それでは、いってみましょう!
お待たせしました。
千葉県は自然酒の五人娘です。
冷と燗の味が全く違う・・・
恐ろしや~
寺田本家さん。
ここでは久しぶりの紹介です。
旭若松。
今回は18by!
熟成感がたまらないです!!
そして滋賀県は大治郎。
濃いですね~
さすがは滋賀県・・・
ではでは~~~
今日は山陰フェスティバル
こんにちは。
すっかり秋らしい 日本酒日和 の札幌です。
今日札幌ではコンサドーレの試合があります。
そして何度もご紹介しております「ヤス」が久しぶりの先発です。
がんばれ、コンサドーレ!!!
今日姉妹店コモリクでは、天穏の岡田杜氏を迎えてのお酒の会があります。
そこで?もろはくも山陰のお酒を用意してみました。
まずは・・・
島根県は天穏(ten-on)
同じく島根県は扶桑鶴(fusotsuru)
鳥取県は辨天娘(bentenmusume)
そして、前回の登場も「あっ」と、言う間に売り切れてしまった・・・
島根県の 十旭日(jyujiasahi)
お馴染みの・・・
島根県の王禄(oroku)
秋も深まりつつありますが、山陰の味わい深いお酒を堪能してください。
ではでは~~~
9月25日は日曜日なのでお休みします。
26日の月曜日は日本酒日和だと思いますが、今月の定休日です。
26日の月曜日、コモリクは営業いたします。
山陰の旨味のあるお酒はいかがですか?
島根県は 扶桑鶴(fusotsuru) 純米大吟醸 20by
島根県にもいろんな銘柄のお酒がありますね。
まだお蔵には行った事がないのですが、お蔵の大畑さんには長くお世話になっております。
最近はラベルのデザインが変わりましたが、今日は従来のひげ文字のラベルのものを用意してみました。
個人的に口の中に広がる優しさが大好きです。
しかも少し熟成が入った方がより優しく感じて好きです。
この扶桑鶴、経験してみませんか?
鳥取県は 辨天娘(bentenmusume) 純米 22by
鳥取県には興味深いお蔵がいっぱいあります。
こちらのお蔵も興味津々です!
使用しているお米は「強力(goriki)」。
いかにも強そうなネーミングのお米です。
このお米、旨味が出る米だと思っています。
さらにこちらのお蔵の造りもしっかりと旨味を凝縮させる造りだと思います。
そんな純米酒、飲んでみませんか?
今日は若干涼しい 日本酒日和。
こう言う日は日本酒がぴったりですね。
強力しております・・・
いやいや雄町しております!!!
ではでは~~~
秋田県の新政・・・
日本酒日和の9月18日は、もろはく、隠口ともに営業いたします。
新政(aramasa)
今、秋田の酒が面白いです!!
亜麻猫(amaneko)
何度もご紹介しております、麹菌が面白い亜麻猫です。
日本酒用の黄麹と焼酎に使われる白麹を使ったお酒です。
出来上がった酒母の色は亜麻色。
荒々しい味わいを想像していたらしいが、仕上がると優しい味わいでまるで猫のよう~
このお酒、面白いんです。
経験してみませんか?
やまゆ(yamayu)
通称青ヤマユ。
美山錦を使った純米吟醸の生。
日本酒度+2 酸度1.5 ???
まったくそんな感じがしません。
日本酒度は参考までといつも言っているのですが、この数字通りには感じない味わいです。
そんなヤマユを体験してみませんか?
貴醸酒 陽乃鳥(hinotori)
お酒を仕込む時にお水をたくさん使うんです。
その水の役割はいろいろあるみたいですが、そちらはお店でお伝えしますね。
貴醸酒とは、そのお水の代わりにお蔵で仕込んだお酒を入れるんです。
そうすると、お酒自体に甘味が残ります。
さらに甘いだけはバランスが取れないので、見事に酸味との調和で仕上げてきます。
ご存知の方も多いでしょうが、この銘柄は22byからは使われておりません。
そんなこんなの面白い、美味しい新政を経験してみませんか?
ではでは~~~~
山形の新しい米達
明日の日曜日、9月18日は日本酒日和なので営業いたします。
こちらのお米はご存知でしょうか?
ご存知の方も多いでしょう、山形県の人気銘柄「十四代」。
その醸造元である高木酒造の高木社長が交配から育種まで18年の歳月をかけて、研究開発を手掛けた酒造好適米に「龍の落とし子」「羽州誉」「酒未来」という3種類の酒造好適米があります。
すぐの親株には「美山錦」が使われています。
龍の落とし子に関しては十四代さんがお使いになられていますね。
「酒未来」と「羽州誉」は、限られたお蔵様での生産があります。
今日は神奈川県の天青の酒未来と山口県の東洋美人の羽州誉をご用意してみました。
それぞれのお蔵の味わいも楽しみですが、米による旨味の表現も微妙に変化しているような気がします。
そのあたりが、楽しめるお酒たちだと思います。
ぜひお試しを~
ではでは~~~