいはしっかりとした骨太の様子もあります。
山田穂を使ったお酒をあまり飲んだ事ないですが、味の特長は出ているのでしょうね~
山田穂・・・
山田錦の母株のお米ですね。
興味津々です。
今日は見事な北海道の夏晴れ!!!
雄町しております。
ではでは~~~
北海道をよろしく!!
陽射しは強くないものの、地味に暖かい札幌です。
わがファイターズも本拠地に帰って、見事な戦いを見せて欲しいですね!
北海道は、今は素敵な季節を迎えてます。
私もこの6月と7月が大好きです!!
まさしく 日本酒日和 の北海道です。
そんな大好きな季節に北海道のお酒を飲んでください!
新十津川の 金滴(kinteki) です。
北海道は地元新十津川産米の吟風100%使用の純米吟醸、無濾過生原酒。
醸したのは、小樽出身の川端慎治 杜氏!
22byから金滴さんの杜氏さんになられました。
私が初めて川端さんにお会いしたのは、確か福岡県は三井の寿、美田の井上さんのところで蔵人をされていた頃でした。
何年前かな~~~
石川県をスタートにいろいろなところで修業され、北海道に帰ってきました。
4月の酒本さんのお酒の会で、出品ブウスウにいらっしゃるじゃないですか~
「何してんの?」
「帰ってきたんだよねぇ~~」
「いつから?」
「今年の造りから・・・」
なんて具合の再会でした。
金滴さんでバリバリお酒造りに励んでくださいね!
これからもよろしくお願いします。
今日は吟風使用のタイプをご用意しました。
彗星使用のタイプは姉妹店、参醸倶楽部でご用意しております(今日は火曜日ですからお休みです)。
いまさらですが道産酒の応援もよろしくお願いします。
今日の当店の道産酒のご用意は5種類です。
札幌 千歳鶴 吟醸 北育ち
千歳鶴 大吟醸 吉翔
栗山 北の錦 純米吟醸 北斗随想
釧路 福司 純米吟醸
新十津川 金滴 純米吟醸
北海道をよろしく!!
ではでは~~~
ここで紹介する前に・・・
無くなってしまいそうです・・・
そうです、福島県のお酒 奈良萬(naraman)
今回は純米大吟醸のおりがらみです。
初夏の季節に口当たりの良い微発泡タイプです。
メニューに載せた途端、どんどんオーダーが入ってきます。
ぜひ、奈良萬、いかがですか?
がんばろう、ふくしま!
続いては新潟の根知男山(nechiotokoyama)
地元、根知谷産越淡麗を使った純米吟醸の無濾過生原酒です。
3月出荷で、どんどん味がのってきております。
お蔵にお邪魔したのはまだ雪深い頃でしたが、今頃は田んぼに青々した稲が育っている事でしょうね。
地元の根知谷の自然を生かした酒造り。
今後も楽しみです。
今日はこの銘柄で日本酒日和を楽しんでくださいね~
ではでは~~~
もろはくの今日のお酒たち・・・
こんにちは、もろはくです。
陽射しが気持ちの良い札幌です。
気持ちの良い札幌・・・
と言うことは、 日本酒日和 ですねぇ~~~
さて、ソレでは、そろそろ、まいりましょうか~~~
酸フェチのみなさん、お待たせしました。
酸度3.0
そうです、大阪は 秋鹿(akishika)
21byの純米吟醸 無濾過 生原酒
酸味もそうですが、旨味がたっぷり!
美味しい酸です!!!
程よくこなれてきて、ええ感じどす!!
さらにもう一つ行きましょうか!!
きもと
そうです、初登場!
岡田さん、やりましたね~
島根県は 天穏(ten on)
純米 キモト 無濾過 生原酒
さりげなく 酸度は2.1
島根県産五百万石でしかも・・・
酵母無添加!!!
キモトの仕込みは今年は2本だとか。
1本は酵母添加、そしてこの無添加。
おそらく湧きつきが遅くドキドキしたことでしょうね~
思うに、火入れしたものは熟成に時間がかかる思います。
今回は生原酒です。
比較的、できたそのままの感じで召し上がれると思います。
今日は個性的な日本酒で 気持ちの良い 日本酒日和 を満喫してください。
ではでは~~~
もろはくらしい、夏らしい・・・
もろはくらしい・・・
夏らしい・・・
お酒って・・・
もろはくの夏らしいお酒ってことなんでしょうか・・・
と言うことで今日のテーマです。
千本錦(senbon nishiki)
広島県酒造組合様のホームページには、酒米「千本錦」は、大吟醸米として人気の高い「山田錦」を広島の気候風土に適するように改良することを目的として、育成されました。
「千本錦」は適度な速さで糖化が進み、麹造りに時間をかけるので、その分吟醸酒の香りが高く、すっきりとした酒になります。
とありました。
そこで今日のお勧めです。
まずは栃木県は薄井兄弟が中心になって醸しているお酒 仙禽(senkin)
スペックは45%精米の純米大吟醸。
日本酒度はマイナス・・・
酸度は2.1・・・
期待しちゃいます。
旨味たっぷり酸味もたっぷり、もろはくらしいと言えばもろはくらしい!
さらに千本錦使用酒です。
桜の季節は終わりましたが・・・
広島県は 桜吹雪(sakurahubuki)
何度も紹介しておりますが、あっと言う間に売り切れてしまいます。
先ほどのお米についての説明の中のコメントで「その分吟醸酒の香りが高く、すっきりとした酒になります。」ってありましたね。
まさしくこのお酒がそうだと思います。
千本錦を使ったお酒を2タイプご用意いたしましたが、味わいがどちらも楽しいです。
ぜひぜひ 日本酒日和 にしてください。
ではでは~~~